レッドグランパ公式ブログ
SNAP-BLOG



機動力と収納力を兼ね備えたコスパ抜群のTSDであるKRA4008。


新色のフラットレッドと去年人気で限定復活したゴールドブラックが入荷したので御案内。

実は最初このフラットレッドってどうなん?て思ってたんです。だって艶消しレットってなんか色褪せた汚い赤色のイメージで。フラットカラーもブラックとかブルーならクールだけどレッドは無いだろーと。


だけどです、KOMで実際に実物を見てみたら「お!結構イイね!」と気に入ってしまい即オーダーした次第。色褪せ感もなく、真紅の雰囲気も出ててスナップオンらしさも損なわれてない。


ゴールドブラックも待望の復活です。モールがゴールドなこのモデルですが、確かこのゴールドモールだけは単品で供給されてなかったはずで、後々この仕様にカスタム出来ないんですよ。


そういう意味でもこのゴールドブラックも相当にレアモデルなんです。キャスターがブラックタイプ(実はフラットカラー専用なんです)ってのもポイント高いですよね(ブラックキャスターは単品供給あり)。

近年日本のスタンダードモデルとして俄然存在感を増してきたKRL756に押され気味のKRA4008ですが、まだまだエントリーモデルとして、そして2台目のサブキャディとして注目のモデルです。

皆さんからのご連絡をお待ちしております。

SNAP-SHOT!


江渕さん!ハーレー用車載工具として注目アイテム、レザーマンのTREADです。漢のGEARな雰囲気がたまらないですね。


宮本くん!こちらも漢のGEARには目が無いんです。流石の即決でしたね!


O板金さんもTREADのオーラに魅せられてしまったご様子!数あるレザーマンアイテムの中でも別格扱いのTREADですから仕方ありません。


市野ちゃんもTREAD!
市野ちゃんは僕がこれいいなって思うものにいつも賛同してくれるから嬉しい。
ほんと感謝しかないですよ。

それではまた!

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間違っても支配する側になっても、支配される側になっちゃいけません。


昔こんな映画ありました。ウィルスミス主演のアイ、ロボット。


いま何かと話題のAI(人工知能)ですが、映画のように意思を持つようになるというより、限りなく無限大な思考パターンを蓄積してデータ化されたものが行動化されると人間にはあたかもAIが意思を持ったように見えるのかもしれませんね。



映画のように人型ロボットが人間そのもののように振る舞い人間の代わりにあらゆる仕事をこなすような現実に起きるかどうか僕には分かりませんが、単純な仕事に限り人間に代わっていえばAIが仕事を代行する事は近い将来あり得そうです。



とはいえ、単純な仕事というところか曲者です。


あらゆる企業組織が行なっている(もしくは行おうと考えている)業務のマニュアル化なんてのは仕事を極力単純化しようとしているわけです。

元々は誰かが抜けて補充してもすぐ代わりになれるようにという考えからのマニュアル化なのですけど、このマニュアル化こそAIの出番という事ですね。

組織人ほど自分の意思で動けなかったりするもの。人間として生まれたからには自分の意思で生きたいものです。でないと知らず知らずにAIに支配されてしまうことになります。


組織人(広義の従業員の意)といえどこれからの時代、自らの意思で行動する意識が求められます。この場合の求めるとは企業の求める意識と違い、自らが生き残る為の意識です。このデフレの時代、企業は皆さんの明るい将来を考える余裕など無いのです。


生産年齢人口比率の低下に伴い自ずとAIに求められる要求は大きくなります。と同時に従業員へのマニュアル化も必然的に大きくなるのです。


間違っても支配する側になっても支配される側になってはいけません。


SNAP-SHOT!


苗加おじさん!
超ロングの3/8ブレーカーバーです。
グリップ無しがおじさんのポリシーです。


南くん!
自身のマイカラーであるグリーンのプライヤーをお買い上げ頂きました。
今後はコードレスシリーズのグリーンに触手が伸びる事でしょう。


山ちゃん!
重整備やリコール整備でいよいよ1/2シリーズが必要になってきた御様子。
DUAL80からSHF80Aをチョイス!
作業に幅が広がる事でしょうね!


山口くん!
人気の14.4マイクロコードレスシリーズからインパクトをチョイス!
仕事に私用に幅広く活躍するアイテムである事間違い無しですよ!

それではまた!

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人気の14.4Vマイクロコードレスシリーズから新たなカラバリが登場しているのであった!

当ブログでこれは何度も言っている事だが、カラバリの豊富さは、そのメーカーの規模を表現している。

そしてそのメーカーのこれまでのチャレンジ精神が長い年月を経てその努力が実を結び結果として具現化した事でもあるのだ。

いずれにせよ、ユーザー側としては新たなカラバリの当場は(特にピンポイントで待ち望んでいた方にとって格別に)嬉しい事だろう。


パッケージと中身。バッグについて、これまでカラバリに応じていたがイエローはブラックとなっている。





いずれも期間限定での展開なので気になる方は早めの行動をお願いしたい。


SNAP-SHOT!


行動の速さはピカイチ、増先生!
ピンクのドリルをゲッチューされました!
という事は756もピンク?


マイキャディがピンクの正和くん。
待ってましたのカラー展開に触手が動かないはずがありません!
こちらはインパクトをゲッチューです!


