カフェの強盗殺害事件が発生。店員たちは頭にビニールをかぶせられ、手足を縛られて惨殺されていた。しかし、奪われた金品はさほど多額ではなく、状況を分析するとさまざまなことが不自然だった。
マックはその事件をダニーとエイデンに任せる。マックにとっては昇進がかかった初めてのリードを取る事件だ。
一方マックとステラは、切断された足が見つかった事件を担当する。足に入っていたボルトを元に足の持ち主を探したが、遺体となって発見される・・・・
さて、前回「ダニー&エイデン組を見てみたい」と言ったらすぐその願いがかなった。意外と無難に、ケンカすることもなく解決したので拍子抜け。テレ東再放送でモメまくりぎすぎすしまくりの第1シーズンのマイアミをみているところなので、チームワークがいいようにも見えないけどもめるわけでもないNYの「距離感」に不思議な気持ちになる。
この辺が「当たらず触らず」なNYの人間関係、みたいなところなのかな?
ダニーは「グレード2」の昇格がかかっている、と先週も説明されていたが・・・・ベガスと同じ人事基準だとすると、ウォリックやニックよりかなりキャリアが浅い。ニックやウォリックは単独でやらされる仕事の質にこだわってぶーぶー言ってたりするのだが、ダニーは「初めてのお使い」だから緊張しまくりだ。・・・・そう考えると、いきなり単独捜査しまくりなマイアミのウルフってほんとに即戦力だよなぁ・・・・
とにかく、今まで教わったとおりに緻密に事件を構築していくダニーは、なかなかがんばった!
最後のシーンでダニーは一人考え込んでいたが、今までは「与えられた分析をやっているだけ」だったものを、初めて自分の頭で事件を構築したために、そこに生身の被害者の存在を今までよりも近く実感したのだろう。
その視点を持つことができて、やっとダニーも一人前のスタートラインに立った、ってとこかな。
今回のカフェ強盗事件は、状況がかなり不自然だった。犯人はすでに顔を見られているのに、なぜビニールをかぶせなければいけなかったのか。内部に詳しい人間の犯行のようだが、どうやって中に入ったのか。また内部に詳しいのならさほど大金がないのがわかっていたのに、なぜ無理に押し入ったのか、そして・・・・なぜ全員殺す必要があったのか。
筋が通らない状態で現場が残されていたために、ただの強盗事件ではないと考えられた。その筋を通していくのが「証拠」だ。先週注意されたとおりにダニーはひとつひとつ証拠を積み上げ、事件の全容を組み立てていく。それは割れたドアを復元するように根気のいる仕事だったが、ダニーはやり遂げた。
ただ、ドラマとしてはなかなかそれを簡単には説明できてない感じで、3回くらい見て「あぁそっかー」とやっと納得。マイアミとは違った部分の頭の筋肉を使うので、スイッチ切り替えないとちゃんと理解できなくて困る。
足の切断願望の方の話も、整合性の取れてない事件をマックがパズルのように組み立てた事件だ。
体の一部を切り落とさなければ生きられな強迫症だなんて、かなり病んでるなぁと思うのだけど、しかし最近ドラマの見すぎでその手の設定に慣れてきている自分がコワイ。
この間、マックの「お道具棚」が出てきてひょえーと思ったが、今回はまた、ホークス先生の「お道具棚」が。クラシックな建物にああいう道具がずらっと並んだクローゼットを見せられると、小学校の頃の「旧校舎の科学室の人体模型」とかを思い出してしまう。
ホークス先生の飄々とした感じは、あれ以上掘り下げるつもりはないとしてもそれでいっかなぁという気がしてきたが・・・・でも今の状態のドンちゃんの扱いはちょっとあんまりだと思うので(マイアミのデルコのほうがまだしもっつーか)ドンちゃんの存在意義をもーちっときちんと描いてあげて欲しいなぁと思ったりする。
ちゃんとドンちゃんの人となりを活かした捜査参加をさせれば、きっともっとファンがつくと思うのだけど。
時々この手のサスペンス謎解きものだと「俳優(もしくは声優)の格で犯人がわかる」ということが起こってしまう。最初の頃事情聴取でさらっとしか出て来ない人物だが、実は後から証拠が見つかって犯人でした、という構成が多いので、「このひとがまさかこの程度で済むわけがない」と思ってると案の定、ということがあるのだ。
今回の切断足事件などはその際たるもので・・・・最初の時はごしょごしょしゃべっているので声優さんではほぼ感づくことはない。登場自体もほんのちょっとだ。でも!先週のマイアミを見てると「この救急隊員、先週出てた!」と気がついてしまうんだよなぁ・・・・。
