空は青く、風は冷たい
簡単な1品です。
ほうれん草と人参の温野菜サラダ
- [ジャンル]
和食
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 30分
[[ 材料と分量 ]]・・・2人分
- ホウレンソウ
- 1把
- 人参
- 中1/2本
- ドレッシング
- ○菜種油
- 小さじ1杯
- ○醤油
- 小さじ1杯強
- ○酢
- 小さじ1杯
- ○砂糖
- 小さじ1/4杯
- ○おろしにんにく
- 小さじ1/4杯
- ○塩
- ほんの少し
[[ 手順 ]]
下準備
1 )
人参を拍子木に切って、大きめの鍋にたっぷり入れて水から茹でる。(この鍋でホウレンソウも茹でる)
2 )
19が、沸騰するころには人参が柔らかくなっているので、おかあげして、そのお湯でホウレンソウを茹で、水に放って、きゅっと絞って、2cmmくらいに切る。
3 )
○を混ぜ合わせると、すぐにねっとりとドレッシングらしくなる。
作り方
1 )
ほうれん草をもう一度きゅっと絞って、人参と一緒にして、ドレッシングを絡めて出来上がり。
30分と書いてしまいましたが、お湯が沸く時間がほとんどです。
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人参、拍子木に切れてませんね
かなり薄味でした
お醤油で調節するといいと思います。
(前日の続きです)
法然と親鸞 その4
最澄が日本に持ち帰った天台宗には密教が含まれていなかったので、最澄は密教の経典がなければ完全な天台宗にはならないと信じ込んでしまったようです。空海が経典を貸してくれないので、弟子の円仁(三代目天台座主)が唐に渡って、密教を学んで帰国しました。その後、円珍(865年に五代目天台座主になる)も唐に渡り密教を持ち帰って、台密は出来上がったようです。ついには、天台宗の最高の経典である法華教より密教が第一番目のもののようになってしまったようです。このようにして、比叡山では法華教を読んだり、摩訶止観を行ったり、加持を行ったり、観想念仏を行ったりと、と、悟りを広くために修業の種類が増えてきました。天台宗の悟りを開く方法の摩訶止観はどのようにやったらいいのか分からず、悟った者もいなかったので、800年代の終わりから900年代の天台宗は観想念仏や密教が主流なります。続く