メレディスが一晩中出した「騒音」のせいで、イジーもジョージも寝不足。こっそり相手が出て行く様子を覗き見るとデレクだったので、二人はショックを受ける。
イジーはメレディスに腹を立て、ジョージはデレクが立場を利用してのことだと考えるが、脳半切除の幼児ジェイミーを担当するデレクのすばらしさに打ちのめされる
メレディスが担当した少女クレアは、母親の評価を過剰に意識して、密かに胃の縮小手術を受けたが合併症を起こしていた。その苦しむ様子にメレディスは自分の姿を重ね合わせる。
イジーは鍵を飲み込んだ男を、アレックスは傷フェチの男を担当するが、傷フェチの男は以前バークの患者だった。クリスティーナは風邪気味だといってフラフラ状態だったが・・・・
もう、メレディスはどうでもいいです。
上司が心からやめろって言った注意を無視して、「ルームメイトに見つかりたくない」って言いながら自宅に連れ込み、それで見つかったらまた「実は上司と知らなかった」という意味のない言い訳をかまそうとするし。
それで「少しはわかってよ」ってどーなのよ。


ナチのいびりをほんとにただの意地悪だと思ってないか?だからー、「知らなかった」はどうでもいいっつーの。知ってからも結局関係を続けてるんだから、知らなかったことなんて今更どういう意味があるんだっつーの。
・・・・あああぁ、自分がナチ化してしまう。
それに対してジョージの一途さがかわいかったなぁ。
ジェイミーにてこずってあわあわしてる自分に比べて、デレクは子供をちゃんとあやして怖がらせないようにするし、対応も手術もばっちりで、色んな意味で力を持つオトナの男であることを見せ付けられてしまう。
メレディスのことからデレクに内心ミエミエに反発してるのに、デレクはジョージのその態度を一切意に介さず、プロに徹していた。それを見て、ジョージがどんどん尊敬の念を抑えられない様子のキョトキョトした演技が、実にかわいいんだなぁ。
もうジョージったら、デレクに惚れてんじゃないのか?
って言いたくなるようなウル目で。多分デレクは、ジョージがメレディスを好きなのをひとめで見破ったんじゃないかなぁと思う。
かわいいジョージ、かわいそうなジョージ。好きなメレディスはあんな女だし、尊敬してしまったデレクはそんな女が好きな男だし。
しかしそんなジョージも麻酔医タイラーの飲酒に関しては筋を通したわけで、男だねぇ。
脳切除手術中に、麻酔がさめかかってる幼児って・・・・こわい、怖すぎる。実際ああいうことは外部には出てこない話なんだろうが、けっこうあるんだろうな。ERでもカーターはヤク中になっていたわけで。
クリスティーナが手術室に入ってきてぱっとタイラー医師を見て、上のジョージを見て、台詞ナシで事情を察するあたりの演出がうまいなと思った。" style="line-height:160%;">「あ、眠ってます」の口調にも、深刻な場面なのに妙におかしかったし。
うーん、クリスティーナは・・・・それって必要だったのか~?
デス妻のガブリエルとこのクリスティーナと、望まない子供を妊娠しつつシーズンが終わろうとしてるみたいな展開は微妙にツライ。バークが意外に尽くし系だったのは救いだけど・・・・
アレックスの「いいひと」描写は要らないよーと思うのに、今回もまたいい人エピ。
最後の「出身が同じヤツに初めて会った」というひとことに、彼の孤独がこめられているのだろうか。同じ競技をやって「理念」を共有する、「仲間」と言ってくれる存在にやっと出会えたのに救えなかった・・・・って、アレックスのそういう面は見せなくていいからー!!
