goo blog サービス終了のお知らせ 

 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草は最後の収穫をして終わりに。

2022-05-23 04:50:00 | ほうれん草の栽培


最後の収穫(写真クリックを)

ほうれん草は最後の収穫をして終わりにしました。  昨年よりも遅くまで収穫が続き喜んでいます。


ほうれん草の畝、まだ畝の1/4くらいが残っていた。


全てを収穫して終わりにする。 収穫は長く続きました。

最後の収穫は、3月31日に種まきした「福兵衛」と「タフスカイ」の2品種でした。
昨年の最後の収穫は5月10日、一昨年が4月16日だったので、少しずつ延びており、品種を選んだり、何回も種まきしたことがよかったようです。
来年の終わりも、5月中旬すぎを目指して工夫しながら栽培していきたいと考えています。
8月末になったら準備を始めて、品種を夏・秋・冬・春に適した種を選ぶ様にして、10月から5月までの8ヶ月くらい収穫できるようにしたいと考えています。

 (収穫は10月からでした)  (種まきは続きました) (これまでのほうれん草栽培

コメント

ほうれん草は収穫が続き、発芽もしています。

2022-04-12 05:00:00 | ほうれん草の栽培


収穫は続いている(写真クリックを)

ほうれん草は収穫、発芽とも順調です。 暑い日が続いていますが、収穫は続き、種まきは最後の種まき(3/31)まで発芽しています。
2月23日の10回目の種まきまで紹介、11、12、13回目の種まきは終わっています。


ほうれん草の3畝、右の畝は収穫中、次の畝は よく生長しています。


左の畝は よく発芽している、奥から3/7、3/20、3/31とずらして種まきする。

2月は雨が降らずに畑は乾燥して困り気味だったのですが、3月になり暖かくて雨が降るようになり よく発芽して順調に生長しています。
5畝で栽培していましたが、右側の畝から収穫して今では3畝になっており、間もなく右の畝は終わりになります。
中央の畝は、1月21日、2月8日、2月23日とずらして種まきを続けたので、生長もずれており一度の収穫にはならなくて長く収穫できるでしょう。
左の畝も ずらして種まきしてきたので、3段に発芽しており 長く収穫が続くことになります。
昨年は5月10日に最後の収穫をしましたが、今年は春どりに適した品種を播き、ずらして何回も種まきしてきたので、5月末までは収穫できるのでは期待しています。

 (昨年の最後の収穫) (これまでのほうれん草栽培) 

コメント

ほうれん草10回目の種まきをしました。

2022-02-23 06:00:00 | ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ播種、前回は発芽(写真クリックを)

ほうれん草10回目(今年3回目)の種まきをしました。 今回は私のやっている播き方を紹介したいと思います。


土を出してからペットボトルで播き穴を平らにする。 平らにすることで発芽がそろう。


ふるった土で覆土する、覆土の厚さを調節することが出来る。


籾殻燻炭を被せて手のひらで軽く押しておく、このあと水やりをしている。


不織布を掛ける、左右に支柱を置いて押さえる、このあと網掛けをする。

種まきは、まずマルチ穴の土を少し取り出します、次にペットボトルの蓋の方を使って穴を平らにします。 そして1穴に5粒を十字に並べて播いていきます。
覆土はふるった土を使いますが、時間のある時に乾燥させた土をふるって作っています、覆土の後に自家製の籾殻燻炭を被せます、それから水やりをしています。
不織布をベタ掛けしますが、支柱を畝の左右に置いて押さえています、最後に網のトンネル掛けにします。
今年は寒いので、伸びがイマイチですが、これから春になると困るくらい伸びるので、少しずつ何回も種まきすることにしています。
前回(2/8播種)は ほぼ全てが発芽し寒い中でも生長しています。 種まきはあと3回(3月上、中、下旬)を予定しています。

これまでのほうれん草栽培

コメント

ほうれん草の種まきをしました。

2022-02-08 06:00:00 | ほうれん草の栽培


一穴に5粒ずつ播く(写真クリックを)

ほうれん草9回目(今年2回目)の種まきをしました。 寒さが続いていますが、1月21日に播いた8回目は発芽しています。


13列65穴に5粒ずつ325粒を播種、覆土し籾殻燻炭を被せてから水やりをしました。


1月21日に播いた8回目は寒い中でしたが発芽していました。


その前に播いた7回目(11/30)はだいぶ大きくなってきていました。


ほうれん草の4畝、右の2畝が収穫中、左の2畝に種まきを続けていきます。

種まきは続き、夏から9回目の種まきに、今後も3月末まで ずらして種まきを続けます。
種まきは、マルチの穴の土を少し取り出す、穴を平らにする、5粒をていねいに並べて播く、ふるった土で覆土する、籾殻燻炭を被せる、水やりする、不織布を掛ける、最後に網のトンネル掛けにする、とても手がかかっています。
収穫は続いており、途切れずに収穫する為に、これからも2週間くらいの間隔で種まきを続けます。

これまでのほうれん草栽培

コメント

ほうれん草の種まきをしました。

2022-01-21 06:00:00 | ほうれん草の栽培


一穴に5粒ずつ播く(写真クリックを)

ほうれん草今年初の種まきをしました。 春どりも出来る早生品種「福兵衛」です。 まだまだ寒さは続きますが、少しずつ畑の作業も始めました。


畝を補修してから穴を整えて、1畝の1/3に当たる65穴に種まきする。


ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せて水やりをする。


寒さから守る為に不織布を掛ける、その後に網のトンネル掛けにする。


ほうれん草の4畝、右の2畝は収穫中、左の2畝に あと5回の種まきを予定している。

8月の種まきからは8回目の種まきになり、今後も3月末まで ずらして種まきを続けます。
今回種まきした畝は、昨年末に完成しており、畝の手直しをしてから13列65穴に5粒ずつ種まきしておきました。
収穫は3月の中下旬を予定しており、これからも2週間くらいの間隔で3月下旬まで あと5回の種まきを予定しています。
昨年は5月始めに終わりになりましたが、大きくなりすぎて美味しさがイマイチだったので、今年 ずらして種まきして柔らかい内に収穫できるようにするつもりです。 (これまでのほうれん草栽培

コメント