マミーのつれづれなるままに

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「四十八人目の忠臣」諸田玲子読みました。

2016-12-07 10:37:53 | 


赤穂浪士討ち入りを題材にした時代小説です。

四十八人目の忠臣は、きよを含むもろもろの女性達です。


「きよ」という女性の目を通して赤穂浪士討ち入り事件を描いたものです。
 

若いきよの目線で好きな人が討ち入りに参加することを嬉しいようで 

悲しい?そんな揺れ動く心境が描かれています。

好きな人の為に自分も密偵として吉良屋敷に入り込む。


12月になると忠臣蔵のテレビドラマをよく見ます

今年は違う視点で見るのもいいかな? 

気になった方はお読みください。