Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

中学生の体験入部がありました

2009-07-31 15:44:02 | 日記・エッセイ・コラム

午前4人、午後2人でした

 当日キャンセルが2人いましたが、これまでの中学生の部活動見学で最多の参加者です。とても嬉しいです。午前・午後とも2時間程度のメニューで体験してもらいました。普段の練習とは違う意味で疲れました。午前・午後ともに保護者もいたからでしょうか。

部日誌より

 今日の部活体験には午前午後合わせて6人も参加があって、Koyo劇のことを知ってもらえて嬉しかったです。ぜひ入部・・・入学していただきたいです。

 大竹先輩は今日、体育館へ呼びに行ったり、報告しに行ったり説明したり大変そうでした。おつかれさまでした。(パゲ郎)


7月30日

2009-07-31 06:30:04 | 日記・エッセイ・コラム

やっと夏らしくなってきました?

 7月12日の新人公演以来アトリエに入りました。中学生の体験入部で『百万年ピクニック』のシーン1をお見せするための練習です。意外にみんな台詞が残っていました。

 そして練習を早く切り上げて衣裳の買い出しに行きました。小手指のGETに到着するとなんと閉店セール中で、商品はほとんどなくなっていました。今から10年前、このお店の開店時にその下で夏組の稽古をしてました。時代は流れます。

部日誌より

 今日はちょっとずつ色々な事をしたなと思いました。久しぶりのらくらくランニング。やはり2周目は楽しかったです(笑)ヒトえもんのシーン1は一通り形になりましたが、悩み所が豊富です。よろしくない事に・・・まだ始まったばかり、良い物が出来る様にしたい・・・(もっさん)

 


7月29日

2009-07-30 06:19:34 | 日記・エッセイ・コラム

キャラメルボックス『風を継ぐ者』

を見てきました、サンシャイン劇場へ。劇場に着くと高校生だらけ。芸術総合高校、川越西高校の演劇部も来ていました。川西とは毎回のように来場日がかぶります。

 我々の席は1階20列、今までで一番イイ席です。偶然2列後ろにクチオくんも来ていました。彼はいくらでチケットを買って入場したのでしょう。

部日誌より

 今日は初めての立ちでした。僕は出ませんでしたが、みんな台詞もよく入っていて楽しくできました。(蛭子)


帰ってきた蛭子さん

2009-07-28 16:02:25 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに7人揃いました

 で、読み稽古。大きな問題もなく、蛭子さんに時差ボケもなく。

 しかし、ランニングは速すぎです。しーちゃんは2周で10分を切ってしまいました。上Pに最後に抜かれたのが悔しいみたいでした。で、私は2年前の3周の目標タイムが14分を切ることだったのですが、今日は13分9秒でした。1周目しーちゃんがビッタリついてくるので、手が(足が?)抜けませんでした。このまま走ってたら確実に身体壊しそうです。

部日誌より

 今日は中村君がようやく帰ってきました。久しぶりに運動した割りにはランニング等がんばっていました。「TWO」は個人的に結構好きです。(上P)


作者名は成井稔+Koyo劇です

2009-07-27 21:58:55 | 日記・エッセイ・コラム

本当は劇が四角囲みですが 

 台本は成井稔がすべて書いていますが、執筆中も部員の意見を取り入れ、稽古中も役者のアイデアで変更したりしています。しかし「成井稔と入間向陽高校演劇部」と表記するほど 作者としての立場が対等だとは思われないので、+αの意味合いで+Koyo劇と表記することにしました。

 Koyoは、入間向陽高校においては、自らを表記する一般的な表記名です。それに演劇部を付け加えるに当たって「(しかく囲み)劇」としました。日本語変換ソフトによっては「(しかく囲み)劇」を表記するのはとても面倒くさい場合もあるので、「しかく囲み」が表記できないのも仕方ない場合があるとは思います。このブログでも「しかく囲み」どうすればできるのかわからないのでしていません。

 この作者名を名乗って今年で3年目ですが、初めて県大会に出場するときには、ちょっとイヤがられましたが拒否まではされませんでした。名前ですから、名乗るこちら側の意志を尊重してもらいました。

 お互いの人権を認めるという意味で相手の名前をできる限り尊重するのは当たり前のことになりました。日本語で日本語以外の名前をできるかぎり実際の発音に近づけるのは常識なことです。日本史や世界史の教科書もずいぶん変わったようです。

 逆につい百年前まで音さえ合っていればどんな字でイイという意識を日本人は持っていたので、名前の表記にこだわり過ぎるのに違和感を感じるのかも知れません。しかし、それは世界標準の意識ではありません。

 成井稔+Koyo劇(なるいみのるぷらすこーよーげきぶ)という不自然な名前の付け方で違和感を感じる方もいるかも知れませんが、これまで命名の理由を聞かれたこともありませんでしたし、異議を唱えられることもありませんでした。だって、命名の理由がどんなにいい加減でも、説得力なくても他人がとやかく言えるものではないはずだからだと思います。(悪魔という名前は裁判所で認められませんでしたが)ほとんどの人はそういう当たり前の意識で許してくれたのだと思います。