ナス穴を埋め戻しました。 1月21日に掘り終わったナス穴に 大量の肥料を入れたものです。
穴には大量の鶏糞と米糠を入れて埋め戻しました。 費用はかからないが効果は絶大です。
穴には茎ブロッコリーの茎葉が、鶏糞と米糠を準備する。
米糠を入れた状態、土が見えなくなるくらい入れる、これを何度も繰り返す。
米糠と鶏糞を交互に入れては土を掛ける、を何度も繰り返す。周りの土は少なくなる。
土を戻して終了、後日に苦土石灰、堆肥をまいて耕耘してマルチを張る。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、この作業は私のナス栽培としてすっかり定着しており、15年くらい続けています。
埋め方は、まず茎葉などを入れてから鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を何度も繰り返して埋めていきます。
鶏糞、米糠の量は土が見えなくなるくらい入れ、次に鶏糞、米糠が見えなくなるくらい土を入れますが、時々しっかり踏みつけながら作業を続けました。
雨が何度か降ってから、普通の畝づくりのように堆肥と肥料を入れて耕耘などしてマルチ畝をつくります。
種まきを2月上旬におこない、4株の苗を育てて植えつけます。
(ナス穴を掘り終える1/21) (これまでのナス栽培)
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