K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

伊達管弦楽団

磯地美樹ちゃんが伊達管弦楽団と共演したので、ユミちゃん&旦那さまと私で行ってきました。



伊達管弦楽団 第6回演奏会
2014/08/23(土) 14:00開演 (13:30開場)

〔演奏曲目〕

連作交響詩「我が即」より第2曲「モルダウ」 / B.スメタナ

歌劇「ばらの騎士」より / R.シュトラウス

交響曲第7番 ニ短調 / A.ドヴォルザーク

指揮: 奥村 伸樹 会場: 品川区立総合区

伊達管弦楽団というので、仙台が地元の楽団かと思いましたら、東北地方出身者で首都圏にお住まいの方が結成されたアマチュアの楽団でした。メンバーは若いイケメンの方々が多く、女性も皆さんおきれいな若い方々で、聴くだけではなく、目も楽しみました。団員の人数も多く、とてもいい演奏でした。


美樹ちゃんは歌劇「ばらの騎士」を部分的に演じました。「ばらの騎士」はウィーンの貴族たちの恋愛コメディですが、長大な作品で、演奏が難しい作品のようです。
元帥夫人:T.K.   
オクタヴィアン:磯地美樹
ゾフィー:高橋維
私、、「ばらの騎士」の作品の名前は聞いたことがありましたが、内容は、当日頂いたプログラムを読んで初めて知りました。えっ美樹ちゃん男役宝塚しちゃうんだどうやら、オペラは若い男性の役はソプラノさんやメゾソプラノさんが演じるというものがあり、ズボン物というようです。そうか、美樹ちゃんは前にも「ヘンゼルとグレーテル」のヘンゼル役をドイツの各地で、日本で演じたな。でも美樹ちゃんのラブコメディは初めて見るような。美樹ちゃんオクタヴィアンは元帥夫人の愛人でもあり、ばらの騎士としてゾフィーに銀のバラ(ゾフィーの婚約者の男爵から依頼され)を届けゾフィーとラブラブになります。このストーリーの重要な役で、お歌の数も多かったのでたくさん楽しみました。


銀のバラです。



右は指揮者さんです。
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