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今日は勤労感謝の日ということで俺様はこの祝日の成り立ちを調べてみることにしたのであった!!

勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年(昭和23年)に公布・施行された同法により制定された(以上ウイキペディアより)。

つまり国民が勤勉に働き生産活動を行うことによって国が豊かになるという国民経済成長を感謝することなのだ。世界屈指の勤勉な国民性を持つ日本にぴったりな祝日ではないか。そもそも国民が勤勉に労働し生産活動を行うことでしか国は豊かになるわけがないのだから日本が豊かにならないわけがない。にもかかわらずここ20年日本が豊かにならないのは当たり前であるがデフレだからなのだ!勤労感謝の日をその趣旨とおりに国民が互いに感謝しあえる国になるように早く安倍自民党が政権を担って欲しいものだ。

おっとまたまた政治経済の話になりそうなのでやめておこう。今日勤労感謝の日を調べたいのはそういうことではなく勤労感謝の日とは戦前はどういう祝日であったかということを調べたかったのだ。日本の祝日はそもそも皇室とゆかりが深く戦後GHQの占領政策による皇室と国民との精神的絆を乖離させるためほとんど全ての旧祝日名を現在の祝日名に変更したのだ!!

例えば、2月11日建国記念日であるが、何故この日が我が国の建国記念日なのかといえば初代天皇である神武天皇が即位したとされる日であるからなのである。つまり神武天皇が天皇として即位したその日こそが日本の始まりであり皇室イコール日本という建国以来至極当然の事実をGHQが隠滅してしまったのだ!!初代神武天皇から125代今上天皇まで連綿と続く万世一系の継承が続く我が国の建国記念日が神武天皇即位日以外に考えられないのである!!!ちなみにこのことは日本書紀や古事記からの記述がもとになっている。日本神話と日本の成り立ちの関係は切っても切れないのだ!

さてさて勤労感謝の日は戦前は新嘗祭といって天皇がその年の収穫物に感謝し神々に奉納し自らもお召上がりになる宮中祭祀のひとつである。日本は古来から五穀の収穫を祝う風習があり、新嘗祭の起源は古事記にも天照大神が新嘗祭を行ったことが記述されているのだ。こうやって色々調べてみると天皇はいつの日も国民の安寧を祈念してくれる存在なのだということが良くわかる。

東日本大震災で今上天皇が被災地を訪問されたことは記憶に新しいが、被災者の皆様が天皇のお姿を見て感動して涙を流したのは大げさでもなんでもなく古来天皇が国民の安寧を祈念し続けてきたことと国民との深い絆が今なを続くことの何よりの証明だ。皇室とゆかりの深い祝日にせめて国旗を掲揚してお祝いすることは日本国民として至極当たり前のことではないかとあらためて感じる俺様なのであった!!!

SNAP-SHOT!

浜ちゃん!
ファンネルとUVEXのマスクね。これなら眼鏡の上からでもOKだ(笑)

中山くんは電動インパクト7850をSDG(衝動買い)!←佐久間さん!SDG頂きます!

森田くんは成瀬さんお買い上げの板金ハンマーでこの表情!
なんか顔が怖いぞ!

林原くん会社購入のプラズマカッターで!
ビシバシ使っちゃって下さいな。

明日から2日間天龍の福井遠征に同行(涙)数ヶ月ぶりに仕事止めるけどこれって休みじゃないよね。

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