くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

東京代々木の会議に参加して

2010-04-13 20:53:36 | Weblog
今日は、参議院選挙勝利に向けた、全国都道府県委員長・地方議員・候補者会議が東京の党本部で開かれ、参加しました。市議は県都の市議だけだったのですが、700人の参加者でした。

本部ビルの完成時に後援会で見学に行ったことはありましたが、大きな会議への参加は初めてでした。

国会中継や新聞や雑誌でしか見たことの無い人が、普通に歩いているのが新鮮で、ドキドキしました。

「自民党もダメだが民主党にはがっかりだ」「一体どうなるんだ、この国は」どこでも、堰を切ったように出される声です。70%の民主党内閣の支持率が30%に落ち込みました。国民の期待が裏切られた結果だと思います。そして国民は政治を変えたい、この思いをどこに託すべきか探求しています。

共産党の政策が注目されています。こちらが壁を作らず、語りかけることが最大の広がりを作ります。政治の行き詰まり打開の展望をどれだけ語れるか、そして共産党そのものへの疑問や意見をよく聞くこと。比例を軸に、選挙区選挙も攻勢的に闘う方向が打ち出されました。有権者の気持ちに合った方針の発展です。

全国の経験も発言され、皆を励ましてくれました。自分の活動のいかに小さく狭いものだったか。もっと大志を持って毎日を動きたい。

この4年間で地方議員が得た得票を合計したら、参議院選挙目標650万票にたいし、598万票だったといいます。必ず実現できる目標です。がんばるぞー。そして希望ある未来を築きたい。

明日の朝から新たな決意で駅頭から訴えよう。

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