連日不安定の空模様でしたが、梅雨明けの今日は一日暑く青空でした
暑くて暑くてボー
タヌキの慢性便秘対策として今日から玄米入りご飯です。
私は玄米ご飯でダイエットをしたかったのですが、タヌキは嫌がっていました。
医者からアドバイスを受けた時「妻が喜びます」と。
炊飯器の玄米で炊くと食べやすいです。
白米2カップ 玄米1カップ
今日の一品は空心菜です。
東都生協の東都みのり青果ボックスに入っていなければ食べない野菜です。
生産者はさんぶ野菜ネットワーク(千葉県産)
空心菜の炒めもの
- [ジャンル]
中華
- [調理時間]
- 15分
[[ 材料と分量 ]]・・・2人分
- 空心菜
- 1束
- 豚の三枚肉
- 少々
- にんにく
- 1片
- オイスターソース・醤油
- 各小さじ1
[[ 手順 ]]
下準備
1 )
空心菜をきれいに洗って、4CMくらいに切る。
2 )
にんにくを薄くスライス
作り方
1 )
フライパンにサラダオイルとにんにくをいれ、弱火で香りを出す。
2 )
肉を炒め、火が入ったら空心菜の下の部分を加えて、炒めたあと、葉の部分をサーっと炒めて、オイスターソースと・醤油を加えてサーっと混ぜて出来上がり(炒めすぎないように)。
シャキシャキしたくせのない葉ものです
撮影は昨日8日です。
新宿富久町・成女学園の土手のやぶかんぞうがいくつも咲いていました。
昨晩、ボブちゃんの所からの帰り首都高湾岸線からの見えた東京タワーは節電ダイヤモンドヴェールのブルーでした。
菅総理と海江田大臣の原発を巡る右往左往は経済界からの圧力から?と、思ってしまいます。お二人がそれぞれ資源エネルギーの哲学を持っていればそのようなことにはならないでしょう。経済界は安定した電力がなければ先行きが不安なので、原発こそ電力の安定供給という考え方のようですね。これは80年前の日本人の生活を救うには大陸侵略しかない。っていう考えとダブってしまいます。80年前の大陸侵略は間違っていました。電力が潤沢だった3月11日以前の経済はよかったのだろうか?潤沢な電力があったのに経済が良かったとは言えません。
ドイツ産業連盟ハンス・ペーター・カイテル会長の言葉は経済界への参考になるのではと思いますので引用します。(7月9日朝日新聞朝刊「ドイツ人2人の識人に聞く」を一部抜粋引用)
・・・・「ドイツでは人口の80パーセントが原発の閉鎖に賛成している。産業界も社会の一部であり、社会に逆らっては事業を続けられない」・・・「安全性が高く適切な価格で購入できる電力が必要だ。しかも、地球環境への影響を考えれば二酸化炭素排出量とのバランスも考慮しなければならない。技術開発を進め、このようなエネルギーの供給方法を開発するのは産業界の責任だ」・・・・「ドイツと日本はともに工業国であり、長い協力関係の歴史がある。企業を取り巻く環境も似通っているところがある。引き続き協力関係を続けていきたい」
日本では原発閉鎖を望む人たちは80パーセントに達しませんが、今後、福島の状況次第でその割合は多くなると思います。