goo blog サービス終了のお知らせ 

伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる)の明日へのブログ

行政経営、地方政治、そのほか人生にプラスの楽しいこと eメールアドレスkucctada@mail.goo.ne.jp

中央省庁の職員を地方自治体へ派遣

2014-09-28 18:34:50 | 大きな時代の変革期
9月27日付け読売新聞から、 石破地方創生相の発言。 地方活性化のため中央省庁の職員を 地方自治体に派遣する案について、 地方自治外が自己診断し、どういう人を派遣して欲しいか リクエストしてほしい、と述べています。 9月20日の朝日新聞DIGITALによれば、  石破氏は宮崎市で講演し、  「地方創生で、希望があれば霞が関から20~40代前半の   若くて知恵のある人を出す」  「知恵と熱意の . . . 本文を読む
コメント

ボランティア委員研修会

2014-09-26 17:41:27 | 大きな時代の変革期
ボランティア委員の研修旅行で 長野に来ています。 数年前からできる範囲で ボランティア活動に参加しています。 もちろん自費で参加しています。 これから人口減少と高齢化が進みますので、 地域の支え合いや、ボランティアの活動は、 とても重要です。 本日は研修旅行で、長野県内のワイナリーや海野宿、 池波正太郎記念館、老舗の飴屋さん、上田城、 古い造り酒屋を見学しました。 . . . 本文を読む
コメント

人口減少や高齢化に適応した社会をつくる

2014-09-25 18:38:02 | 大きな時代の変革期
「人口が減るから増やしましょう!」 これは現実的ではありません。 これまで多くの過疎地域は人口減に悩み、 増やす取り組みをしてきました。 現在は日本全体で、人口減少と高齢化が進んでいます。 行政の取り組みによって、 減少のスピードが弱まるかもしれませんが、 大きな流れとして、人口の減少は避けられません。 本日の日経新聞「経済教室」では、 「地方再生の視点 上」として、 豊橋技術科学大学の大西 . . . 本文を読む
コメント

中核市 どうする

2014-09-05 17:11:01 | 大きな時代の変革期
本日の市議会一般質問で、 定方議員が中核市について質問しました。 現在伊勢崎市は人口20万人以上の特例市です。 今年地方自治法が改正され、 特例市制度がなくなります。 特例市よりもっと規模の大きな都市として中核市があります。 こちらは人口30万人以上でしたが、 20万人以上に引き下げられます。 今年5月の報道では、 伊勢崎市と同じ特例市であるお隣の太田市は、 高崎市や前橋市と同じ中核市を目指 . . . 本文を読む
コメント (2)

フューチャーセンター やりましょう

2014-08-27 21:05:23 | 大きな時代の変革期
フューチャーセンターとは、 より良い未来を創るため、幅広い人たちが集まり、 対話し、ともに成長し「知的資本」を高めていく場です。 対話(ダイアログ)を通じて 新たなアイデアや問題の解決手段を考えます。 センターは 研修スペース、学習スペース、ミーティングスペース などから構成されます。 フューチャーセンターは施設を指し、 中で行われるセッションがフューチャーセッション。 私は研修に参加したり . . . 本文を読む
コメント

幸福度 全国最下位

2014-08-18 21:45:29 | 大きな時代の変革期
(幸福度 全国最下位) 昨日8月17日の上毛新聞社会面に、 「群馬の良さ気付いて! 幸福度全国最下位」 という大きな記事が掲載されていました。 これまで群馬県は、ブランド力調査などでは、 たびたび全国47位となってきました。 でもそれは、県外の人から見た評価です。 外の人がどう見ようとも、 そこに住んでいる人たちが満足して幸せならば それほど気にすることはありません。 しかし、 この博報堂 . . . 本文を読む
コメント

お風呂屋さんへ ゴーゴー

2014-08-16 17:47:46 | 大きな時代の変革期
本日の読売新聞群馬版に、 銭湯が取り上げられています。 実は銭湯の料金は、お店では決められません。 物価統制令という法律に基づき、県が決定します。 群馬県では、入浴料の上限が360円から400円に、 17年ぶりに引き上げられました。 物価統制令は、 第二次世界大戦後の物価高騰(インフレ)時に、 物価の安定等のために制定されました。 戦後の経済復興が進むにつれ、 米やアルコールなどは撤廃され、 . . . 本文を読む
コメント

フューチャーセンター

2014-06-19 17:37:44 | 大きな時代の変革期
「フューチャーセンター」をご紹介します。 まだ聞き慣れない言葉かもしれません。 より良い未来を創るため、集まり、対話し、ともに成長し、 「知的資本」を高めていく場です。 先進的な、企業、NPO、行政は、 すでに取り組んでいます。 地元の伊勢崎市にも、幅広い市民が集まって 未来志向で対話できる場を、 ぜひ作りたいと考えています。 1 フューチャーセンターとは 企業、自治体などが社会的課題 . . . 本文を読む
コメント

SANDENの視察

2014-06-18 17:11:57 | 大きな時代の変革期
伊勢崎市に本社がある世界的電機メーカー サンデン株式会社を、 市議会経済市民常任委員会のメンバ-で視察しました。 はじめに会社に隣接して建っている、 創業者牛久保海平氏の旧宅を見学してから その後、新しい技術を開発する サンデングローバルセンターを見ました。 どちらも写真撮影禁止でした。 グローバルセンターでは、 電磁波を遮断する実験室や、 プロジェクターに投影した製品が 立体的に見える装置な . . . 本文を読む
コメント

日本の人口の適正規模は?

2014-06-11 18:55:09 | 大きな時代の変革期
(人口問題) 本日の議会質問で人口問題が取り上げられました。 マスコミや政治の議論では、 いかに人口を増やすか、 という意見一色です。 人口が減ってきたら「増やせ」と、 無条件に判断して良いのでしょうか? 人口が減ったから増やしましょう、では、 まったく条件反射です。 目標とする人口もないままに、 産めよ増やせよでは、なんの計画性もありません。 今から60年ほど前、昭和20年代には、 信 . . . 本文を読む
コメント