畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草は7回目の種まきをしました。

2024-01-24 06:00:00 | ほうれん草の栽培


50穴に5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草は今年初めての種まきをしました。 12月に種まきした6回目は よく発芽して本葉が出ていました。 


ほうれん草の2畝、左奥から1、2、3、4、5回目、右手前が6回目、今回(7回目)。


収穫は続いており、奥から穫り続けています。


種まき後は不織布を掛けて捲れないように支柱で留め、網を掛けています。

種まきは1穴に5粒ずつ播き、ふるった土で覆土、不織布を被せて水やり、網掛けする、の手順でおこないました。いつも行っている籾殻燻炭を被せる、は少なくなってきたのでやめました。
今後もずらして播き続け、途切れずに収穫出来るようにしていくつもりです。
朝は寒いのですが、晴れると日中は暖かいので、ゆっくりと発芽するでしょう。1月13日に播いた大根は10日間で発芽しています。

  (初収穫の様子10/28) (これまでのほうれん草栽培) 

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白菜の収穫は続いています。

2024-01-22 06:00:00 | 白菜の栽培


90日型の収穫になっている(写真クリックを)


白菜
の収穫が続いています。 久しぶりの雨は2日間続いて畑は潤いました。 白菜は90日型の収穫になっており、2個収穫して残りは9個もあります。



知り合いにあげるのでキャベツ、ネギ、大根、ブロッコリー、カリフラワーも収穫してくる。

白菜は、3畝で60日型、75日型、90日型の3品種38株を栽培してきましたが、息子や娘に持たせたり、知り合いに差しあげたりしてきました。
鍋料理は週2、3回して美味しく食べ続けていますが、それでも沢山残っており、知り合いに届けています。
キャベツ、ネギ、大根、ブロッコリー、カリフラワーも届けようと収穫してきました。
栽培する野菜が多すぎるので、今年からは多すぎないように調整して植えるようにするつもりです。

  (白菜の初収穫10/26) (75日型の収穫11/30) (これまでの白菜栽培) 

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ナス栽培の穴を掘りました。

2024-01-19 06:00:00 | ナスの栽培


肥料を入れるナス穴(写真クリックを)

ナス栽培の穴を掘り終わりました。 穴には大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻します。 暖冬で霜柱も少ないので、少しずつ作業を始めることにしました。

 
栽培計画したナスの位置に紐を張って掘り始める。右側は昨年のナスとピーマンの畝。


ヤマノイモを収穫した後なので、土は柔らかくて掘りやすくて助かりました。


掘り終わる、土が大量に出るので、毎年最初の作業にしています。

ナス農家の方に教えてもらった方法で、大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しますが、費用はかからないが効果は絶大で、少なくても16年くらいは続けています。
毎年ナスの穴掘りは大量の土が出るので1月に作業をするようにしています。
今年の穴は少し小さめに、高齢なので無理しないようにしたもので、長さは約260㎝、幅約50㎝、深さ約60㎝になりました。
埋め戻しは、遅くとも2月始めまでにはおこないますが、米糠を頼んでいるので届いたら作業に取り掛かります。

  (ナスの初収穫5/21)  (これまでのナス栽培

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ブロッコリーの収穫が続いています。

2024-01-18 06:00:00 | ブロッコリーの栽培


カリフラワーも収穫する(写真クリックを)


ブロッコリー
の収穫が続いています。 カリフラワーも時々収穫して美味しく食しています。 作業を始めていないので収穫の様子を紹介します。


ブロッコリーとカリフラワーの3畝、左の網掛けは2、3月に収穫する予定。

ブロッコリーは、最初の畝(9/15に植える)の頂花蕾は収穫を終わり、側花蕾の収穫となっています。
側花蕾の収穫も終わると、9月24日に遅く種まきして10月24日に植えた18株(写真の網掛け)の収穫になるので、しばらくは困るほどの収穫になります。
カリフラワーは、時々収穫しており美味しく食しています。今回はビッグな株を収穫、残り5個あり まだまだ食べ続けることができます。
カリフラワーは側花蕾の収穫はできないので、1株に1個の収穫で終わりになってしまい勿体ない気もしています。

  (2回目を植える10/24) (初収穫11/28) (これまでのブロッコリーの栽培) 

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サツマイモ苗床の落ち葉を拾ってきました。

2024-01-17 06:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉6袋を集める(写真クリックを)


苗床づくり
の落ち葉を拾ってきました。 サツマイモは種芋から苗をつくって栽培しており、毎年1月に落ち葉を持ち帰るようにしています。


集めた落ち葉をゴミ袋に入れて持ってくる。


暖かった為か落葉が早かったようで、例年より少なくて集めるのが大変だった。


6袋を持ち帰る、左の木枠がサツマイモの苗床になります。

落ち葉は苗床に使用するもので、堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させています。
毎年拾いに行っている森林公園に行きましたが、暖冬の為か落葉が早かったようで、落ち葉は少なくて集めるのは大変でした。
1月下旬までに苗床を準備して、2月には苗床に堆肥を仕込み、3月には種芋を伏せ込むことになります。
種芋は保存しており、少しずつサツマイモの栽培が進んでいます。

 (苗床の切り返し2/22) (種芋の伏せ込み2/28) (これまでのサツマイモ栽培) 

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