コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

大雨の中の初勝利。

2020-07-26 23:23:07 | 清水エスパルス
今日のトリニータ戦は4-2で勝利しました。遂に初勝利を手にしました。
試合の感想は明日書くことにしまして、今日のお天気ちょっと恐ろしかったです。

浜松を出てアイスタに向かいましたが磐田付近から大雨で前が見にくい状況ですが、掛川の辺りではだいぶ小降りになってくれました。
掛川から東名に入りましたが今度は晴れてきました。
東名の案内板では清水から先が大雨で通行止め、更に新東名も通行止めです。「あちらは降っているのか」なんて呑気なことを考えていました。
しかしラジオからの交通情報では東海道線も新幹線も止まっているという事です。

さて清水に着きましたが曇っています。
アイスタに向かう途中ちょっと強く降ってきました。でも今日は屋根の下の席なので大丈夫かなんて思っていました。

アイスタにつくと土砂降り、しかし20分くらいで止みます。
席に着くと再び土砂降り屋根の下の席ですが雨が吹き込んできますので、ポンチョを出動させました。
降ったり止んだりを繰り返した後半、エスパルスが2点目を挙げて乗ってきた後、「何か強目の風が吹くな」なんて思った時超大粒の雨が降り出しました。
風も更に強くなりスタンドは騒然。試合も見にくくなってきた時、今度は雷が鳴り出しました。
そして間も無く試合は中断。


コヤチンもスタンドの上部に避難しました。


反対サイドの方は霞んでいます。


優秀なアイスタのピッチも水が浮いてきました。

せっかくリードしたのに中止はやめてほしい所でした。
雷は更に音が大きくなり、稲妻が走りまくります。
やる事がないので雨が叩き付けるピッチを眺めていました。

8時25分再開予定のアナウンスがあり、8時過ぎには雨も普通の雨になって選手がウォーミングアップを始めました。
良かった〜

選手が出てきて再開の準備。

この後は珍しくエスパルスが2点追加し快勝かと思われたのですが立て続けにカウンターから2点取られてしまいますがそのまま逃げ切り。
今季初勝利を飾りました。

帰りは沼津に向かって来ますが、夜になっても新東名と東名の通行止めは続いているようです。
下り車線は大渋滞でした。

かなりの大雨だったんですね。
雨が多いと言っても程々にしてほしいですね。
相手が自然ですので仕方ないですが。

今まで参戦した試合で一番雨が強かった試合だったと思います。
でも無事行われて良かった。


佰食屋(京都市右京区)

2020-07-25 21:57:17 | グルメ
昨日の京都に行った記事の中で書きましたが、昼食を食べました佰食屋さんについて書きたいと思います。
姉が何度か訪れている店で、とにかくイチオシのお店と言う事で今回はその検証で行きました。
阪急・嵐電の西院駅から徒歩約5分くらいという場所にあります。

お店の入り口はこんな感じで、それ程広くありません。

朝9時30分からその日の昼の予約を取るという事で、9時過ぎに到着してしまいましたので一番乗りでした。しばらくして後ろを見ますと列が長くなっていましたので人気店である事がうかがえました。
13時の予約をしましたので、12時50分までに来店するように予約のカードを受け取りました。

さていよいよ時間通りに店に入ってカウンター席に案内されました。
姉のすすめで「ステーキ丼」と「味噌汁」「ハンバーグ単品」をオーダーしました。

そして少々待って出て参りました。
ステーキ丼のビジュアルに驚きです。

このビジュアルに更に期待が高まります。

お店の方からのおすすめでガーリックチップを少々振ると美味しいです、と言うことで振ってみました。
まずは肉の柔らかさが抜群です。少しレアな加減も素晴らしい。
確かにガーリックチップもいい演出をしてくれています。

肉の下に盛られたご飯もよく味が染みていました。味が薄かったらタレを追加して下さいと言われましたが殆どその必要がありませんでした。

次にハンバーグを食べてみます。
肉汁の染み出す具合が良いですね。デミグラスソースもとても美味しい。
お店の肉へのこだわりを感じました。

こんな感じで大満足で完食。
京都に来たらもう一度訪れたいお店です。
久々に食べた後嬉しい気分になったお店でした。

京都を訪れました。

2020-07-24 22:22:22 | 旅行
昨日姉の家の鈴鹿に泊まって、今朝6時頃出発で京都を訪れました。
明日の記事で書きますが右京区にある「佰食屋」さんでステーキ丼を頂きたく早くから並んで予約を取る為に早朝の出発となりました。

