充電式乾電池

街頭演説には、
ワイヤレスマイク式のスピーカーを使っています。
マイクには単３電池１本、
スピーカーには、単１電池１０本必要です。

群馬県職員から、県議会議員になった
後藤克己県議のアドバイスにより、
充電式の電池を使用しています。

一日１時間しか演説しないので、
毎日充電する必要はありません。
しかし、どれくらい持つのか不明でした。

ちょうど昨日、
地元のカインズホームで電池残量測定器を買いました。
１５０円くらいだったと思います。

しばらく充電して無かったので、
電池の残量を昨晩測ってみたところ、
満タンではありませんが、カラでも有りませんでした。
もう一回つかったら、充電しようと思い、
本日の朝、街頭演説に臨みました。

本日は、伊勢崎市富塚町と八斗島町の境あたりにある
昭和高分子㈱前の交差点でした。
天気は、薄曇りで、熱すぎず、寒すぎず。
交通量も多く、信号待ちの車の方は、
窓を少し開けて、よく聴いてくれていました。

３０分ほど経過し、快調に演説していたところ、
スピーカーの音が切れました。
あれっと思い、ボリュームを回してみると、
一瞬だけ回復しますが、やはりダメです。

しまった～。
電池は昨夜充電しなければだめだったか～。
電池チェッカーでは、注意レベルだったけれど、
大型のスピーカーだから、
一気に電気を消費してしまうのかもしれない。

朝の辻立ちは、人によっては
ニコニコして手を振っているだけのやり方も有ります。
私の場合、毎回きちんと演説していましたので
手だけ振って立っている気にはなれませんでした。

充電式の乾電池は、
結構高いです。それでも、何回も使えば、
使い捨ての乾電池よりも割安になります。
そして、充電には専用の機具にセットして
家庭用コンセントにつなぎ数時間かかります。

本日の朝の辻立ちは、
時間的には中途半端で心残りでした。
本日はしっかり電池の充電しましたので、
明日の朝は同じ交差点でリベンジです。

ちなみに工業団地に向かって話しているので、
一般家庭の方には、ご迷惑にはなっていないと思います。