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伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる)の明日へのブログ

行政経営、地方政治、そのほか人生にプラスの楽しいこと eメールアドレスkucctada@mail.goo.ne.jp

論文完成しました!

2007-01-16 01:33:17 | 大学院
修士論文の原稿が、完成しました。 このあと、大学院指定の体裁(35字×30行)に編集し、 3部つくって、製本すれば提出できます。 このひと月間、死にそうな生活でしたが、 ようやく人並みな生活に戻れそうです。 . . . 本文を読む
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大学院最後の授業

2007-01-13 10:53:23 | 大学院
昨夜のゼミは、大学院生活最後の授業でありました。 毎週金曜の18時がゼミの時間でしたが、 次週はセンター試験準備のため休校、 その次の週は、後期授業の試験期間のためゼミは休校。 その後は春休み期間ですので、 昨夜が最後のゼミでした。 修士論文の締め切りは、1月22日です。 昨夜は担当教授から論文指導を受ける最後の機会でした。 あとはもう1週間後の締め切りに向けて書くだけ。 同じゼミで、今年論 . . . 本文を読む
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地方公務員の意識改革が進まないわけ

2007-01-06 20:54:13 | 大学院
修士論文の提出が目前に迫ってきました。 毎日追い込みで書いてます。 なかなかブログの方は書けなくて、すみません。 論文では「地方公務員の意識改革がなぜ進まないのか」について 検討しています。 私の使用する「意識改革」の意味は、 職員の頭の中だけの改革ではなく、 価値観や考え方が変わった上で、言説や行動までもが変革した場合に、 「意識改革」ができたと考えます。 . . . 本文を読む
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本当の標準化は価値観の共通化

2006-12-30 16:44:47 | 大学院
「自律した組織」における「標準化」について考えます。 なにの標準化かというと、価値観の標準化です。 自律した組織の場合、職員が共通の価値観を持っていないと、 各現場がばらばらに判断し、行動してしまうので、 組織としてひとつの方向にベクトルが合いません。 野田稔(「組織論再入門」2005)によれば 組織の標準化とは、およそ次のとおりです。 「標準化」というと、がんじがらめにされて、 自由を奪われてしまうように思われがちだが、 組織にとって非常にメリットがある。 「本当の標準化」とは、行動マニュアルではなく、 「価値観の共通化」である。 . . . 本文を読む
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他者との関係の中に価値が生まれる

2006-12-02 14:25:00 | 大学院
昨夜のゼミは、私の発表当番でした。 論文のタイトルは「地方公務員意識改革のブレイクスルー」 サブタイトル「-その改革に組織は本気か-」です。 A4サイズ30枚程度の草稿です。 . . . 本文を読む
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地域の子育て支援

2006-11-25 11:05:40 | 大学院
なるべく3日に1回は更新を心がてけいるのですが、 今回は間があいてしまい、すみませんでした。 昨夜のゼミの報告です。 発表者は、後期博士課程のSさんでした。 Sさんは社会人院生ではなく、若くてかわいらしい学生です。 彼女の博士号学位論文作成計画書について検討しました。 . . . 本文を読む
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夜の大学図書館

2006-11-12 18:45:23 | 大学院
10日金曜日は、大学院のゼミが臨時休講だったので、 大学の図書館へ行きました。 高崎経済大学の図書館は平日は夜9時30分まで利用できます。 土曜日も開館してます。 図書館はしーんとして、勉強している学生はかなり真剣です。 私は、自分の研究に参考になるような論文を探して、 各大学の紀要や、学会誌、学術雑誌などから 最近の論文を探しました。 「地方公務員の意識改革」がテーマですので、 キャリア・デザイン、組織論、経営論、地方自治などが関連分野です。 . . . 本文を読む
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「行政革命」(デビッド・オズボーン)の輪読

2006-10-17 00:44:49 | 大学院
2年前の資料ですが、高崎経済大学大学院に入学する前に、 同院の科目履修生として授業を受けていた時のレジメを載せます。 院生になるには、 受験や、入学金・授業料の負担、時間の確保など いろいろ関門がありますが、 科目履修生は、手軽にすきな授業だけお安く受講できるので、 大学院に興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか。 夜間や土曜日の半期(半年間)の授業はとりやすいと思います。 さて、レジメは2004年の科目:「流通政策特論」講師:佐々木茂教授。 授業内容は、かの有名な「行政革命」の輪読でした。 . . . 本文を読む
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論文作成と、実際に教えることとは大きな違いがある

2006-10-07 07:29:44 | 大学院
昨夜のゼミは、 博士後期課程を終えて博士論文を提出したT院生 (注:私ではありません) による模擬授業でした。 「学部(大学のこと)1・2生向けの経営学の授業」 を行うという想定です。 先生役以外は生徒役です。 実践的な模擬授業終了後、指導教官から、 論文作成と、実際に教えることとは大きな違いがあると 教えられました。 . . . 本文を読む
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「現代に生きる家紋」

2006-10-04 20:41:49 | 大学院
高崎経済大学大学院の授業で 私が提出したレポートを掲載します。 科目:「日本文化特論」 講師:千葉 貢 「現代に生きる家紋」 ―CI(コーポレート・アイデンティティ)とブランド戦略― . . . 本文を読む
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