皆さんゴールデンウィークをお楽しみ頂いてますか？僕も仕事の予定を変更して家族で何故か彦根城へ向かっております。いえ、ほんとは伊勢神宮へ参拝しに行きたかったのですが諸事情により断念した次第です。何故か奥様はひこにゃんに会いたいと
さて本日は憲法記念日です。日本国憲法が制定された日をお祝いする日ということもありマスコミでは連日憲法改正について護憲派と改憲派の識者方が議論される報道がなされてますね。第9条をはじめこの国のあり方を国民が考える機会が出来ることは大変意義のあることですよね。
が、しかし、改正か護憲かの議論の前にそもそもこの日本国憲法が実は国際法において違法であるということが指摘されているようです。
何故違法かと言いますとハーグ陸戦条約によれば占領軍が勝手に統治下にある国に憲法を強要してはならないとあるからです。つまり先の大戦においてマッカーサー率いるＧＨＱが大日本帝国憲法の改訂を主張する日本の意向を無視し現行憲法を押し付けたことが国際法に抵触するのではないかというものです。
さらに大日本帝国憲法では将来においてこの憲法を改憲する場合は2/3以上の議員の承認を必要とするとありますが先ほどのＧＨＱに無理矢理押し付けられた経緯を鑑みても国内法上において日本国憲法は違法ということになるわけです。
ということは違法の可能性のある日本国憲法の改正を議論するのではなく大日本帝国憲法にまずは戻してから現在にそぐわない部分を改正するほうが正しいのではないかと思います。日本国民のもとに自主憲法の制定をというのではあればこの通り大日本帝国憲法の改正が最も筋が通っていて簡単なわけです。
大日本帝国憲法に戻して現在にそぐわないものはそれこそ改正すれば良いと思いますし、何より国軍も所有出来、皇室典範の改正なく男系天皇を継承出来ることも大きいのではな
いでしょうか。
日本国憲法の違法制云々の議論なく憲法改正の是否のみを議論するのも何だか違和感を感じますし、ましてやマスコミ報道においては護憲派の論調が強いことも何かしら意図的な感じがするわけです。僕は違法である日本国憲法を速やかに破棄し大日本帝国憲法に戻してた後に現在にそぐわない条項を改正すべきではないかと思います。
皆さんはどう思いますか？
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