コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

「どうする家康」浜松大河ドラマ館と浜松八幡宮。

2023-06-25 15:08:22 | 日記
今日はチケットを持っていながら行っていませんでした「どうする家康」浜松大河ドラマ館に行ってきました。実は昨日行く予定でしたが浜松城が近づいた時点で「チケット持ってきた?」って妻に聞いたら「えっ行くの、チケット持ってきてないよ。五社神社行くのは聞いていたけど」こんな会話があって昨日は行けませんでした。
そして今日仕切り直しです。

大河ドラマ館は2月のプレオープンの時に行きました。もちろんその後の本オープンはグレードアップしていると思います。でも4月に岡崎の大河ドラマ館を先に行ってしまったんですよね。
ちょうど入場するときは多くの方が来ていましたので入場までに少々時間がかかりました。


入館したところにこの画像があります。

中はどこの大河ドラマ館でも共通しているのはセットの一部と出演者の使用した衣装の公開、出演者のパネル展示と映像による展示とまあ同じような感じでした。

出演者と等身大のパネルと写真を写せるスポットもあります。

大河ドラマ館を見終わって外に出ると、入場者の列も解消されていました。一番ピークの時間帯に来てしまったのでしょうか。

プレオープンの時にも行きましたが、前を走る国道152号線挟んで反対側に「元城東照宮」がありますがここで前回御朱印がいただけませんでしたので再び訪れました。
今日は頂ける日でした、1月までは第2第4日曜日に頂けるという事でした。それ以外はイベント時に頂けるという事でなかなかレアな御朱印でした。


この後近くですので家康の足跡を追って「浜松八幡宮」に立ち寄ってみました。



天慶元年(938年)現在の場所に遷座されたと伝えられています。永承6年(1051)には源義家公(八幡太郎)により八幡二柱の神が勧請され、多くの武家庶民の崇敬を集めました。
徳川家康公は浜松入城以来、武家の守護神・浜松城鬼門鎮守、鬼門降伏の氏神として当宮を信仰し、開運招福・武運長久を祈って度々参拝したといわれます。


昨日の五社神社同様、夏越大祓茅の輪が設置されていました。


御神木「雲立楠」樹齢1000年を超える巨樹です。
この樹の言い伝えとして「元亀3年(1572)三方原の合戦において甲斐の武田信玄に敗れた徳川家康公は武田方の追っ手を逃れて八幡宮境内へたどり着き、楠の洞穴に身を潜め、難を逃れたと伝わります。その際、洞穴の中で家康公が一心に八幡神を拝すると、楠より瑞雲が立ち昇り、神霊が白馬に跨った老翁の姿となって浜松城へと公を導いたといわれます。」


雲立楠の全景。


本殿。

本殿の隣に赤い鳥居が何本か建っています。



この先に「末社 浜松稲荷神社」商売繁盛、事業繁栄、家内安全の神徳を持つ神として信仰されています。

その隣に

「摂社 東照宮」ここにも東照宮がありました。浜松八幡宮と縁深い徳川家康公をお祀りするお社として、正徳4年(1714)に奉斎されました。

浜松八幡宮に来たのは3回目ですが、いつもよりゆっくり参拝して来ました。

また機会がありましたら今年の大河ドラマの主役徳川家康の足跡を追ってみたいと思います。



五社神社・諏訪神社(浜松市中区)に行きました。

2023-06-24 20:42:33 | 日記
浜松市中区にあります「五社神社・諏訪神社」を訪れました。
ここは以前前を通ったことはありますが参拝は初めてです。

五社神社は、もとは浜松城内にありましたが、天正7年(1579年)2代将軍徳川秀忠公誕生の折、産土神として現地へ移し祀ったといわれています。
昭和37年(1962年)隣接していた諏訪神社と合祀されました。
五社神社の社殿はかつて重要文化財でした、また諏訪神社の権現造の社殿のほか、透塀、唐門、楼門を含む4棟が国宝に指定されていましたが昭和20年(1945年)の浜松空襲で焼失してしまいました。

今日は大安ですので結婚式も行われていました。


夏越の大祓の茅の輪を設置致されていました。

またコロナが蔓延するのでしょうか。

2023-06-23 23:31:55 | 日記
どうもコロナの感染者が増加傾向のようです。
かつて毎日発表されていた感染者数の報告が今はありませんので判断基準が分からなくなってきているような気がします。
現在は第5類に分類されてインフルエンザと同等の扱いになっていますので私たち市民もコロナに対して油断があるのかもしれません。
沖縄では医療が逼迫しているとの報道もあります。

確かに第5類になったからと言ってコロナが完全になくなった訳じゃありませんので注意して行かなきゃいけないのは変わりはないのですが、街中でマスクをしない人の数がかなり増えていますし、密になるイベントも規制がなくなりました。
感染者が急増してから慌てて規制をかけても遅いので、速めに情報提供をお願いしたいと思います。

こんなことを言っているコヤチンもワクチンの接種券が来ていますがまだ予約していないのでかなり油断していますね。妻はもうワクチン接種を終わっています。早めに予約を考えたいと思います。
まあ人が多めの場所はマスク忘れずにしておいた方がいいですね。

富士山「世界文化遺産」登録から10年。

2023-06-22 23:21:08 | 自然
富士山の世界文化遺産登録から10周年を迎えました。
もう10年も経ってしまったのですね。
コヤチンにとっても心休まる姿と雄大さでいつも励ましてくれる山です。
この姿をこれからも守っていくのが私たちの役目だと思っています。今年はコロナの規制も和らぎ富士登山にチャレンジしようとしている人が多いと聞いています。
ぜひマナーを守って環境に配慮する気持ちを持って登山してほしいと思います。

山梨県側では登山鉄道構想もあるようですが、コヤチンの意見としては「いかがなものか」と思ってしまいます。
環境に配慮した策なのかもしれませんが、今のままを残して欲しいし、なるべく人間の手を付けない姿でいてほしいと考えます。

この美しい山の姿を末代までも残してあげたいと考えます。

今年2月伊豆市より駿河湾越しに見る富士山。

夏至。

2023-06-21 22:39:03 | 自然
今日は二十四節気のひとつ「夏至」でした。
一年の内で最も昼間の時間が長い日というのは知っています。運気の転換期とも言われていますが詳細は分りません。
日の入りも遅くなりますが、日の出は早くなります。今日は浜松にいますので感じませんが沼津にいますと東向きに窓がありますので明るくなるのが早いので目が覚めて時計を見るとまだ4時頃だったりします。
そういえば土曜日に上高地に行った時、朝3時30分頃県道の富士川橋を渡った辺から富士山がシルエットになって浮かび上がっていたのを思い出しました。3時30分って真っ暗なイメージがありますが夜明け前の準備が始まっているんですね。
流石にこの時期は朝早く目覚めてしまう傾向にあります。
でもこれから気温も高くなりますので、明るくて目が覚めるより暑くて目が覚める日が続いていくのでしょうね。

夏至っていつも気にした事はありませんでしたが、中学・高校時代は期末テストが近づいていましたので梅雨の憂鬱さも相まってテンションが低いあまり好きじゃ無いイメージです。
そんな時代から50年位経過しているのに学生時代のテストのプレッシャーの思い出って強いものですね。(日頃からコツコツ勉強しておけば良かったのにね。)

しかし文字通り夏は直ぐ側にやって来ているのかもしれません。