レッドグランパ公式ブログ
SNAP-BLOG




永田ガレージセールに応援に行ってきました。


広々とした駐車場はなんとも羨ましい限りです。

意外にも永田ガレージセールは初参戦。ここ数年はずっと一緒に頑張ってる気がしてたけど、初めてだったのは驚きです。

今回は搬入日途中からお手伝いさせて頂きました。


なんと静岡から『刻を止めるスタンド』の使い手でもある太田くんも応援に来てました。


長野でお馴染みのサンズバーガーは新しいトレーラーが来てました。今年は難しいですが来年の宮脇ガレージセールでは是非呼びたいと思ってます。


あっという間の3日間でしたが、ほんと沢山のお客様にご来場頂きスタッフ一同心から感謝でした。


山内くんのお客様も沢山来てくれてました。実際僕も何人かにお声掛けさせて頂きましたが、かなりの確率で山内くんのお客様でしたよ。

嬉しかったのは何人か「宮脇さんですよね?」と長野のお客様に声を掛けて頂いた事。もちろん永田の宣伝効果なのですが、それでもやはり嬉しいもんです。おかげで応援も楽しく出来ました(嬉)。

いつも1人で孤独なスナップオンディーラーですから、2人でやってる永田、山内両名のラインナップっていいなと羨ましく思いました。

お互いの短所を補いお互いの長所を伸ばして活き活きと仕事してる2人。うん、気持ちいいよね!

実は僕、来年以降に出来れば若いスタッフを入れたいなと考えています。もし僕と一緒にスナップオンをやりたいと思う奇特な人は是非ご一報ください。


そうそう。元カローラ富山の加賀谷くんは長野のフェラーリディーラーで頑張っていました。ほんの少しですが、お話させて頂き楽しいひと時を過ごさせて頂きましたよ。


もちろん、永田のお膝元長野だけあって毎晩宴会です(笑)。気の許せる仲間達との食事は楽しいものです。

さあ、来月は上田の金井ガレージセール。搬入から撤収までフル参戦させて頂きます。皆さんまた上田でお会いしましょう。

SNAP-SHOT!


遂に!の遂な722は超劇レアリミテッドモデルのホワイトにオレンジモール!
畠山くん、ありがとうございます!


野嶽くんは4107ストームグレイ!
個人的に大好きなこのカラー。
基本はマスターシリーズ以上にしか使用されないカラー。手中に収める幸せを噛み締めて下さいませ。


こちらもストームグレイは機動力に優れた4008。
オーナーの清水くん(右)と先輩の安井くん(左)でした。


マイガレージにキャンディアップル722を設置して御満悦の松長くん。
次は中身を充実させねばですな。
フロアジャッキも忘れずにお願い致します(笑)。

それではまた!

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今年度スナップオンイチ押しアイテムのひとつ、新型エアインパクト「PT850」。テーマは「原点回帰」だ。





SFC会場でも特別ブースが設定されていた事でもスナップオンUSAのこの新型エアインパクトPT850への力の入れようが分かるというものだ。

事実PT850のブースの会場全体に占める割合は相当なものであった。そしてアメリカ加盟店の850オーダー数もかなりのもので本国ではかなり売れるのであろう。

実際に日本でも拡販して欲しいと本国から強く要望が来ているはずで、ジャパンも力の入れ用は相当なものがある。

しかしながら、さんざん電動インパクトを押しておきながら、何を今更とエアインパクトかと不可思議に思う読者も多いだろう。

電動インパクトの魅力、はっきり言えばそれはコードレスという事に尽きる。コードレスの取り回しの良さに明らかに軽いエアインパクトよりも重い8850でホィールナットを緩めるメカニックが多い事からも如何にコードレスが便利かが分かるというものだ。

故に我々は近年コードレス電動インパクトを推し進めてきた。それはとにもかくにもコードレスの圧倒的利便性を知って頂きたかったからだ。

結果コードレス電動インパクトは多くのユーザーに支持された。エアホースの無いフリーダムな使い勝手に日本中のメカニックが感じたはず。時代は電動インパクト、どんなにバッテリーが重かろうとだ。

エアインパクトも小型化してきたが、出来る作業が同じなら大きくても重くてもコードレスがいい。もちろん全てのメカニックに当てはまるわけではないが、共感するメカニックは間違いなく多い。そしてこれからも共感するメカニックは増えていくことだろう。

ならばエアインパクトに求められる性能は何か。電動インパクトでは到底求められない圧倒的パワーと耐久性。奇しくも電動インパクトをこの世に普及させてしまったスナップオンが導き出した解答である。


PT850のハウジング内部を構成するパーツ。


このアンビル、ハンマー、ケースの組み合わせの妙がインパクトの出力を支配するよだが、最もダメージを受ける部分でもある。

このパーツ郡の耐久性を向上させる事がインパクト全体の耐久性を決めると言っても過言ではない。

インパクトの構成部品を全て自社製造出来るスナップオンだから可能な事だが、各構成部品の耐久性を圧倒的に向上させる事に成功したのだ。


アンビルは3.2倍


ハンマーケースは7.4倍


ハンマーは20倍

逸品と呼び声の高い前モデルのMG725を凌駕する耐久性だ。

そしてクラス最強のMAXトルク1098N/mも驚異的である。

スナップオンエアツール工場のトップも是非、日本のスナップオンユーザーに紹介して欲しいと肝いりの新型エアインパクトPT850、是非その目でその手で実力の程を確認して頂きたい。


きっと彼のように笑顔が溢れる事だろう(笑)。

SNAP-SHOT!


川上くん!
待望のPT850、大変お待たせ致しました!
ハイパードライブな850、これから存分に御堪能下さい!