マイアミとNYの放送のズレが偶然重なったための不幸なハプニングとでも言おうか。これが他局で再放送される時には、きっと気づかないまま「あれ?この人誰だっけ」ってことになるのかもしれないけど。
【 脇俳優チェック 】
◆オクタビアの弟ホセ .... David Barrera
「ER Ⅸ」4話「男らしく歩こう」で、マラリアの予防薬のせいで目に異常が起こっている軍人フェリックス役。ガラントに対してお気楽だと当てこすりを言うが、ガラントは医者として毅然と対処する。
「NYPDブルー」では第5シーズンから散発的にカレーラス医師役で登場している。また「ザ・ホワイトハウス6」からレギュラーで登場するらしいマシュー・サントス上院議員の兄弟の役で、第7シーズン10話に登場する。
「ザッツ・ライフ~リディアの人生ゲーム」ではサンチェス役で5エピソード登場。他には「24」5話、「FBI~失踪者を追え2」7話など。
◆フランクの足の手術をした医師 .... Patrick Bauchau
オフィシャルサイトあり。ドラマファンにとっては「ザ・プリテンダー」のDr.シドニー・グリーン役でおなじみだろうか。
「新・刑事コロンボ/殺意のキャンバス」では、妻妾をはべらせることを芸術の活力にしているアーティストの主人公バーシーニ役。17年前の作品なんだけど、当時セクシーな中年男で妻と愛人を両方はべらせてる設定をイヤミなくこなしていたのに。
最近では「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの元夫スティーブン役で登場し、「お前何しに来たんだよ!」「空気読めよ!」と見る人間をいらだたせるおっさんの悲哀を好演していた。「今そこにある危機」では麻薬カルテルのボス役、他「ザ・セル」「007/美しき獲物たち」など多数の作品に出演している。
妻はかのブリジット・バルドーの妹で女優の、Mijanou Bardot。
◆指を切った男ガーフォード .... Paul Perri
「ザ・ホワイトハウス2」5話「女たちの闘い」に、エインズリーに対して「あばずれ」というメモを送って嫌がらせをしたために、サムからクビを宣告されたスティーブ・ジョイス役で登場していた。
「ダーク・エンジェル」第2シーズン19~20話ではジェネティック対策委員会議長役。他に「キングダム・ホスピタル」「アリーmyラブ」「NYPDブルー」など。
◆フランクの妻 .... Kristen Shaw
ジーナ・デイヴィス主演の女性大統領ドラマ「Commander in Chief」にパイロットからのサブレギュラー出演。このドラマも日本に来て欲しいなぁ。
◆救急隊員 .... Michael B. Silver
「CSI:マイアミ」では偽札担当の特別捜査官エリオット役。先週の17話「終わりへの伏線」ではカリーといい感じになっていたことで、カリーの元彼ヘイゲン刑事の心の闇を刺激してしまっていた。
「CSI:マイアミ3」14話「妻たちの危険な情事」出演データでプロフ参照のこと。
◆オクタビアの恋人ルイス・トーレス .... Jacob Vargas
映画「トラフィック」でベネチオ・デル・トロの相棒マノーロ・サンチェス刑事役を演じていた。国境付近で麻薬の取締りを行っていたが、軍の重鎮差ラサール将軍と麻薬カルテルとの癒着を知り、情報を売ろうとして将軍に殺されてしまう。
「シックス・フィート・アンダー」4話「家族」では若くして亡くなったメキシコ人ギャングパコ役。よそでは葬儀を断られたのをフィッシャー・アンド・サンズで受けるが、ボスの口出しで混乱するという話。
マックはその事件をダニーとエイデンに任せる。マックにとっては昇進がかかった初めてのリードを取る事件だ。
一方マックとステラは、切断された足が見つかった事件を担当する。足に入っていたボルトを元に足の持ち主を探したが、遺体となって発見される・・・・
さて、前回「ダニー&エイデン組を見てみたい」と言ったらすぐその願いがかなった。意外と無難に、ケンカすることもなく解決したので拍子抜け。テレ東再放送でモメまくりぎすぎすしまくりの第1シーズンのマイアミをみているところなので、チームワークがいいようにも見えないけどもめるわけでもないNYの「距離感」に不思議な気持ちになる。
この辺が「当たらず触らず」なNYの人間関係、みたいなところなのかな?
