Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

沖縄に着きました

2014-11-26 19:26:06 | 日記
飛行機に搭乗してから1時間待たされました
天候の関係です。
使用できる滑走路が1本になり
次に離陸できる順番になったら
横風が強くなり、
別の滑走路に移動して離陸。
沖縄に45分ぐらい遅れて着きました。
那覇空港から首里城へ。
そこから私は1人で石畳を降りて、
歩いて牧志を当ても無く目指して、
お土産を発送して、
ホテルに19時15分に到着しました。
まっちには2回会って、
だっちゅーかとまるきゅーは、羽田の駅の改札の前で
私の前を通過していったきりでした。

新しいブログに慣れずタイトルを書き忘れました

2014-11-25 15:55:07 | 日記
明日から修学旅行です

 2年生3人と顧問は、沖縄に行きます。

 3泊4日です。

 顧問にとっては、5回目8年振りの沖縄です。

 2年生にとっては初めてかな?

 2年生は、県大会の聴き取りが2回とも

 事前学習の映画視聴と講演会にぶつかってしまい、

 私が8年前に買った『劇画ひめゆりたちの沖縄戦』を読んでもらいました。

 明後日が平和学習の日なので、参考になれば嬉しいです。

 昨日静岡大学大学院時代の友人(私は数学科彼は物理学科)から、

 来年4月から高専の教授に転職?するというメールが来ました。

 ちょっとビックリです。51歳にしてなんという決断、という感じがします。

 もう1人の物理学科の友人は、高校の教員を辞めて

 徳島の山の中に一家転住しました。20年くらい前に。
 
 それに比べれば私なんかは本当に普通の人であると実感します。

引っ越ししました

2014-11-25 10:45:19 | 日記
3日間お休みして
 
 本日からこちらに移動しました。

 当初は、学校のウェブサイト内の部活動のページに引っ越すつもりでしたが、

 そこに個人的な話を書くのは不適切だと思われるので、

 OCNのサービスに従い、gooのブログサービスに引っ越ししました。

 これからはこちらでよろしくお願いします。 
 
   

最後の〆であり、新たなスタート

2014-11-21 17:52:31 | 日記・エッセイ・コラム

4人で県大会のビデオを見ました

  今日で、しばらく部活動は休止します。

  まだ期末考査までには時間がありますが、

  2年生と顧問は修学旅行に行ってしまうので、

  残るのはシャワッチだけだからです。

  なのでシャワッチには、この間に春台本を探してもらいます。

  県大会と向陽祭でのアトリエ公演を見比べたら、

  アトリエ公演がとても寂しいものに見えました。

  アトリエstyleで大道具をたてたときには、

  ちょっと感動したのに、

  県大会の舞台は、それとは比べものにならなかったです。

  今日は県大会のビデオを見ただけですが、

  今日から4人での活動がスタートしました。  

  1日でも早く、春の新歓公演と春大会と卒部公演の上演台本を見つけるのが

  当面の目標です。

  4人で上演できて、楽しめて、楽しんでいただける台本に早く出会いたいです。

部日誌より

  今日は県大会のビデオを観て、当たり前なんですけど文化祭のときより

  すごく良くなっていて驚きました。本番が終えたときは完壁だったと思ったんですが、

  こうしてみると聞きとりづらいセリフもあって、まだまだだなと思いました。

  やっと明日から3連休で休めるんですが、きっと家からでないと思うので次の台本も

  探そうと思います・・・【だっちゅーか】

  完璧は、下が土ではなく玉です、6点。


『恋待駅』について2

2014-11-21 07:40:23 | 日記・エッセイ・コラム

今回はチャレンジしました

  私がKoyo劇で書いた台本は、

  これまで学園物が多くなっています。

  Koyo劇で、現実に起きたことを題材にすることが多いからですが、

  役者たちが演じられそうな役を書いてしまうということもあります。

  まあそれが当て書きということなのでしょうが、

  『シェアハウス~和~』のときに、

  そうせずに書いて上手くいかなかったという経験も影響しています。

  でも今回は、役者たちにチャレンジしてもらおうと思いました。

  春の『センチ』、新人公演の『ポリエンヌ』を上演して、

  だっちゅーか、まるきゅー、まっちの3人は、

  いろんな役に対応できるのではないかと思ったからです。

  警官、やくざ、少年、売人、極妻、大家など

  これまでの私だったら絶対に登場させないような役が多数登場します。

  それは、役者たちの成長を実感したからです。

 

  今回の県大会でとても残念だったのは、

  上演時間がギリギリになってしまい、

  最後のシーンを慌てて上演したこと、慌てて緞帳を下ろしたことです。

  そして、私も最後の5分は時計ばかり見ていて、芝居を見れなかったことです。

  リハーサルの時、照明Cueの確認が終わった後、

  きっかけ稽古を行いました。

  その最初はエンディングです。

  『Stand by me』がかかり、駅員さんが去り、叔母さんが迎えに来て

  最後に以理也が「駅員さん」と叫んで、幕が下りる。

  それだけ見て、私は感動してしまいました。これまでで一番に。

  芝居だけでなく、そこまでに至る思いも重なったのかも知れませんが、

  本番がとても楽しみでした。

  でも、本番では時間が気になって芝居の世界に浸かれなかったのです。

  これはとても残念なことでした。

 

  さらに残念なことに、昨日もってりあ(以理也役)が退部しました。

  駅員さんを追って行ってしまったのかも知れません。