修士論文の原稿が、完成しました。
このあと、大学院指定の体裁(35字×30行)に編集し、
3部つくって、製本すれば提出できます。
このひと月間、死にそうな生活でしたが、
ようやく人並みな生活に戻れそうです。 . . . 本文を読む
昨夜のゼミは、大学院生活最後の授業でありました。
毎週金曜の18時がゼミの時間でしたが、
次週はセンター試験準備のため休校、
その次の週は、後期授業の試験期間のためゼミは休校。
その後は春休み期間ですので、
昨夜が最後のゼミでした。
修士論文の締め切りは、1月22日です。
昨夜は担当教授から論文指導を受ける最後の機会でした。
あとはもう1週間後の締め切りに向けて書くだけ。
同じゼミで、今年論 . . . 本文を読む
修士論文の提出が目前に迫ってきました。
毎日追い込みで書いてます。
なかなかブログの方は書けなくて、すみません。
論文では「地方公務員の意識改革がなぜ進まないのか」について
検討しています。
私の使用する「意識改革」の意味は、
職員の頭の中だけの改革ではなく、
価値観や考え方が変わった上で、言説や行動までもが変革した場合に、
「意識改革」ができたと考えます。 . . . 本文を読む
「自律した組織」における「標準化」について考えます。
なにの標準化かというと、価値観の標準化です。
自律した組織の場合、職員が共通の価値観を持っていないと、
各現場がばらばらに判断し、行動してしまうので、
組織としてひとつの方向にベクトルが合いません。
野田稔(「組織論再入門」2005)によれば
組織の標準化とは、およそ次のとおりです。
「標準化」というと、がんじがらめにされて、
自由を奪われてしまうように思われがちだが、
組織にとって非常にメリットがある。
「本当の標準化」とは、行動マニュアルではなく、
「価値観の共通化」である。 . . . 本文を読む
なるべく3日に1回は更新を心がてけいるのですが、
今回は間があいてしまい、すみませんでした。
昨夜のゼミの報告です。
発表者は、後期博士課程のSさんでした。
Sさんは社会人院生ではなく、若くてかわいらしい学生です。
彼女の博士号学位論文作成計画書について検討しました。 . . . 本文を読む
10日金曜日は、大学院のゼミが臨時休講だったので、
大学の図書館へ行きました。
高崎経済大学の図書館は平日は夜9時30分まで利用できます。
土曜日も開館してます。
図書館はしーんとして、勉強している学生はかなり真剣です。
私は、自分の研究に参考になるような論文を探して、
各大学の紀要や、学会誌、学術雑誌などから
最近の論文を探しました。
「地方公務員の意識改革」がテーマですので、
キャリア・デザイン、組織論、経営論、地方自治などが関連分野です。 . . . 本文を読む
2年前の資料ですが、高崎経済大学大学院に入学する前に、
同院の科目履修生として授業を受けていた時のレジメを載せます。
院生になるには、
受験や、入学金・授業料の負担、時間の確保など
いろいろ関門がありますが、
科目履修生は、手軽にすきな授業だけお安く受講できるので、
大学院に興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか。
夜間や土曜日の半期(半年間)の授業はとりやすいと思います。
さて、レジメは2004年の科目:「流通政策特論」講師:佐々木茂教授。
授業内容は、かの有名な「行政革命」の輪読でした。 . . . 本文を読む
昨夜のゼミは、
博士後期課程を終えて博士論文を提出したT院生
(注:私ではありません)
による模擬授業でした。
「学部(大学のこと)1・2生向けの経営学の授業」
を行うという想定です。
先生役以外は生徒役です。
実践的な模擬授業終了後、指導教官から、
論文作成と、実際に教えることとは大きな違いがあると
教えられました。 . . . 本文を読む
高崎経済大学大学院の授業で
私が提出したレポートを掲載します。
科目:「日本文化特論」 講師:千葉 貢
「現代に生きる家紋」
―CI(コーポレート・アイデンティティ)とブランド戦略―
. . . 本文を読む