畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

レタスの植え付け畝が完成しました。

2021-02-18 06:00:00 | レタスの栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

レタスの植えつけ畝が完成しました。 少しずつ準備を進めてきました。 一昨日に続き風が強くて作業は大変でした。


1月17日に種まきした3品種60苗が大きく生長しています。


2月上旬に苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞を施肥して耕耘する。


雨が降ったので、昨日化成肥料を施肥して耕耘して畝をつくる。

苗は順調に生長しており、間引きは3回ほどおこない1本立ちに、畝が落ち着いたら天候をみながら植えつけます。
畝は、雨が降る前に苦土石灰と牛糞堆肥、鶏糞をまいてから耕耘しておいたので、昨日はリン酸肥を多くした化成肥料を施肥して耕耘、畝を整えてマルチを張りました。
植えつけは、マルチ畝に千鳥に穴開けして60苗を植えますが、収穫は4月始めからと考えています。

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エンドウが生長、追肥しました。

2021-02-17 06:00:00 | エンドウの栽培


マルチをめくって追肥する(写真クリックを)

エンドウが生長しています。 2畝に3品種を栽培しており追肥しておきました。 昨日(2/16)は雲一つない青空でしたが、風が強く作業は大変でした。


右畝の実エンドウ(グリーンピース)2品種は まず右側に追肥する。 右は直播き玉ねぎです。


右側の追肥が終わったら左側の網とマルチをめくって追肥する。 根が伸びているので そっと作業。


左の畝はスナップエンドウ、同じように右、左とマルチをめくって追肥する。 左畝はソラマメ。

11月7日に種まき「種」は全て種採りしたものなので 発芽を少し心配しましたが、2畝3品種とも発芽し枯れることなく生長しています。
追肥は、昨年の写真を見ると今年より茂っていたので、マルチをめくって化成肥料をばらまくことに、伸びた根を切らないように そっと丁寧な作業を心がけました。
1穴に2、3株が生長しており、間引いたりはせずに この状態のままに、風が強く寒い日もあるので網掛けはしばらく掛けたままにしておきます。
3月になったら支柱を設置して蔓を絡ませていくことに、昨年のような大豊作を願っています。

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ジャガイモの「浴光育芽」が進んでいます。

2021-02-16 06:00:00 | ジャガイモの栽培


サンルームに置く、自家製種芋です(写真クリックを)

ジャガイモの浴光育芽が進んでいます。 種芋にするのは昨年6月に収穫した「十勝こがね」 と 2月に収穫した秋ジャガイモの「アンデスレッド」です。


外は雨に、濃緑で短い幼芽が、植える時には横や下の芽は欠き取ることになる。


昨年6月に収穫した「十勝こがね」は芽が伸びている。伸びすぎのものもある


2月に掘り出した「アンデスレッド」、春も秋も栽培できるので種芋として使うことに。

浴光育芽は浴光催芽ともいいますが、暖かい明るいところに置き、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てるものです。
十勝こがねは、10数年前から栽培しており、貯蔵性に優れていますが反面なかなか萌芽しなくて苦労する芋でもあります。 6月に収穫してから約8ヶ月、芽が伸び始めた芋を種芋として使います。
アンデスレッドは、2月に掘り出した芋で、まだ1週間ほどで芽は出ていませんが、芽の出るのが遅くなるかもしれませんが植えるつもりです。
3月始めまでには植えつけたいので、畑の準備が遅れており畝づくりを急がなくてはなりません。

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ほうれん草は最後の種まきをしました。

2021-02-15 06:00:00 | ほうれん草の栽培


2品種を播く(写真クリックを)

ほうれん草最後(11回目)の種まきをしました。 収穫は4月から5月を目指しており、春どりに適した「福兵衛」と暑さに強い「タフスカイ」の2品種を播種しました。


1月22日の10回目に続けるように21列105穴に5粒ずつ種まきする。

 

覆土は、ふるった土を1㎝ほど被せてから籾殻燻炭で覆うようにしている。


畝の様子、左畝が8回目(12/12播種)と9回目(12/25播種)、右畝が10回目(1/22播種)と今回。


左の網掛けの畝は収穫中、右の網掛けの2畝が上の写真の畝です。

雨が降らずに畑は乾燥して困り気味、今日(2/15)は雨の予報なので最後(11回目)の種まきをしました。
11回目の種まきは、春どりに適した「福兵衛」を畝の2/3に、暑さに強い「タフスカイ」を畝の1/3に播種しておきました。
昨年までは、4月にはトウが立ち始めて急いで収穫して終わりになっていましたが、今年は12月の種まきから春どりに適した品種にしてきたので、その効果が出るものか楽しみにしています。

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一本ネギの種まきをしました。

2021-02-14 06:00:00 | ネギの栽培


種まきする(写真クリックを)

一本ネギの種まきをしました。 株ネギを栽培していますが、生長がよくないので、今年は新たなネギを種まきから始めることにしたものです。


畑の一番北側の空いた所にネギの苗床を作る。支柱を押しつけて3列の播き溝を。


種まき後に覆土して籾殻燻炭を被せ水やりする。 木枠で苗床が崩れないようにしてある。


不織布と寒冷紗を掛けて飛ばされないようにして終了する。 見えている自転車で通勤している。

種袋にあった「早太りで寒さ暑さ病気につよい」のキャッチコピーに惹かれて一本ネギの「夏扇4号」を購入、秋から冬の収穫をめざして栽培することにしました。
株ネギは、軟白部が短いので、鍋用に長い軟白部のネギを育てることにしたものです。
ネギの種まきは何年ぶりか分からないくらい以前で思い出せません。玉ねぎは毎年播いているので、同じように播くといいと考えて取り組みました。
そんな訳で、まず畑の入り口に小さな苗床を準備して種まきをしたもので、植えつけや収穫の様子は紹介していきたいと考えています。

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