ナスの種まきをしました。 今年の種は単為結果性の「PC筑陽」で、発芽育苗器を使って発芽させます。
タネ袋に20粒入っていたので、半分の10粒を6カ所に1粒か2粒ずつ播く。
培養土の乾いたもので薄く覆土してからたっぷり水やりをする。
2月8日に準備した発芽・育苗器(愛菜花)に入れる。
植えるのは5月始めくらいになりますが、種まきから植え付け苗に育てるのに90日くらい必要なので、逆算して2月上旬の種まきに、これから3ヶ月も育苗することになります。
発芽温度は25~30℃と高温なので、2月の種まきでは、気温や地温が低いので発芽育苗器を使うことになります。
今年の品種は「単為結果性のPC筑陽」、受粉なしでも実がなる特性で、最近のキュウリと同じような特性を持っているナスの品種です。
植え付け準備は穴を掘って埋めるまで進んでおり、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。
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