毎回のことですが、
今回も、観客のみなさんには理解しづらい芝居となってしまいました。
なので、この場で言い訳します。
『ゆーめいどりーむ』のテーマは、リアル・リアリティです。
登場人物の2人の女の子は貧困状態にあり、
仕方なくお金のために放射能汚染地域の家屋で1年間過ごすことになったという設定でした。
お嬢様ごっこをして遊んでいる2人は、
そのごっこ遊びを盛り上げるために、リアルを意識しながらエチュードを続けている。
しかし現実では、2人は貧困というリアルを抱えているし、
さらには、この家の外は放射能で汚染されているし、
たとえ地元に戻ったも、放射能というリアルからは逃れられない社会で生活せざるを得ない。
本当のリアルを忘れて芝居のリアルを大切にする。
2人がお嬢様役とメイド役を繰り返し入れ替えることで、観客にとっての物語のリアルを揺さぶる。
そうして、今観客であるみなさんや私たちが考えなければならない本当のリアルとは何なのか。
ということを投げかける芝居にしたいと思ったのは、
実は、執筆した3年前ではなく、今年の2月頃立ち稽古を始めた頃のことです。
最後の照明は、パーライトで放射能危険マークを表現したつもりです。
まあわかんないし、つまんないと言われたらそれまでです。
今回は、アンケートも読んでいないので、
みなさんの感想は判りません。
もっともっと精進して、
わかりやすく面白い作品を書きたいと思いますが、
それもいつになることか……。
以上!
今回も、観客のみなさんには理解しづらい芝居となってしまいました。
なので、この場で言い訳します。
『ゆーめいどりーむ』のテーマは、リアル・リアリティです。
登場人物の2人の女の子は貧困状態にあり、
仕方なくお金のために放射能汚染地域の家屋で1年間過ごすことになったという設定でした。
お嬢様ごっこをして遊んでいる2人は、
そのごっこ遊びを盛り上げるために、リアルを意識しながらエチュードを続けている。
しかし現実では、2人は貧困というリアルを抱えているし、
さらには、この家の外は放射能で汚染されているし、
たとえ地元に戻ったも、放射能というリアルからは逃れられない社会で生活せざるを得ない。
本当のリアルを忘れて芝居のリアルを大切にする。
2人がお嬢様役とメイド役を繰り返し入れ替えることで、観客にとっての物語のリアルを揺さぶる。
そうして、今観客であるみなさんや私たちが考えなければならない本当のリアルとは何なのか。
ということを投げかける芝居にしたいと思ったのは、
実は、執筆した3年前ではなく、今年の2月頃立ち稽古を始めた頃のことです。
最後の照明は、パーライトで放射能危険マークを表現したつもりです。
まあわかんないし、つまんないと言われたらそれまでです。
今回は、アンケートも読んでいないので、
みなさんの感想は判りません。
もっともっと精進して、
わかりやすく面白い作品を書きたいと思いますが、
それもいつになることか……。
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