昨日のことです。1人だけですが、保護者同伴で
時間的な余裕がなかっったため、読み稽古を見ていただきました。完成台本を全員で読みました。ほとんど直すとこがなかったです。しかし、長瀞、天覧山、鎌北湖、顔振峠など地元の地名を知らない生徒がいて、中学生の前で恥をかきました。南陵中が南陵高校の近くにあると思っていたのもぜーんぶ同じバカです。
長い一週間でした
７月1２日２年生が全員退部し、２年生が書くことになっていた地区大会台本が宙に浮きました。
７月1３日１年生と一部３年生でできそうな台本を新宿紀伊国屋書店、池袋リブロに買いに行きました。
7月14～17日１年生に台本を読んでもらっている間プロットを書きました。
７月18日創作台本で行くことが決まりました。１年生５人が出れて、楽しいそうな既成台本がなかったからです。野田秀樹さんのＢＥＥは刺激的でしたが。
７月19日クチオ1人舞台が無事終わりました。
７月20日台本の執筆を開始しませんでした。
７月21日インターハイなぎなたの打ち合わせが早く終わり、台本の執筆を開始しました。プロットを台本に変えて、30ページくらいになりました。
７月23日シーン１・２を加筆しました。40ページ。
７月24日シーン３を加筆しました。45ページ。
７月26日シーン４・５を加筆しました。52ページ。
７月27日シーン５・６を加筆しました。60ページ。
こうしてとりあえず１週間で台本はほぼ完成型になりました。60ページをこんなに短期間で書いたのは初めてです。完成度に自信はまったくありません。でもできて良かったです。あとは去年同様役者に任せたいです。
ＨＰの方には書いてありますが
向陽祭公演９月７日(日)10:30～11:30、13:30～14:30。場所は、とても暑いことが予想されます本校アトリエです。
地区大会９月13日(土)10:00～11:00。場所はどの駅からも遠いけど涼しい所沢市椿峰コミュニティー会館別館ホールです。
演目は『クチオとブービン 愛しの上Ｐ戸惑う蛭子さん』です。作：成井稔＋Ｋｏｙｏ劇です。
前作『クチオとブービン 時々ぴろかず滅多に山口くん』の14ヵ月後のお話です。去年入部した１年生８人が全員退部してしまった放送部(演劇部ではなく)のお話です。まだ台本は完成していません。が、ご期待下さい。
芸術総合高校で
埼玉県が誇る芸術総合高校の贅沢な稽古場を拝見しました。
地区大会の打合会、地区総会、そして地区交流会という内容でした。交流会は様々なお題を与えられて３時間でミニ芝居を作るという内容。なかなかむずかしそうでしそうでした。しかし年々部員数が減っていて寂しくなっています。
本当は２年生が全員退部しました
部長も含めて全員です。２年生が地区大会の台本を書いていたのにです、７月１２日に。
残された部員・顧問は途方に暮れました。７月25日には地区大会の打合会・台本提出があります。なので、新人公演を行う余裕はなくなってしまいました。申し訳ありませんでした。
普通だったらこの状況では、地区大会台本は既成のものになるはずです。１年生５人は上演できそうな既成の台本を10本ぐらい読みましたが、結局顧問の創作台本でいくことになりました。７月19日の時点では台本は１行も書いてありません。プロットだけです。
題名は『クチオとブービン 愛しの上Ｐ戸惑う蛭子さん』です。どうなるかは誰にも判りません。