Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

本日4つ目の記事かな?

2012-04-29 22:48:25 | 日記・エッセイ・コラム

春大会が終わりました

 昨年9月に椿峰コミュニティー会館の使用を断られ

 それから会場探しをし、

 使用の見込みが経ってからも、

 多くの困難(ホリ幕・大黒幕など)があり

 なのに無事に春大会が実施できました。

 一番の勝因は、三ヶ島公民館の職員の方に

 高校演劇発表会に対する理解者がいたことだと思います。

 Koyo劇の3年生からは、

 椿峰でやりたかったと言われましたが、

 それは運営側の顧問団としては申し訳と平謝りするだけです。

 でも去年もそうでしたが、やらないで終わらせず、無事に実施できたことは

 顧問にとって責任を果たしたとの思いはあるのです。

 

 で、

 Koyo劇部員の春大会ベスト1は、

 9票で芸術総合高校『修学旅行』でした。

 顧問も同意見です。

 でも、いつものことですが

 西部B地区って

 創作や既成にこだわらず

 自由に作っている学校が多いので、

 プロの既成作品、高校演劇の既成作品、創作劇、ネット台本とさまざまな台本があり

 3日間、それなりに楽しむことができました。


西部B地区春季演劇発表会3日目

2012-04-29 22:31:09 | 日記・エッセイ・コラム

6校が上演しました

 狭山経済高校『全校ワックス』:

   楽しく観劇できました。   

   台本が要求している

   伸びやかな女子高生が描かれていました。

   とはいえ台本によって生ずる、

   不自然な距離感をどう処理するのかは、難しいなと思いました。

   生徒会役員が多く、

   練習も不十分らいしいので、

   練習時間が確保できていたら

   最後の告白シーンもより感動的に仕上げられたかも知れません。

   最後のシーンは、もっともっと間を計算してほしかったです。

 所沢中央高校『いかけしごむ』:

   難しい大人の芝居です。

   自己満足的な高校生の芝居が多い中

   このような大人の芝居を選んでの挑戦という勇気は賞賛に値します。   

   観劇した高校生がどのくらい難解と言われる別役劇の

   この作品を理解できたでしょう。

   高校生が別役作品をあそこまでできたのなら取りあえず合格です。

   特に、キャスティングが良かったと思います。

   一番難しい役である女1は健闘していました。   

   でも、大道具の位置など

   見直すべき点はあったと思います。

   舞台がちょっと窮屈でした。

 入間向陽高校『パレード旅団』:

   5月12日10時半よりアトリエで

   卒部公演を行います。

   ぜひご来場下さい。

 西武文理高校『べいべー』:

   終演後の片付けで観劇していません。

   ゴメンなさい。

 所沢高校『Dream World』:

   ここ最近は、

   上演の度に雰囲気が違う所沢。

   今回もまた違いました。

   予測ですが、芝居の度にリーダーが変わって(断絶して)いるのではないでしょうか。

   なので、芸総、飯能、所西、豊岡、向陽?などのように

   学校独自のカラーがあまり感じられないです。

   今回は、最低限の会話はできてたし、

   役者の声もちゃんと客席に聞こえてきたけど

   台本に難点があり、

   大幅に予定時間を巻いて終わってしまいました。

   机の位置よりも

   もっとこだわるべき点に

   気がついてほしいです。

 狭山ヶ丘高校『ユメカタリ』:

   3年生2人の芝居。

   2人ともしっかり芝居をしました。

   会話もできてるし、声も聞こえます。

   でも残念ながら、この台本をそのまま上演したのでは

   これが限界です。

   45分が25分で終わりました。

   上演時間を読めない作者の作品は上演しない方がいいです。

   顧問の助言がたいしてなく、高校生だけで作ったのなら

   及第点です。

   西部B地区に長く居るうるさい顧問に

   リハーサルで予定時間を延びて怒られたみたいですが、

   彼は気分屋なので、昼飯の親子丼が不味くてイライラしていたのでしょう。

   そんなことは気にせずて頑張って下さい。


上演無事終了しました

2012-04-29 21:44:45 | インポート

1年生が頑張ってくれました

 観客にバレる

 音響・照明の

 ミスはたぶんほとんどありませんでした。

 DVDで確認しないと判りませんが

 久しぶりにぴろかずくんが来てくれました。

 現在、代々木で音響スタッフで働いているそうです。

 終演後すぐに音響OPのミスを指摘されました。

 差し入れありがとう。

 コハはいつも通り手作りのお菓子を持って来てくれました。

 やさしく焼き上がっていて美味しかったです。ありがとう。

 芝居はあんまり楽しめなかったみたいでゴメンなさい。

 クチオくんも差し入れありがとう。

 前半のテンポが悪いという以外の

 正直な感想をメールで下さい。

 新しい副顧問の藤田先生を

 堂々と新入部員と間違えたのは

 レッドカードです。

 きのこは、大人しそうな在学中の雰囲気とは打って変わり 

 着ているものが、ワイルドでした。

 スギちゃんの影響?

 もしかして、きのこにモテキが?と思ったら

 終演後、本当の20代にしか見えないパパとドライブへ。

 モテキはまだ先みたいです。

 で、一昨日に続いてぱげ郎が来てくれました。

 OBOGが少なかったのは

 ちょっと残念ですけど、

 学生OBOGが少ないことを考えると

 仕方ないですね。

 卒部公演は、

 よろしくお願いいたします。


さて、本日本番です

2012-04-29 07:39:22 | 日記・エッセイ・コラム

気持ちよく晴れてます

 昨日からいきなり初夏になってしまいました

 一昨日までは寒かったのに、

 昨日は暑かったです。

 たぶん今日も

 狭山ヶ丘駅から

 三ヶ島公民館まで歩いたら

 軽く汗かくことでしょう。

 もちろん朝一番の

 狭山清陵の

 『全校ワックス』

 から見ていただきたいですが、

 日曜日の朝

 のんびり起きて

 Koyo劇を見にお出でになる方は、

 狭山ヶ丘駅12時50分発の

 トコロバスでおいで下さい。

 15分170円で到着します。


リハーサル無事?終了

2012-04-28 22:17:56 | 日記・エッセイ・コラム

明日上演の6校のリハーサルを行いました

 共通仕込みが早く終わったので、

 Koyo劇は、120分頂いてのリハでした。

 大道具はほとんどないものの

 照明と音響に手間がかかり、

 時間は足りませんでした。

 4人の1年生には、

 試練の120分だったと思います。

 最低限の確認はできたので、

 明日、上演は無事にできると思います。

 あとは役者次第だね!