イエローのインパクトは大介くん!
こちら既に別カラーの761をお持ちでしたが、イエローの眩しさに魅られてしまったご様子で。他のイエローモデルもきになっておられましたよ。

それではまた!

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よく言われる事だが、日本人は既製品を改良改善してより良い製品に昇華させる能力に秀でているが、一方でアメリカ人は既成概念を破壊するかのように今までに無かった製品を新たに生み出す能力に秀でている。

その創造力は日本人には思いつかない事がほんとに多い。考えるという作業をする為の頭の中のワークテーブル(枠組みとも固定概念とも言えるかもしれない)が日本人のそれとは違うのだろう。

今日はそんなアメリカ商品をご紹介します。


レザーマン社『TREAD』

レザーマン社と言えば、日本人には十得ナイフという呼称が馴染み深いマルチツール界のスナップオンと言われたアメリカの超有名メーカーだ。


ちなみに、一般的なマルチツール(画像はこれまた有名メーカーのヴィクトリノックス)の代表的形状といえばこれだろう。

多種多様なツールを積層してグリップをサンドイッチした形状が我々がイメージするマルチツール。そしておそらくだが日本人ならこの形状を元に「多種多様なツール」の部分を改善改良してより使い易くする事にのみ思考のベクトルを集中することになる。

思えばその固定概念に縛られない発想と創造力でレザーマン社は常に革新的なマルチツールを開発してきたのだ。

代表的な製品「WAVE」。
それまでの概念を覆し、ハンドルを分割させてノーズプライヤーに変形させるとう離れ業をやってのけ、当時のマニアを驚愕させた。


そのレザーマン社が満を持して発売したのがこのブレスレット型マルチツール「TREAD」。

マルチツールはその形状から専用ツールに使用感では劣るものの多種多様な作業が可能な事からキャンプやツーリング愛好家等に絶大的な支持を得ているが、ここいちばんの「必然的携帯性」という意味に置いて、いざという時に持っていなくて悔しい思いをされた方も多い事だろう。


その「必然的携帯性」という一点に置いてこの「TREAD」は他のマルチツールの追随を許さない。


25種類のツールがそれぞれ組み合わさり、それがブレスレットになる。ただそれだけ。


ただそれだけだが、だからこその複雑でいてシンプルな終結形状にオトコは無性に惹かれていく。

圧倒的な携帯性、惚れ惚れするインダストリアルデザイン、革新な創造物を所有する悦び。オトコの優越感を満たしてくれるアイテムがこの「TREAD」なのだ!


遂に期間限定でスナップオンバンで取り扱い決定です。

気になる方は担当加盟店まで是非ご一報を。

SNAP-SHOT!


梅原くん!
LEDワークライトお買い上げで益々作業効率アップ、そして本人曰くRA負担も比例してアップでした(笑)!


実のお兄さんにプレゼントするんだと何とも素敵な兄重いの舟谷くん。CTJ761マイクロコードレスインパクトでした!

それではまた!


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全米でバカ売れした待望のスナップオン製2tフロアジャッキFJ200!

なんとその数6.5万台も売れたそうです。

どエライ数ですよ、これは!

そしてそして、お待たせしました!遂についにの日本発売決定ですよ!

パチパチパチ!






しかしながら皆さん、今更フロアジャッキがなんでそんなに売れるの?

って思いますよね?


フロアジャッキってそんなに目新しいモノじゃないし、大概の工場にあるし、ぶっちゃけ壊れなきゃ要らないし。

ってのが一般的な考えだと思う。


正直、僕もそんなに爆発的に売れるもんかなぁと思ってます。



ただ、直感的にです、直感的にこのアイテムは勝負した方がイイと思ったのでワタクシ宮脇大助はこのフロアジャッキFJ200に賭けました(笑)!



とりあえず20ですが、仕入れてみましたよ。


このFJ200、色々と謳い文句はあるようなんですが、僕が惹かれた所はただひとつ。

フロアジャッキの命でもある油圧ユニットの交換が簡単ってところ。


現場交換を前提としたユニット交換マニュアルが存在してるし、本部でもユニット通常在庫してるし。

いやフロアジャッキって修理に送るのに結構苦労するんだよね(汗)。



その肝心のユニットだけど、使われるシールが単なるOリングじゃなくてU-CUPシールだし、さらに言えば、削り粉がシールを傷めないようマグネットキャッチが付いてるし。


その自信の表れとしてフロアジャッキとしては驚異の3年保証だし。

つまりは売り手としては超安心てことだし(笑)。





FJ200のスペックです。



本部サービスセンタースタッフも太鼓判を押すこのフロアジャッキFJ200!


アメリカではマジ売れ過ぎて工場の生産が追い付かず、なんとラインを増産せざるを得なくなってしまったのです。


そんなFJ200、いよいよ来月発売ですよ!気になる御仁は担当加盟店まで是非ともご一報を!


SNAP-SHOT!


やっちゃいましたの北田くん!
オレンジの2007です。
やはり◯物とは違うという事を痛感されたご様子でした。


マイクロシリーズを制覇すると宣言された寺西くん w
まず手始めに電動ラチェットなのでした。

それではまた!



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