くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

やさしさと感性あふれる人柄に

2009-10-05 23:39:39 | Weblog
日本共産党も参加する「市民が主人公の長野市政をつくるみんなの会」は、市長選挙に「わくわく長野」から出馬を決意した高野登さんを推薦することを決定しました。

初めてお会いしたとき、笑顔が本当に素敵だな、との印象を受けました。男性で50歳を超えた人なのに、構えていない、柔らかな表情は、話していても変わりません。「外へ出たからこそ長野のよさがわかります」「中山間地域は宝物」「人生の先輩は知恵袋」など、人を大事にすることが貫かれています。

民主党は本日、市議会の議員補欠選挙にでると表明していた男性を急遽、市長選挙の独自候補として発表しましたが、まったく残念です。今度の市長選挙にかける有権者の想いをどう受け止めているのでしょうか。鷲沢市政への対決姿勢の軸足がもてないという事でしょうか。

選挙は短期決戦です。25日夜には決まるのですから。自分だけが頑張るのではないし、またできない。職員の知恵や力を結集することで、周りの市民が元気になると言います。溢れる優しさと、感性の人、確かな軸足で鷲沢市政のチェンジを!