第27班本公演5つめ
『10歳が僕たちを見ている』
作:深谷晃成
会場:アトリエヘリコプター
第27班は、尚美学園大学の演劇サークル劇団SHOWの出身者を母体にした劇団です。
会場は、五反田団という劇団のアトリエだとクチオくんが言っていたような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8f/0413b2445508fea694ad61f6cab1279f.jpg)
面白い空間で、オシャレにインテリアされていました。
劇場には1番に着きました。
開場して10分くらいしたらティラたちが来ました。
劇場は、使える電力が少ないのか、本格的な照明設備はなく、
裸電球をブラックラップで細工して使用していました。
でも、芝居の雰囲気に合っていたので、それほど気になりませんでした。
芝居の感想はたぶん北池袋で見た?芝居とほぼ同じです。
閉塞な社会で淀んでいる男(男の子)たちの話でした。
一番に気になったのは大道具で、その不自由さが辛かったです。
アクティングエリアを邪魔するセンターの畳スペースは必要だったのでしょうか?
冒頭のカップルの痴話喧嘩とボクシングを模した演出は良かったけど、
それに重点を置きすぎたのか、
後半は中央の畳が邪魔で、全体に役者の動きが少なくなってしまったのは残念です。
次に芝居の終盤の火事はどこに行ったのでしょう?
正直、作者が特に最後に芝居をどう納めるかしっかりと書けなかったと思いました。
前作?ではもっと描かれていたギスギスした人間関係も薄くなり、
全体に優しい人間関係になってしまっていて、
それが、おじさんには物足りなさを感じさせました。
5人の男は妙に真面目というか素直でした。
なによりそれぞれのエピソードがそれぞれ取材不足の様に感じました。
終演後すぐにロビーに出て、クチオくんに挨拶ぐらいしようかなと思っていたら、
大きな声で「ありがとうございました」と言われてしまったので、
劇場を出ざるを得なくなりました。
なので、クチオくんにもティラにも挨拶せずにそのまま帰りました。
クチオくん、お疲れ様でした。
『10歳が僕たちを見ている』
作:深谷晃成
会場:アトリエヘリコプター
第27班は、尚美学園大学の演劇サークル劇団SHOWの出身者を母体にした劇団です。
会場は、五反田団という劇団のアトリエだとクチオくんが言っていたような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8f/0413b2445508fea694ad61f6cab1279f.jpg)
面白い空間で、オシャレにインテリアされていました。
劇場には1番に着きました。
開場して10分くらいしたらティラたちが来ました。
劇場は、使える電力が少ないのか、本格的な照明設備はなく、
裸電球をブラックラップで細工して使用していました。
でも、芝居の雰囲気に合っていたので、それほど気になりませんでした。
芝居の感想はたぶん北池袋で見た?芝居とほぼ同じです。
閉塞な社会で淀んでいる男(男の子)たちの話でした。
一番に気になったのは大道具で、その不自由さが辛かったです。
アクティングエリアを邪魔するセンターの畳スペースは必要だったのでしょうか?
冒頭のカップルの痴話喧嘩とボクシングを模した演出は良かったけど、
それに重点を置きすぎたのか、
後半は中央の畳が邪魔で、全体に役者の動きが少なくなってしまったのは残念です。
次に芝居の終盤の火事はどこに行ったのでしょう?
正直、作者が特に最後に芝居をどう納めるかしっかりと書けなかったと思いました。
前作?ではもっと描かれていたギスギスした人間関係も薄くなり、
全体に優しい人間関係になってしまっていて、
それが、おじさんには物足りなさを感じさせました。
5人の男は妙に真面目というか素直でした。
なによりそれぞれのエピソードがそれぞれ取材不足の様に感じました。
終演後すぐにロビーに出て、クチオくんに挨拶ぐらいしようかなと思っていたら、
大きな声で「ありがとうございました」と言われてしまったので、
劇場を出ざるを得なくなりました。
なので、クチオくんにもティラにも挨拶せずにそのまま帰りました。
クチオくん、お疲れ様でした。
隣に座ったのがいけなかったのかと
反省してました。
いきさつが知れて安心しました。
ティラの誕生日は4月19日です。
せんせーとも語りたかったです;ω;