彼には「とことんイヤなやつ」キャラを堂々と貫いて欲しいというか、孤独の裏返しで意地悪してるっていう延長線の先には・・・・なんとなくイジーとのラブエピが待ってそうでいやなんだよなぁ。
ところで、これでアレックスだけがメレディスとデレクのことを知らないということに?それが今後の話しをどう左右するかな。
あ、イジーの話がないや。イジーのチョコレートケーキ食べてみたい・・・・
ジェイミーちゃんかわいかった。ジョージが診察してるシーンがほんとにかわいくて。「アタシアタシ、アシ!」あの子はよくありがちな双子ちゃんの子役が二役で演じている。いやー、あんなかわいい子が家に、しかも二人いるなんて・・・・。
かわいく育ってください。
【 脇俳優チェック 】
◆鍵を飲み込んだ男J.P. .... Bill Birch
「CSI:マイアミ2」9話「破滅への誘い」(トリップ刑事が妻から浮気を疑われた回)にジャック役で出演。「ビバリーヒルズ青春白書」第7シーズン1話「すれちがいの再会」では、ブランドンが旅行中車の修理をしてもらったフレッド役。しかし都会モンをねたんだフレッドはなかなか車の修理をしてくれないのだった。
「FBI~失踪者を追え2」21話、「ザ・ホワイトハウス6」4話に登場予定。
◆J.P.を罵倒する恋人 .... Ever Carradine
「CSI:4」11話「地獄の12人」で、ニックと主任が4年前捜査して事件性なしとした女性の失踪を、「実は姉の夫が殺害した」と告発してきた妹フェイ・ミンデン役を演じていた。
現在はジーナ・デイヴィス主演の女性大統領ドラマ「Commander in Chief」にレギュラー出演。
俳優一家の生まれで、おじさんは「キル・ビル」のビルを演じてるDavid Carradine 。
◆娘に厳しいクレアの母 .... Kim Morgan Greene
「ビバリーヒルズ青春白書」第7シーズン14話「いよいよ就職最前線」で、スティーブが面接を受けた人事担当者デイナ役。スティーブを気に入りベッドに誘うというとんでもないお色気面接官だった。
テレビや映画の出演以外にはブロードウェイで「Fosse」のオリジナルキャストを務めていたり、舞台での活躍も多い。
◆ダイエットプレッシャーの娘クレア .... Amanda MacDonald
「堕ちた弁護士 ニック・フォーリン」第2シーズン18話「偽りの証言」で、施設が閉鎖され精神病院に送られそうになる少女ウェンディ役で出演。せっかく保護先に行けることになったのに、脱走してしまって結局病院に送られてしまう。
「パパにはヒ・ミ・ツ」ではダニエル役でシーズン終盤に4エピソード出演、他「ボストン・パブリック」など。
イジーはメレディスに腹を立て、ジョージはデレクが立場を利用してのことだと考えるが、脳半切除の幼児ジェイミーを担当するデレクのすばらしさに打ちのめされる
メレディスが担当した少女クレアは、母親の評価を過剰に意識して、密かに胃の縮小手術を受けたが合併症を起こしていた。その苦しむ様子にメレディスは自分の姿を重ね合わせる。
イジーは鍵を飲み込んだ男を、アレックスは傷フェチの男を担当するが、傷フェチの男は以前バークの患者だった。クリスティーナは風邪気味だといってフラフラ状態だったが・・・・
もう、メレディスはどうでもいいです。
上司が心からやめろって言った注意を無視して、「ルームメイトに見つかりたくない」って言いながら自宅に連れ込み、それで見つかったらまた「実は上司と知らなかった」という意味のない言い訳をかまそうとするし。
それで「少しはわかってよ」ってどーなのよ。



ナチのいびりをほんとにただの意地悪だと思ってないか?だからー、「知らなかった」はどうでもいいっつーの。知ってからも結局関係を続けてるんだから、知らなかったことなんて今更どういう意味があるんだっつーの。
・・・・あああぁ、自分がナチ化してしまう。
それに対してジョージの一途さがかわいかったなぁ。
ジェイミーにてこずってあわあわしてる自分に比べて、デレクは子供をちゃんとあやして怖がらせないようにするし、対応も手術もばっちりで、色んな意味で力を持つオトナの男であることを見せ付けられてしまう。
メレディスのことからデレクに内心ミエミエに反発してるのに、デレクはジョージのその態度を一切意に介さず、プロに徹していた。それを見て、ジョージがどんどん尊敬の念を抑えられない様子のキョトキョトした演技が、実にかわいいんだなぁ。
もうジョージったら、デレクに惚れてんじゃないのか?

かわいいジョージ、かわいそうなジョージ。好きなメレディスはあんな女だし、尊敬してしまったデレクはそんな女が好きな男だし。
しかしそんなジョージも麻酔医タイラーの飲酒に関しては筋を通したわけで、男だねぇ。
脳切除手術中に、麻酔がさめかかってる幼児って・・・・こわい、怖すぎる。実際ああいうことは外部には出てこない話なんだろうが、けっこうあるんだろうな。ERでもカーターはヤク中になっていたわけで。
クリスティーナが手術室に入ってきてぱっとタイラー医師を見て、上のジョージを見て、台詞ナシで事情を察するあたりの演出がうまいなと思った。" style="line-height:160%;">「あ、眠ってます」の口調にも、深刻な場面なのに妙におかしかったし。
うーん、クリスティーナは・・・・それって必要だったのか~?
デス妻のガブリエルとこのクリスティーナと、望まない子供を妊娠しつつシーズンが終わろうとしてるみたいな展開は微妙にツライ。バークが意外に尽くし系だったのは救いだけど・・・・
アレックスの「いいひと」描写は要らないよーと思うのに、今回もまたいい人エピ。
最後の「出身が同じヤツに初めて会った」というひとことに、彼の孤独がこめられているのだろうか。同じ競技をやって「理念」を共有する、「仲間」と言ってくれる存在にやっと出会えたのに救えなかった・・・・って、アレックスのそういう面は見せなくていいからー!!
