伊勢崎市戦没者等追悼式に出席しました。
毎年、文化会館大ホールで開催されます。
はじめに、戦没者遺児の方6名が提灯を持って入場し、
祭壇中央の大きなろうそくに点火します。
「みたま迎え」です。
全員で、黙祷、国歌斉唱。
伊勢崎市長が式辞を述べ、
関係団体の代表の皆さんが
追悼の辞を述べられました。
伊勢崎市の追悼式では、
毎年小学生による平和の作文の朗読があります。
戦争を知らない子供た . . . 本文を読む
作詞家の“なかにし礼”さんの詩が、
7月10日の毎日新聞の夕刊に掲載され、
ネット上で反響をよんでいます。
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平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう
二〇一四年七月一日火曜日
集団的自衛権が閣議決定された
この日 日本の誇るべき
たった一つの宝物
平和憲法は粉砕され . . . 本文を読む
憲法解釈の変更や集団的自衛権、
秘密保護法など、戦争の足音が近づいているように感じます。
集団的自衛権を認めることで、
「戦争に巻き込まれる」という的外れな意見がある、
というフレーズがありました。
私も的外れだと思います。
集団的自衛権とは、戦争に「巻き込まれる」のではなく、
他人同士がやっている戦争に自分から「参加」することです。
相手国から見れば、
日本を攻撃していないのに、
日本が攻 . . . 本文を読む
昨年出版された
「高校生からわかる 政治のしくみと議員のしごと」。
東日本大震災や、原発事故、沖縄問題など
最近の出来事を踏まえて解説してあります。
政治・経済・社会の「いま」問題となっている事柄を
自分で考え判断できるように書かれています。
本の紹介によれば、
日本社会のしくみを知り、候補者の知識や主張を照らせば
議員としての資質を判断する基準ともなるハンドブック。
高校生向けということです . . . 本文を読む
(小学生の作文発表)
伊勢崎市戦没者等追悼式に出席しました。
会場は伊勢崎市文化会館大ホール。
ご遺族、区長さん、民生委員さんら多数の方が出席されました。
亡くなった方の御冥福をお祈りするとともに、
平和のありがたさについて考えました。
式典の中で、平和に関する小学生の作文発表がありました。
彼女は「今は平和なのだろうか?」と考えました。
日本は戦争していないけれど、
世界のあちこ . . . 本文を読む
(伝説のゼロ戦)
世界には、当時の姿のまま空を飛べる
ゼロ戦(零式艦上戦闘機)が1機だけあります。
この機体は第2次世界大戦中サイパン島で捕獲されたもので、
アメリカカリフォルニア州のプレーンズ・オブ・フェーム航空博物館で
当時の姿のまま保管されてきました。
現在も飛行できる『伝説の機体』です。
このゼロ戦が、今日本に里帰りしています。
埼玉県所沢市にある所沢航空発祥記念館の特別展のためで . . . 本文を読む
大型ショッピングセンター「スマーク」で開催された
「平和パネル展」を見てきました。
主催は連合群馬です。
広島、長崎の原爆に関する写真や、沖縄の資料、
北方領土の返還に関するパネルが展示してありました。
原爆で被害を受けた人の写真もありましたが、
あまりにむごくて、正視出来ません。
いざ戦争が始まってしまえば、
苦しむのは私たち国民です。
このような惨禍を二度と繰り返さないよ . . . 本文を読む
伊勢崎市文化会館で開かれた、
伊勢崎市戦没者等追悼式に出席しました。
ご遺族、関係者等で、
大ホールの半分以上が埋まっていました。
式典では、始めに厳かにみたまが入場します。
戦没者遺児の方、6名が提灯を掲げて、
ホールの上段から入場し、ステージの祭壇へ点灯します。
参加者は、
ご遺族のほか、議員、区長、民生児童委員、
社会福祉行儀会の関係者などでした。
全員で黙祷を捧げ、
国歌斉唱。 . . . 本文を読む