ダニーは「グレード2」の昇格がかかっている、と先週も説明されていたが・・・・ベガスと同じ人事基準だとすると、ウォリックやニックよりかなりキャリアが浅い。ニックやウォリックは単独でやらされる仕事の質にこだわってぶーぶー言ってたりするのだが、ダニーは「初めてのお使い」だから緊張しまくりだ。・・・・そう考えると、いきなり単独捜査しまくりなマイアミのウルフってほんとに即戦力だよなぁ・・・・
とにかく、今まで教わったとおりに緻密に事件を構築していくダニーは、なかなかがんばった!
最後のシーンでダニーは一人考え込んでいたが、今までは「与えられた分析をやっているだけ」だったものを、初めて自分の頭で事件を構築したために、そこに生身の被害者の存在を今までよりも近く実感したのだろう。
その視点を持つことができて、やっとダニーも一人前のスタートラインに立った、ってとこかな。
今回のカフェ強盗事件は、状況がかなり不自然だった。犯人はすでに顔を見られているのに、なぜビニールをかぶせなければいけなかったのか。内部に詳しい人間の犯行のようだが、どうやって中に入ったのか。また内部に詳しいのならさほど大金がないのがわかっていたのに、なぜ無理に押し入ったのか、そして・・・・なぜ全員殺す必要があったのか。
筋が通らない状態で現場が残されていたために、ただの強盗事件ではないと考えられた。その筋を通していくのが「証拠」だ。先週注意されたとおりにダニーはひとつひとつ証拠を積み上げ、事件の全容を組み立てていく。それは割れたドアを復元するように根気のいる仕事だったが、ダニーはやり遂げた。
ただ、ドラマとしてはなかなかそれを簡単には説明できてない感じで、3回くらい見て「あぁそっかー」とやっと納得。マイアミとは違った部分の頭の筋肉を使うので、スイッチ切り替えないとちゃんと理解できなくて困る。
足の切断願望の方の話も、整合性の取れてない事件をマックがパズルのように組み立てた事件だ。
体の一部を切り落とさなければ生きられな強迫症だなんて、かなり病んでるなぁと思うのだけど、しかし最近ドラマの見すぎでその手の設定に慣れてきている自分がコワイ。
この間、マックの「お道具棚」が出てきてひょえーと思ったが、今回はまた、ホークス先生の「お道具棚」が。クラシックな建物にああいう道具がずらっと並んだクローゼットを見せられると、小学校の頃の「旧校舎の科学室の人体模型」とかを思い出してしまう。
ホークス先生の飄々とした感じは、あれ以上掘り下げるつもりはないとしてもそれでいっかなぁという気がしてきたが・・・・でも今の状態のドンちゃんの扱いはちょっとあんまりだと思うので(マイアミのデルコのほうがまだしもっつーか)ドンちゃんの存在意義をもーちっときちんと描いてあげて欲しいなぁと思ったりする。
ちゃんとドンちゃんの人となりを活かした捜査参加をさせれば、きっともっとファンがつくと思うのだけど。
時々この手のサスペンス謎解きものだと「俳優(もしくは声優)の格で犯人がわかる」ということが起こってしまう。最初の頃事情聴取でさらっとしか出て来ない人物だが、実は後から証拠が見つかって犯人でした、という構成が多いので、「このひとがまさかこの程度で済むわけがない」と思ってると案の定、ということがあるのだ。
今回の切断足事件などはその際たるもので・・・・最初の時はごしょごしょしゃべっているので声優さんではほぼ感づくことはない。登場自体もほんのちょっとだ。でも!先週のマイアミを見てると「この救急隊員、先週出てた!」と気がついてしまうんだよなぁ・・・・。
マイアミとNYの放送のズレが偶然重なったための不幸なハプニングとでも言おうか。これが他局で再放送される時には、きっと気づかないまま「あれ?この人誰だっけ」ってことになるのかもしれないけど。
【 脇俳優チェック 】
◆オクタビアの弟ホセ .... David Barrera
「ER Ⅸ」4話「男らしく歩こう」で、マラリアの予防薬のせいで目に異常が起こっている軍人フェリックス役。ガラントに対してお気楽だと当てこすりを言うが、ガラントは医者として毅然と対処する。
「NYPDブルー」では第5シーズンから散発的にカレーラス医師役で登場している。また「ザ・ホワイトハウス6」からレギュラーで登場するらしいマシュー・サントス上院議員の兄弟の役で、第7シーズン10話に登場する。