彼には「とことんイヤなやつ」キャラを堂々と貫いて欲しいというか、孤独の裏返しで意地悪してるっていう延長線の先には・・・・なんとなくイジーとのラブエピが待ってそうでいやなんだよなぁ。
ところで、これでアレックスだけがメレディスとデレクのことを知らないということに?それが今後の話しをどう左右するかな。
あ、イジーの話がないや。イジーのチョコレートケーキ食べてみたい・・・・

ジェイミーちゃんかわいかった。ジョージが診察してるシーンがほんとにかわいくて。「アタシアタシ、アシ!」あの子はよくありがちな双子ちゃんの子役が二役で演じている。いやー、あんなかわいい子が家に、しかも二人いるなんて・・・・。
かわいく育ってください。
【 脇俳優チェック 】
◆鍵を飲み込んだ男J.P. .... Bill Birch
「CSI:マイアミ2」9話「破滅への誘い」(トリップ刑事が妻から浮気を疑われた回)にジャック役で出演。「ビバリーヒルズ青春白書」第7シーズン1話「すれちがいの再会」では、ブランドンが旅行中車の修理をしてもらったフレッド役。しかし都会モンをねたんだフレッドはなかなか車の修理をしてくれないのだった。
「FBI~失踪者を追え2」21話、「ザ・ホワイトハウス6」4話に登場予定。
◆J.P.を罵倒する恋人 .... Ever Carradine
「CSI:4」11話「地獄の12人」で、ニックと主任が4年前捜査して事件性なしとした女性の失踪を、「実は姉の夫が殺害した」と告発してきた妹フェイ・ミンデン役を演じていた。
現在はジーナ・デイヴィス主演の女性大統領ドラマ「Commander in Chief」にレギュラー出演。
俳優一家の生まれで、おじさんは「キル・ビル」のビルを演じてるDavid Carradine 。
◆娘に厳しいクレアの母 .... Kim Morgan Greene
「ビバリーヒルズ青春白書」第7シーズン14話「いよいよ就職最前線」で、スティーブが面接を受けた人事担当者デイナ役。スティーブを気に入りベッドに誘うというとんでもないお色気面接官だった。
テレビや映画の出演以外にはブロードウェイで「Fosse」のオリジナルキャストを務めていたり、舞台での活躍も多い。
◆ダイエットプレッシャーの娘クレア .... Amanda MacDonald
「堕ちた弁護士 ニック・フォーリン」第2シーズン18話「偽りの証言」で、施設が閉鎖され精神病院に送られそうになる少女ウェンディ役で出演。せっかく保護先に行けることになったのに、脱走してしまって結局病院に送られてしまう。
「パパにはヒ・ミ・ツ」ではダニエル役でシーズン終盤に4エピソード出演、他「ボストン・パブリック」など。
わ!さ、さかなだ!そ、そうだ!え、えさ!餌あげなきゃ!
って(笑)!
風邪のクリスティーナに気づき(見てるってコトだね)命令風に
「帰れ」っていうか「車で送る」言ってんのに。
「アンタが帰れば!?」逆切れ(爆)!
しかも後に差し入れまで!
クリスティーナにしてみれば…「ウゼェ!」なのかなぁ…?
あっちのカップルと逆なら上手くいくのにね。
ジョージ診察シーンはホントかわいかったです。
あと、イジー。
お菓子作り趣味って…うわぁ…付き合ったら一番いいよ!可愛いよ!
メレディスの母って仕事命だから、あのお菓子作り道具はイジーの持ち込みなのかな?とか思ってしまいましたよ(^-^*
風邪だ風邪だって言ってたけど、最初からクリスティーナ本人は当然原因がわかってたので、バークに「感染源が」ってヒントくれてましたね。あのバークがそんなわかりにくいヒントに気づくわけはないけど。
ほんとは察してほしかったのかも。
イジーは、モデルしてたからケーキとかタブーなのかと思いきや、Hey!レイモンドのおっかさんまっつぁおなケーキを焼いてましたねぇ。
あんな大きな家だから、家政婦さんとか雇ってたかなぁ。でもお菓子道具は持ち込みな気がしますね。
グレイズアナトミーで検索かけたら見つけちゃいました!!
海外ドラマ大好きなんですけど、周りで見てる人がいないので、めっちゃ詳しく書いてるブログ見つけちゃって大興奮デス!!!
第1シリーズの最終回、デレクの秘密が・・・・って、なんかわかりやすすぎな気がしません??
それではまた除きにきちゃいます
意外とグレイズ人気あるような気がしますが、周囲にはなかなかいないものですよね(^_^;)
あの「デレクの秘密」はちょっと、予告編が何も言ってないけどかなりネタバレな感じですよね~。
もうちょっと隠してほしいかなー。
また遊びに来てくださいね。これからよろしくお願いします。