天声人語は朝日新聞の一面コラム。
編集手帳は読売新聞です。
では、「三山春秋」とは。
これは、群馬県の地方新聞、上毛(じょうもう)新聞の
一面コラムです。
本日、1月17日の三山春秋では、
私が昨年から取り組んでいる、
地元伊勢崎市の絹織物、伊勢崎銘仙を使った
アロハシャツのことが書かれていました。
私以外にも取り組んでいる人がいると知ってビックリ。
私は昨年銘仙の反物を購入し、
裁縫が得意な伯母さんにアロハシャツの縫製を頼んでありました。
昨日できたと連絡があったので、本日受け取りに行くところでした。
新聞に掲載されていたのは、機屋(はたや)の木島一雄さん。
▼木島さんは「和服の需要が限られる中、何かを
始めなければ展望はない」と、カラフルな動物の生地
を使ってアロハシャツ生産に挑む。その視線は、伝統の
生産技法を守りながら銘仙の新たな地平を見据えている。
私も同感です。
現代社会では普段着に着物を着ている方はほとんどいません。
価格も20万円以上だと、若い人も含めてなかなか
買いたくても手が出ません。
生地を生産するからには、着物以外の製品にして
買ってもらう工夫をしなければならないと考えます。
また、銘仙生地や伊勢崎の名前をアピールするためには
今までにない取り組みや製品を作らなければ
情報発信が出来ないと思います。
銘仙の生地そのものが高いので、
アロハシャツでも原価は数万円以上します。
しかし、実際にインターネットで銘仙のアロハシャツを
販売している業者が京都にあり、売れています。
銘仙の生産地である伊勢崎が
手をこまねいていては行けません。
私が依頼した「銘仙アロハ」の第一号は
思った以上にすばらしいできです。
今度写真でご紹介したいと思います。
本日は木島さんと電話連絡を取り、
明日会うことになりました。
木島さんは、私が銘仙でアロハシャツに取り組んでいることを
すでにご存じでした。
明日が楽しみです。
編集手帳は読売新聞です。
では、「三山春秋」とは。
これは、群馬県の地方新聞、上毛(じょうもう)新聞の
一面コラムです。
本日、1月17日の三山春秋では、
私が昨年から取り組んでいる、
地元伊勢崎市の絹織物、伊勢崎銘仙を使った
アロハシャツのことが書かれていました。
私以外にも取り組んでいる人がいると知ってビックリ。
私は昨年銘仙の反物を購入し、
裁縫が得意な伯母さんにアロハシャツの縫製を頼んでありました。
昨日できたと連絡があったので、本日受け取りに行くところでした。
新聞に掲載されていたのは、機屋(はたや)の木島一雄さん。
▼木島さんは「和服の需要が限られる中、何かを
始めなければ展望はない」と、カラフルな動物の生地
を使ってアロハシャツ生産に挑む。その視線は、伝統の
生産技法を守りながら銘仙の新たな地平を見据えている。
私も同感です。
現代社会では普段着に着物を着ている方はほとんどいません。
価格も20万円以上だと、若い人も含めてなかなか
買いたくても手が出ません。
生地を生産するからには、着物以外の製品にして
買ってもらう工夫をしなければならないと考えます。
また、銘仙生地や伊勢崎の名前をアピールするためには
今までにない取り組みや製品を作らなければ
情報発信が出来ないと思います。
銘仙の生地そのものが高いので、
アロハシャツでも原価は数万円以上します。
しかし、実際にインターネットで銘仙のアロハシャツを
販売している業者が京都にあり、売れています。
銘仙の生産地である伊勢崎が
手をこまねいていては行けません。
私が依頼した「銘仙アロハ」の第一号は
思った以上にすばらしいできです。
今度写真でご紹介したいと思います。
本日は木島さんと電話連絡を取り、
明日会うことになりました。
木島さんは、私が銘仙でアロハシャツに取り組んでいることを
すでにご存じでした。
明日が楽しみです。