「ザッツ・ライフ~リディアの人生ゲーム」ではサンチェス役で5エピソード登場。他には「24」5話、「FBI~失踪者を追え2」7話など。
◆フランクの足の手術をした医師 .... Patrick Bauchau
オフィシャルサイトあり。ドラマファンにとっては「ザ・プリテンダー」のDr.シドニー・グリーン役でおなじみだろうか。
「新・刑事コロンボ/殺意のキャンバス」では、妻妾をはべらせることを芸術の活力にしているアーティストの主人公バーシーニ役。17年前の作品なんだけど、当時セクシーな中年男で妻と愛人を両方はべらせてる設定をイヤミなくこなしていたのに。
最近では「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの元夫スティーブン役で登場し、「お前何しに来たんだよ!」「空気読めよ!」と見る人間をいらだたせるおっさんの悲哀を好演していた。「今そこにある危機」では麻薬カルテルのボス役、他「ザ・セル」「007/美しき獲物たち」など多数の作品に出演している。
妻はかのブリジット・バルドーの妹で女優の、Mijanou Bardot。
◆指を切った男ガーフォード .... Paul Perri
「ザ・ホワイトハウス2」5話「女たちの闘い」に、エインズリーに対して「あばずれ」というメモを送って嫌がらせをしたために、サムからクビを宣告されたスティーブ・ジョイス役で登場していた。
「ダーク・エンジェル」第2シーズン19~20話ではジェネティック対策委員会議長役。他に「キングダム・ホスピタル」「アリーmyラブ」「NYPDブルー」など。
◆フランクの妻 .... Kristen Shaw
ジーナ・デイヴィス主演の女性大統領ドラマ「Commander in Chief」にパイロットからのサブレギュラー出演。このドラマも日本に来て欲しいなぁ。
◆救急隊員 .... Michael B. Silver
「CSI:マイアミ」では偽札担当の特別捜査官エリオット役。先週の17話「終わりへの伏線」ではカリーといい感じになっていたことで、カリーの元彼ヘイゲン刑事の心の闇を刺激してしまっていた。
「CSI:マイアミ3」14話「妻たちの危険な情事」出演データでプロフ参照のこと。
◆オクタビアの恋人ルイス・トーレス .... Jacob Vargas
映画「トラフィック」でベネチオ・デル・トロの相棒マノーロ・サンチェス刑事役を演じていた。国境付近で麻薬の取締りを行っていたが、軍の重鎮差ラサール将軍と麻薬カルテルとの癒着を知り、情報を売ろうとして将軍に殺されてしまう。
「シックス・フィート・アンダー」4話「家族」では若くして亡くなったメキシコ人ギャングパコ役。よそでは葬儀を断られたのをフィッシャー・アンド・サンズで受けるが、ボスの口出しで混乱するという話。
最後のダニー、今まで情報でしかなかった事件が、指揮を執ることによってリアルに感じられた瞬間って印象でした。
これは、発端はそうだと思います。ただ、先週と同じで、動機から実行に踏み切る納得できるようなトリガーが見えにくかったですよね。
yasishiさんのブログに「それが許せなくて店員まで巻き添えにしたの?」とありましたが、今回の犯人の利己的なところは、自分の目的(手放すなら殺してしまえ)だけをかなえようという衝動だけではなく、さらに「自分が犯人だとわからないように犯行を行ってやろう」という計画的なところです。なのに、やってることが杜撰。
本当に恋人を手元に置いておきたいだけなら、弟を殺せばいいんですよね。でもそれだと「自分に疑いがかかるから」←これがポイント。
自分に疑いがかからないで一番目的を達せられるやり方が、「恋人を、強盗目的に見せかけて殺す」と言うことだったんだと思います。
本末転倒もいいところなんですけどね・・・・。
だから、残ってた証拠を見ると「強盗目的」にしては色んな点でおかしいんですね。すでに顔を見られてるはずなのにビニールで覆ったり、内部のことを知ってるはずなのに、たいした金額のない店を狙ったり、全員殺してみたり。
その不自然なポイントについて証拠から引き出された解答が真犯人、てことなんだと思います。
なんか、「証拠から読み取れ!」とこっちも試されてるようで(^_^;)・・・・もうちょっとわかりやすくして欲しいかも、ですね。
わかりにくい内容でしたがくまぷーさんのコメントを読んで犯人の心の動きが見えてきたように思います。解説、ありがとうございます!