北陵車体さん!
お手持ちのK◯Cエアインパクトよりも強いなら買う!と言って頂き、さっそくデモ機でチャレンジ!
結果はご覧の通りでした(笑)。


土山ちゃん!
愛機MG725を下取りに新型PT850に乗り換えられました。
賢いスナップオンユーザー選択の見本ですね!


違いの分かる男、高原社長もPT850をゲット!最強の名に相応しい新型インパクトをお試しあれ!


朴木くんも850!
大型ディーラーさんにはホント好評ですね。


某M社から乗り換えの苗加おじさん!
フルスナップオン計画絶賛実施中です(笑)


巌成も850。電動主流の今、エアインパクトに求めるもの即ちパワーです。


シモい男、長谷川くん w
PT850の魅力に昇天中です。
複雑です(笑)。

それではまた!

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スナップオンUSA本社見学の話。


先月、ウィスコンシン州ケノーシャの本社に行ってきました。


創業当時は工場も兼ねてたとの事。今は本社機能も残したミュージアムという感じ。






スナップオングループのロゴ一覧。



スナップオン歴代ロゴ。


スナップオンの原点となる10個のソケットと5本のレンチ。


ミュージアムにはスナップオンジャパンの紹介記事もありまして、


若干恥ずかしかったのですが、軌跡を残しておきました(笑)。今となっては後悔の念もあります。

その後、ミルウォーキーのハンドツール工場も見学に、

外観のみで中は撮影禁止でした。

小ネタなのですが、

工場見学の際に通路を歩く僕の向こうから管理職とみられるアメリカ人がやってきて、狭い通路なものですからお互いに避けようと左右に身体を動かす素振りをするんです。

何せ言葉が通じませんからジェスチャーでお互いに譲り合う意思を伝えるのですけど、こちらが右によれば向こうも右に、慌ててこちらが左へ避けようとすると向こうも左へと違う意味で妙に息が合うんですね。弱ったなと思った瞬間、向こうが

アメリカ人独特の笑顔でステップを踏むんですよ。要は踊り出したわけです。

僕は思わず笑ってしまうと同時に何故か関心しましてね。アメリカだなって思いましたよ。

アメリカってやっぱりイメージだけじゃなくたしかな遊び心ってあります。

工場見学で色々と為になる経験というか見れましたけど、このアメリカ人管理職のツイストが強く心に残っているっていう(苦笑)。

工場見学の詳しい話はまた今度でも。

SNAP-SHOT!


福島くんは761インパクト&ソケットセットをお買い上げ。
電動ツールは各社から販売されてますけど、ぶっちゃけこのミニマムサイズでこのトルクは他社を圧倒してますね。


森憲モータースさんは人気の新型LEDワークライトお買い上げです。
早くも初期在庫完売で緊急追加発注しております。再入荷まで皆さんしばしお待ちを!


泉澤さん精密ドライバーお買い上げです。
まさか女性なのに仕事用にスナップオンをご購入頂けるとは思ってもみませんでした。
本当に有難いことです。


熱血漢田村くんは久しぶりにコードレスラチェットをご購入頂きました。
なんだかんだこの人スナップオンラブです!


高卒でそのままメカニックになった米田くん。
仕事しながら資格を取るべく日々頑張ってます。
今回はディープソケットとラチェットを購入してくれましたよ。


愛くんは先輩お勧めラチェットお買い上げでご満悦です。
鉄板ラチェットで仕事も捗ることでしょう。


能又くんは60度オフセットレンチセットを。
結婚前に揃えておけば後から楽出来ますよ。


栗ちゃんは3/8ロングブレーカーバーを。
こんなのあるんだ!と驚きの表情で購入してくれたのですが、いや、結構前から売ってますよと。
でも、こちらの宣伝不足なんですね、反省致しました。

それではまた!





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先月行ってきたSFCツールショー会場の一角にあるLDVコーナー。

次期NEWバン導入計画(仮)や来年の事務所移転も控えており、新製品が展示されてないかをチェックしてきた。

LDVは本国スナップオンバンの内外装を一手に引き受ける企業であり、我々日本も近年は少しずつお世話になっている。


昨年発売以来大ヒットを遂げているFJ200の展示ラックが目を引く。

ジャッキの搭載展示にはいつも思案に困っていたが、やはり存在していたようだ。

巨大なアメリカのバンでもFJシリーズの展示は悩まされるという意見が多かったのだろう。

ちなみに本国では3トンモデルFJ300も発売されており、それぞれ専用のラックとなるようだ。

いずれFJ300が日本でも発売されるだろうから、とりあえず両方オーダーしてきた。

アメリカという国は本当に変わった国だ。

日本ではそれほど需要の無いナイフやサングラスがアメリカではマストアイテムになる。



限られたスペースを有効利用したい俺はナイフラックを別利用出来ると考え、それのみオーダーした。


NEWソケットラックもオーダー。デッドスペースを巧く活用出来るだろう。とにかくアメリカ製品はアイデアが面白く、そしてデザインが何よりクールだ。


エアツールラックオプションのコードレスラック。事務所での使い勝手が良さそうだ。


スナップオンオーストラリアで実際に走っているスナップオンバン。ベースは日野レンジャー。

近い将来、この国産4トンベースのLDV仕様なスナップオンバンが走る日が来るかもしれない。

SNAP-SHOT!


向山くん、14.4マイクロポリッシャーお買い上げ。ポリッシャーとしてだけでなくサンダーとしても秀逸。フルセットに付属する緑のペーパーはボルト頭を落とすのにも最適だ!


原くん。
農機具業界でも人気の80ベントラチェットを購入して頂きました。
いい仕事しますよ!


中畑くんは品薄商品であるブルポの両口ショートラチェットレンチセット。
ほんと次はいつ入荷なのか全くもってわかりません(苦笑)。

それではまた!






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