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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草の収穫が続いています。

2021-04-18 05:00:00 | ほうれん草の栽培


きれいなホウレン草です(写真クリックを)

ホウレン草の収穫が続いています。 4月中旬になりましたが、今のところトウ立ちすることもなく収穫できていますが、伸びすぎなので半分は廃棄するつもりです。


最後の畝、奥(左)が1月22日播きで生長し過ぎ、手前(右)が2月15日に播いたもので収穫を始める。


1穴に5粒ずつ播いて ほぼ5粒とも発芽生長している、この株は生長し過ぎて廃棄することに。


大きい株のものは廃棄することにして、2月15日に種まきした株を収穫し始める。

収穫は1月22日に種まきしたものをしていましたが、トウは立たないもの大きくなりすぎなので廃棄して、2月15日に種まきしたものを収穫することにしました。
2月15日に種まきした株は、収穫するのに丁度いい大きさなので、しばらくは収穫できますが、予定していた5月までには大きくなりすぎてしまいそうです。
昨年は、4月16日に終了にしておりトウも立ち始めていましたが、今年は異常に暖かかったにも関わらず4月末まで収穫が続きそうなのは、品種を変更するなどの工夫によるものだと考えています。
来年は、更にトウ立ちしにくい品種に変更すると共に、ずらして少量ずつ何回も種まきし、3月まで種まきしてみようと考えています。

 (昨年の終了の様子)  (これまでのほうれん草栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

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ほうれん草の収穫は続き、美味しいです。

2021-03-07 06:00:00 | ほうれん草の栽培


柔らかくて美味しいです(写真クリックを)

ホウレン草の収穫が続いています。 生長がイマイチでしたが、雨も降るようになり暖かくなってきたので、生長して美味しくなっています。


現在は2畝になる、12/12、12/20、1/22、2/15と種まきしてきた、不織布を掛け網も掛けていた。


今は左畝の12月12日に種まきした8回目を収穫中、 右は1月22日に種まきした10回目。


暖かくなり生長し過ぎてはいけないので、不織布は取り去り網だけにする。

収穫しているのは、12月12日に種まきした「福兵衛」、「暖かい時期でも葉柄が長くなりにくく春どりの栽培に適している」との記述があり、3月、4月の収穫に期待しています。
1穴に5粒ずつ種まきしていますが、ほぼ5粒とも発芽して生長しており、このままいくと収穫に困るくらいの量になりそうなので、不織布は取り去っておきましたし、そのうちに網も外すつもりです。
ずらして8回目(12/12)、9回目(12/25)、10回目(1/22)、11回目(2/15)と播き続けてきたので、4月までは順調に収穫できるとおもいますが、5月も生長し過ぎずに収穫できるか楽しみです。

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ほうれん草は最後の種まきをしました。

2021-02-15 06:00:00 | ほうれん草の栽培


2品種を播く(写真クリックを)

ほうれん草最後(11回目)の種まきをしました。 収穫は4月から5月を目指しており、春どりに適した「福兵衛」と暑さに強い「タフスカイ」の2品種を播種しました。


1月22日の10回目に続けるように21列105穴に5粒ずつ種まきする。

 

覆土は、ふるった土を1㎝ほど被せてから籾殻燻炭で覆うようにしている。


畝の様子、左畝が8回目(12/12播種)と9回目(12/25播種)、右畝が10回目(1/22播種)と今回。


左の網掛けの畝は収穫中、右の網掛けの2畝が上の写真の畝です。

雨が降らずに畑は乾燥して困り気味、今日(2/15)は雨の予報なので最後(11回目)の種まきをしました。
11回目の種まきは、春どりに適した「福兵衛」を畝の2/3に、暑さに強い「タフスカイ」を畝の1/3に播種しておきました。
昨年までは、4月にはトウが立ち始めて急いで収穫して終わりになっていましたが、今年は12月の種まきから春どりに適した品種にしてきたので、その効果が出るものか楽しみにしています。

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ほうれん草10回目の種まきをしました。

2021-01-22 06:00:00 | ほうれん草の栽培


一穴に5粒ずつ播く(写真クリックを)

ほうれん草10回目の種まきをしました。 収穫は4月を目指しており、春どりに適した早生品種「福兵衛」です。
寒波は去るとの予報、雨の予報もあり期待しての種まきです。


4つ目の畝の半分、22列110穴に5粒ずつ播種。 畑は とても乾燥している。


覆土し不織布を掛けて水やり、残りの畝には2月に種まき予定。 右の隣の隣が私の開墾畑です。


5回目(10/30播種)は収穫中、6回目(11/15播種)、7回目(11/29播種)、雨が降らず伸びが遅い。

左側が8回目(12/12播種)、右側が9回目(12/25播種)、雨が降らず乾燥して生長が遅れる。

計画通りに種まきを続けていますが、雨が降らずに畑は乾燥、なかなか生長せず困っています。 神奈川は昨年末から雨は降らず、24日(日)前後に雨の予報になっており期待している所です。
10回目の種まきは、4畝目の半分22列110穴に5粒ずつ播種、いつものように ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せてから不織布を掛けて水やりをし網も掛けておきました。
種まきは 、2月に畝の半分に あと1回予定していますが、折角ずらして種まきしてきたのに収穫が集中してしまうのではと心配しています。
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ほうれん草は今年最後の種まきを。

2020-12-25 06:00:00 | ほうれん草の栽培


福兵衛のエボプライム種子を播く(写真クリックを)

ほうれん草は9回目の種まきをしました。 収穫は3月になるので、春どりに適した早生品種「福兵衛」の「エボプライム種子」を種まきしました。 これで今年の種まきは全て終わりになります。


8回目に続けるように21列105穴に5粒ずつ種まきする。


覆土し籾殻燻炭を被せ不織布を掛けてから水やりを、奥側の8回目にも水やりをしておく。


左の畝は5、6、7回目と種まきをして発芽生長いている、右は収穫中、その右に8、9回目の種まき。


ほうれん草は4畝で栽培、右から2つ目が今回(9回目)の種まき、右の畝には1月と2月に播種予定。

9回目の種まきは、8回目に続けて畝の半分21列105穴に5粒ずつ播種、いつものように ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せてから不織布を掛けて水やりをし網も掛けておきました。
前回の8回目も「福兵衛」を播きましたが、近くのホームセンターで購入したために「エボプライム種子」でなかった為か12月12日に播いたのにやっと発芽し始めたところです。
今回の9回目は、同じ「福兵衛」ですが、ネット注文した「エボプライム種子」なので、発芽など早くなるのでは期待しており8回目と比べてみるつもりです。
カタログには「エボプライム種子」は、ほうれん草の種はかたい種皮でおおわれ発芽が遅れることがあるので、果皮を薄くやわらかくして吸収性を向上させ発芽ぞろいをよくした、との説明があります。
これまでにも8、9月に播いた「タフスカイ」も「エボプライム種子」で暑い時期でしたが発芽は良かったです。(種苗店の宣伝のようになってしまいました) 
種まきは今回で終わりに、ほうれん草は来年1月と2月にあと2回を予定しています。

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