東京電力は5月15日に、1号機のメルトダウンは津波から５時間半後に始まって、よく１２日午前６時50分後に全ての燃料棒が崩落した、と、発表しました。今までの発表より1日分、事態の進行が早かったということでした。
福島第一原発の原子炉の冷却水が失われるとメルトダウンはすぐ始まるという設計上の欠陥があることは分かっていたのに、、、今頃発表とは
水を注入すればが高レベル放射能汚染水が流れ出るし、、、いつまで続く、、、
これほどまで国民を不安にさせる原発事故、
爆発を防ぐための注水は高レベル放射能汚染水を大量に出してしまう原発事故、
原発はいりません。
即時撤廃は不可能なことは分かっていますので、脱原発への道筋を作りたいですね。
発電と送電の会社を分離する話も出てきていますね。電力会社の自由化を視野に入れて考えていきたいです。東電を温存するのではなく。
