寒波襲来、切干大根を作る季節が到来しました。
しかし、作るのは結構面倒です。
手抜きできる場合は手抜きして作る。
しかし本来の目的達成でなければ本末転倒ですがこの方法でもできてしまう。
マンションのベランダでもできてしまう、という自己流です。
*なるべく細い針金
*包丁
以上で作ります。
1.予め針金を干す場所の両端に強く引っ張って固定する(ホームセンターなどで購入)
2.大根の皮を剥き、短冊状にカット。
3.その短冊に包丁で切れ目を入れる(全長の7-8割程度まで切れ目を入れる)
4.あとは針金に吊るすだけ(なるべく陽の当たる場所に,雨の当たる場所は不可)
(吊るす期間2-3週間程度で半乾きにします。多少延長でも全く問題なし
皺皺の状態になり大きさもオリジナルの1/4程度まで縮みます)
5.半乾きの切干大根をお好みの大きさにハサミなどでカットし、ビニール袋などに
入れて冷蔵庫で保存。完成後すぐに利用も可、1年は十分保存できます。
味噌汁などの具に入れれば甘味を感じる深みのある味に変身します。
味噌汁の具にするには前夜から水に侵して戻します。
勿論、その戻し汁は捨てません。
スーパーなどで大根購入しても勿論できます。
寒さ厳しい今頃から1月末までが作るのに好適な季節です。
写真・最後は年初に作成、現在も利用中です。
「う~ん、予想以上に美味しいねえ」
「期待していたけど、あんまり・・・」
さて、結果はどちら。
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