K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

送り火

2011年7月16日(土) 猛烈な暑さ


一日掃除やら洗濯と、家事に励み、
夕方、送り火を焚いて、宝仙寺に父を送りました。













今日の1品は焼きナスです
お墓に行く前に作って、冷蔵庫で冷やしておきました。
レシピを書くほどではないのですが、、、




焼きナス


[難易度]


★☆☆☆☆




[調理時間]

15分







[[ 材料と分量 ]]・・・2人分



  • 新鮮なナス

  • 2本



  • オカカ

  • 適宜



  • 醤油

  • 少々





[[ 手順 ]]

下準備



1 )
ナスを洗って、先端から割り箸を突っ込こんで穴をあける。



作り方



1 )
ガステーブルのグリルで9分焼く。



2 )
焼けたナスを割り箸で叩いて、中までで焼けているようだったら取り出して冷水に入れ、皮をむく。(新鮮なナスだったら9分で十分焼ける。硬い場合は数分焼き続ける)



3 )
2をざるに上げて水気をとり、食べやすい大きさに切り、冷蔵庫で冷やし、食べる直前にお皿に盛り、オカカをかけ、お醤油をたらす。(おろし生姜が一番さっぱりします)












(レシピに写真が挿入できません






放射能を気にしつつ、月曜から水曜まで早朝の2時間余りジップロック梅干しの天日干しをしました。あとは赤紫蘇の乾燥ですが、迷いに迷い今朝3時間くらい天日干しをしました。赤梅酢は太陽にあてずに保存瓶で冷蔵庫に保管して、早めに利用することにしました。

天日干し2日目






赤紫蘇


赤梅酢


東京電力が国の審議会などのアドヴァイスを実行していて、誠実に原発を管理していたらこのような惨事にはならなかったと思いますので、なんとも残念です

セシウムに汚染された牛肉を消費者が食べてしまったことはとても残念です。東京電力は3月11日にすでに水素爆発をわかっていたのに、国にも報告しなかったという記事を少し前に読みました。東電は水素爆発があれば放射性物質の飛散を免れないことをご存じのはずです。福島第一原発の上空に舞い上がった放射性物質は風に乗って飛散する経路は十分つかめたわけです。(仕事上原発内部の状況を知る親しい人から聞いたことですが、東電はどれだけの放射能が飛散したかわかっていたわけだが、その情報を探しても見つからないと3月下旬に聞きました)このように情報を公開できない国民の国が、人権について十分に理解した行動ができない国民の国が原発稼働を続けてよいのでしょうか?

友人から「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」の請願書が4枚まわってきました。私は1枚、10名の名前を集められるか自信がないです。

画像をクリックすると拡大します。
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