自分の感情だけで、彼女を殺してなおかつ足がつかないようにするためというのが巻き添えの理由とは…。尋問にもメソメソしていたので強盗まで企てるようには見えないし、でも証拠は彼だし…。あくまでも強盗はついでだったからあんなに杜撰で、本人も意識が薄かったみたいです。
こんなヤツだから、彼女の計画に入れてもらえなかったのかしら。
ぼんやりテレビを見るタイプなので、間違った解釈たくさんしてるかも。
ドラマなんだから、もうちょっと親切にしてね、とお願いしたいです。
あれ?あのオヤジ・・・って思わず反応。
もちろん本国ではインターバルがあるはずですが
こんなにあっさり職場が変わって出てこられると焦りますよね。
ついでに救命士という職業にやたらと思い入れが深いもので
彼の弁解にいちいちうなずきながら観てしまいました。
頼むからカルロスは真似すんな!ということで。
CSIの人たちのグレード。
マイアミには存在しないのでしょうか。
ウルフ君のグレードはデルコより下ですよね。
なのにどうしてウルフ君ばかり活躍してるんでしょう。
まあグレードがあっても侍が無視してると思いますが(爆!)
だからどうしても事件がわからなかった時には、採取した証拠を書き出して、一緒に事件を解いていくしかなくなるので(^_^;)そこまでしなくてもわかるように構成して欲しいなぁといつも思っています。
まだまだこれからこなれていくと思うので、「最初はつらかったよねぇ」とシーズン終わった時には思い出話するくらいになってほしいもんですよね。
CSIとCC、WATで人がかぶるっていうのは今に始まったことではありませんが(^_^;)、今回みたいに謎解きのキモがそれでバレるみたいなのはねぇー。
そういえば救命士といえば、がろとさんは「レスキューミー」もご覧になる予定ですか?
マイアミのグレードはどうなっちゃってんでしょうねぇ。デルコの影の薄さや、ウルフの目立ちすぎはもうちょっと現実的にして欲しい気がします。
やっと輪郭が見えてきました☆
でも、そんなにこちら側で必死に考えなくても、
軽く映像で納得させて欲しいですよね(笑
もう少し尺があったら説明できるのに、少々ダニーの緻密な捜査に時間を取りすぎたかな、なんて。
しかし…ドンちゃんの影、薄いですね~。
事件に絡めにくいんでしょうか。
ドンちゃんの上にもうひとりオサーン刑事がいても面白いかも、
と勝手に思ったりするワタクシです。
そう、台詞で説明しすぎるのとしなさすぎるのと、両方私はあんまり好きではないです(^_^;)。映像と台詞のバランスが取れてるのが一番です。
NYのテンポみたいなものがまだつかめていない感じなんですかねぇ。
ドンちゃんとかラボとか、脇のキャラが立ってくるのが待ち遠しいですね。もう、思い切って変なの投入しちゃえよ!とか思ったりしてます(^_^;)