『時をかける少女』を観てきました。

　だっちゅーか、シャワッチ、だーや、ももたと５人で。
　小中高生シートで前から20列の席でした。
　池袋サンシャイン劇場です。
　キャスト表を持たずに観劇してしまい、
　ストーリーがどっちに向かって進むか判らず
　最初少し戸惑いましたが、
　芝居の世界の全体が見えてきてから一気に物語に引き込まれました。
　とても楽しめました。
　主人公が生意気そうな女子高生なのがちょっと鼻につきました。
　そうしないと物語が回らないので、仕方ないですが。
　劇場で、筒井康隆さんの『時をかける少女』を買って読んだら、
　基本、大林映画の『時かけ』と同じですが、
　とても素朴なストーリーで、
　芝居もそれと似たような世界観だったことが判りました。
　帰りに小道具の材料を買いに所沢のダイエーに行ったら、
　池袋でも見かけたまっちとばったり会いました。

　きのこ、誕生日おめでとう！