ヴェラの中の人Jeremy Ratchfordがコールドケースに出演する前年、「ＣＳＩ：２」16話「儚い人生」にゲスト出演していた。
改めて見直してみたら、今とは２サイズほどスリムなヴェラだ。
彼が演じていたのは被害者テリーのアマチュアホッケーのチームメート、トミー・スコンソン。
チームメートだけど恋ではライバルで、相手の女性に言わせると「遊ぶならテリーだけど、結婚するならトミー」で、マジ本命で子供までデキちゃった、みたいな。
まずは冒頭、ホッケー姿。りりしいですね。
ひげヴェラ。今とそんなに変わらない？ところがところが次の写真を見てみると・・・・ 
なんてことだ、お腹まわりがかなりすっきりしてるではないか・・・・
そしてサービスカット。
手前のブロンドはＣＳＩのキャサリン姐さん。
キャサリンはしっかりさくっと上から下までなめまわすようにチェック入れてます。さすが姐さん。 
お仕事はシェフ。主任とサラが事情聴取に来た場面。
ここでもお腹周りに注目。ずいぶんすっきりしてるのがおわかりいただけるかと。
恋人の妊娠を知らされて「俺がオヤジか？」と破顔一笑する場面。
わかりにくいですが、左耳にピアスをしています。ヒゲにピアスに・・・・ヴェラちゃん不良！
コールドケース第１話は２００３年９月２８日の放送、ＣＳＩは２００２年２月２８日の放送。ＣＳＩでは顔はけっこう丸くなってきてるけど、まだゴツイの範疇で、あんなコロコロしていない。
約１年半の間に、何があってあんな激太りしてしまったのか・・・・
しかし、このＣＳＩの頃のとお腹の出具合がどうとか言っても、些細なことではある。
だって92年の頃のJeremy Ratchfordはこんなだったのだから・・・・
ところで、コールドケースのメンバーは、ボスもジェフリーズもカイトも「ＦＢＩ～失踪者を追え」で一人クロスオーバーをしている。ジェフリーズは「ザ・ホワイトハウス」の役の方が印象的だけど。
コールドケースが始まるまでは全然ノーマークだったので、「え、ボスってあのテロ対策の人」とか後から気付いて愕然としたり。
カイトくらいだよなー、役の落差がないのは。
結構な短期間で見事に変身。何があったのでしょう。アップの写真もすっきりした顔ですね。
シェフの役作りにはまりすぎてしまったのでしょうか。
とワクワクしながら読ませていただきました☆
ほぇ～びっくり
この回、けっこう印象に残っていたんですけどね～。
厨房に圧迫感を感じません！（笑）
けっこうあるんですね、一人クロスオーバー。
1年半でこの変わりよう。
自分もこれ見てたときには「割とカッコイイ人」みたいなつもりで見ていたのですが、なんだかなぁ・・・
全然気付かなかったです。
ジェフリーズはTWWでは議員さん、ボスはWATでテロ担当のむっちゃ嫌なやつで結構印象的なんですよね。
くまぷーさん、ありがとお～！
すばらしい目で見る中の人歴史！
ボスの場合、さかのぼると髪が（以下自粛）
「ブルックリン・・・」ではCSIマイアミのデルコが、ペーペーの新米警官の役でした。初めてCSIで見たときには、出世したのね～と思ってしまいました。ちょうど今のウルフのような感じ？
ボスは、シカゴ・ホープのパイロットにドクター役でも出てるらしいので、「警察のちょっとエリート系」とか、そういう知的な役柄が多いのかな。
シカゴホープはDVDがないので、見たとしてもアップが不可能なのが悲しいですが。
デルコは、サードウォッチとかに出てても全然違和感なさそうですよね(^_^;)
どうも彼はぺーぺー感が抜けきらないというか。