畑・畑・畑-2

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ナス(単為結果性)の種まきをしました。

2021-02-10 06:00:00 | ナスの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

ナスの種まきをしました。 昨年に続いての単為結果性の「PC筑陽」で、準備した「発芽育苗器」を使って発芽させます。


セルトレーの6ヶ所に播種、昨年の残り11粒で1ヶ所だけは1粒になる。

 
覆土は培養土をふるった土で種が隠れるくらい薄く、水やりは霧吹きで そっと。


発芽育苗器に入れる、空いている片側には発芽し始めたキャベツを入れておく。

植えるのは5月始めくらいになりますが、種まきから植え付け苗に育てるのに約90日必要なので、逆算して2月上旬の種まきに、これから3ヶ月も育苗することになります。 (昨年の植えつけ) 
品種は、昨年に続き「単為結果性のPC筑陽」、虫媒による受粉なしでも実がなる特性があります。
発芽温度は25~30℃と高温なので、2月の種まきでは気温や地温が低いので発芽育苗器を使うことになります。
植え付け準備は穴を掘って埋めるまで進んでおり、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。

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