Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

『フォーゲット ミー ノット』を観てきました

2016-03-12 18:10:57 | 日記
 ミャラメルボックス公演、サンシャイン劇場で。

 今朝は5時から1時間ちょっとドライブをしてきました。
 で、朝食を食べてのんびりして、
 10時半に家を出たらギリギリでした。
 マチネといっても12時開演。
 劇場に着いたら、義姉に声をかけられ
 隣には、母と姪が居ました。
 姪の大学の合格発表が今朝あって、合格したそうでした。
 第一志望ではないのかも知れないけど、合格はめでたいことです。
 その後客席で甥にも挨拶しました。
 芝居は、比較的若い役者が引っ張っていました。
 主役の筒井くんが頑張っているのは当然として、
 今回も小多田直樹くん、石原善暢くんが良かったです。
 ですが、私は地味な役でしたが森めぐみさんが一番気になりました。
 森めぐみさんが気になったのはこれが初めてです。たぶん。
 なんか雰囲気があって、だからもっと物語に絡んでくるかと思いながら観ていました。
 でも、物語の全体をつなぐ大事な役なので、セリフを削って、なのに存在感はあり
 芝居を引き締める役なんだったのだと納得できました。 
 台本としては、『四月になれば彼女は』に近いかと思いますが、
 視点が逆転していて、親の側から子供たちに対する想いが描かれているように感じました。
 とても楽しめました。
 
夏野ちゃん、合格おめでとう!
                                    不義理なおじさんより

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