













昨日、今日と2日続けて菊花展を観てまいりました。
昨日は一宮138タワーパーク、そして今日は金華山の麓・岐阜公園です。
一宮138タワーへは往復1時間強のサイクリングです。
快晴で爽やかな風を切ってサイクリングするのは自然の中に溶け込むようで良い気分です。
会場までの途中の写真も掲載いたしました。
遠くの山は金華山で頂上に岐阜城がありますが写真サイズ小さくて確認は難しいかもしれません。
一宮138タワーパークの菊花展は今月31日からで、がっかり!と思ったら搬入中で鉢数は少なかったですが
バッチリ写真も撮影できました。
絶好の機会と思って、お聞きできそうな雰囲気の方に質問。
土作りのブレンド方法についてご教示を伺うと、この道40年のお方、「ひとそれぞれだよ」とあっさり退けられました。
もうおひとりの女性は「薫たん・赤玉・腐葉土・バーミュキライト・田んぼの土」のブレンドと教えていただけました。
その女性は何と約300鉢を栽培! 驚きました。
岐阜公園は菊人形もあり、セミプロから初心者の方まで出品されていました。
1本の幹から素晴らしい大菊には敬服の至りです。
写真のように板垣退助が会場全体の菊を眺めています。
吉田茂の石碑もすぐ近くに立っておりました。
「日々丹精」という言葉がありますが菊の花を観ると実感いたします。
しかし無精な小生には「日々丹精」はちょっと無理なようです。