畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ジャガイモの「浴光育芽」が進んでいます。

2020-02-10 05:30:00 | ジャガイモの栽培


今年の自家製「種芋」(写真クリックを)

ジャガイモの浴光育芽が進んでいます。 種芋にするのは昨年6月に収穫した芋で既にほとんどが萌芽しています。

太くてしっかりした2芽ほどを残して他は欠き取るようにしています。


普段はサンルームの棚に置くようにしている。

浴光育芽、浴光催芽ともいい、種芋を明るい暖かい所に置いて、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てるものです。
種芋は昨年収穫した「十勝こがね」、芽が伸びており2芽くらいに調整してサンルームの日当たりのよい所に置き、濃緑の幼芽を育てています。
十勝こがねの栽培は10年以上前から始めており、貯蔵性に優れていますが、反面なかなか萌芽しなくて苦労する芋でもあります。
3月始めくらいに植えつけたいので、畑の準備が遅れており畝づくりを急がなくてはなりません。

種から芽が出ることを一般的には「発芽」といいます。それよりも広い意味で「萌芽」ということもあります。 
畑・畑・畑ブログでは、キャベツなどのタネから芽が出るのを「発芽」、芋や球根などから芽が出るのを「萌芽」としています。
 (これまでのジャガイモ栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ) 

コメント (4)