地区の防災講座です。
子どもが1歳8か月で被災された方の話を聞きました。
新聞を見るまでは現実を受け止められなかったと
2日目ごろからお店が開き長蛇の列が出来ていました。
二次災害を考えて店内販売をさけ外での販売だったと。
被災して一番に困ったのは水
いつも言われてますが3日分は必要。
役にたった防災グッズです。
少ない水で手が洗うことが出来た子どものジョウロ。
両手が使える懐中電灯。
ねこのトイレ
余震に震えながらそのたびに子どもを抱きしめて怖い思いをしましたが
原発の危険性もひしひしと感じ逃げなければ””命を”子どもを守らなければ”と必死でしたと
この方はご主人の転勤で宮城に住んでおられ地震後
会社の配慮で大阪の実家に避難出来たと。
自分だけが安全な場所に避難した為
自分に出来ることはないかと考えて
防災の事を少しでも知ってもらう活動をされているそうです。
体験された人でないと語れない話がいくつも出てきて思わずもらい泣きしてしまいました。
実際に体験された被災者本人から聞くお話は生々しいでしょうね。
滅多に聴く機会ないですね!
防災グッズ
自分の出来る事で活動されるって素敵です
地震から6年経っているなんて・・・・。
1歳8か月の子どもさんが小学生になりました。
と話されそうなんだ月日の経つのは早いものだと・・・・・。
自分に出来る事なかなか実行するのは難しいです
彼女には拍手です。