くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

志位さん迎えての演説会に2000人余

2009-04-04 22:21:33 | Weblog
今日はいい天気になるのかな、と思ったのはお昼頃まで。ちょうど演説会が始まる頃は小雨模様で、終わって外にでたら傘が必要なほど。少し肌寒い日になりましたが、大勢の人で県民文化会館の大ホールが埋まりました。

私は仕事の関係で、豊野のバスより早く出て会場に向かいました。6年生の娘も保育の手伝いでもしてくれるかと声をかけたら、一緒に行ってくれることになり、お気に入りのCDをかけながら向かいました。警備の警察官は大勢でしたが、右翼の街宣車の姿が無くホッとしました。妨害に来る車は何よりご近所迷惑。良かった。

知り合いの顔が次々と見え、「久しぶり」の声があちこちで。中野さん山口さんのあいさつは、切れがあり熱があり、まとまりよく、気持ちがこもっていた。
志位さんの話は難しくない。トヨタの重役と共産党の本部で懇談した模様を語り、「本来は麻生さんがやるべきこと」「私たちが政権とったら、官邸でやりましょう」と言うと大きな拍手。

帰りは皆元気、顔が生き生きしている。募金箱を持った娘も「すごい」と連発。
とにかくあちこちから募金箱めがけて、手が伸びる。500円玉投げ入れて笑顔で家路に着く人も。さて、この感動で弾みをつけて、山口さんを国会へ。