新名神、名神ともにスムーズ過ぎて早く着き過ぎてしまいましたので、行った事がない場所で将軍塚から京都を一望して見たいと思います。
本来は青龍殿からの景色を見たいと思うのですがまだ時間的に開いていませんので展望台からの景色を楽しみたいと思います。

京都市内を一望できます。


大文字焼の「大」の字も確認出来ました。


東寺の五重塔は目立ちます。


反対側の山科方面。

この後佰食屋さんに行って予約を入れてきました。こちらの場所は阪急及び嵐電の「西院」駅から徒歩約5分ほどの場所です。
西院駅付近に車を駐車して、初めて嵐電(京福電鉄嵐山本線)に乗って嵐山方面に行って見ました。
嵐電は乗っていて楽しい電車です。路面電車の雰囲気もありますし、民家の中を走りますし庶民的な鉄道です。

こんな1両編成の電車でした。


嵐電、嵐山駅

さてここからは今まで近くまで来ながら行ったことのない竹の小径を通ってトロッコ列車に乗って保津峡を巡って見たいと思います。



竹の小径は規模が大きかったです。
先日行った修善寺の竹の小径とは比べ物にならないスケールです。それだけに人気があって多くの観光客が来ていました。


トロッコ嵐山駅、運よくチケットも買えました。


駅の直ぐそばにトンネルがあります。明治年代から使用されています。
コヤチンは23歳の時に山陰線を旅していますがその当時はこの路線を使っていました。




入線してまいりましたトロッコ列車。


保津峡の旅の始まり。



丁度中盤から川の位置が変わります。帰りはサイドが変わりますのでその部分は後でゆっくり楽しみたいと思います。

川の流れが緩やかになったかと思ったら終点トロッコ亀岡です。JRの最寄り駅は馬堀になります。

先日完成した「サンガスタジアムby KYOSERA」です。こんなスタジアム羨ましい。






帰りも保津峡めぐりpart2を楽しみました。


トロッコ保津峡駅にはタヌキが一列になって迎えてくれました。


西院駅に嵐電の車両基地がありました。

再び西院に戻って佰食屋さんで昼を食べて京都を巡ってきました。

午後は行った事がないお寺のうち「仁和寺」に行きました。
ここについては何も予備知識はありません。桜の名所と言う事は知っていましたが。

二王門(重文)、大きさに圧倒されます。


仁和寺に入って見ましょう。こちらは庭園が人気があるようです。

 
金剛力士像が左右を固めていました。


御殿入口。


南庭の枯山水。


北庭、池泉式庭園。


五重塔も見る事ができます。


霊明殿。


霊明殿から宸殿を見る。


裏にも苔むしたコンパクトな庭があります。

表に出て建造物を見てみます。

二王門からまっすぐ伸びた所に「中門」(重文)


五重塔(重文)


観音堂(重文)


九所明神(重文)


経堂(重文)


金堂(国宝)慶長年間造営の御所内裏宸殿を寛永年間に移築したものです。


鐘楼(重文)


御影堂中門(重文)


御影堂(重文)
足が疲れてきましたので急いで回ってきました。桜の季節絶対に来てみたいですね。

さて仁和寺の直ぐ近くにある龍安寺を最後の工程にします。
ここは以前来た事があります。石庭で有名ですがもう一度その枯山水を見てみたかった。

このシンプルな配置の中に人間を思考させる趣があります。


しばらく黙って見つめていました。


石庭の反対側には苔むした庭があります。こちらも何かを思わせる庭です。


ついばいと侘助椿。


鏡容池。

あまり密にならないように注意しながら巡ってきましたが、一部ではなかなかそうはいかない場所もありました。
その中に自分がいたのが良いことではないのかもしれませんが、その境目で生きていくという難しさを毎日痛感しています。

早く気兼ねなく各地を巡ることができればと思います。

近鉄特急「ひのとり」。

2020-07-23 21:26:02 | 日記
今日は三重県鈴鹿市の姉の家にきています。
ここは近鉄の伊勢若松駅の付近です。周りに障害物が少ないので田んぼ越しに近鉄名古屋線を見渡すことができます。
最近投入された近鉄特急「ひのとり」も走っているのをみる事ができました。

この「ひのとり」のレミアム車両のデラックスさはすごいですね。
このシートのデラックスは一度是非経験したと思うような車両です。

最近は大阪方面に行くのは新幹線を使いますので近鉄特急を使うのはあまりありませんが、この車両だけは経験しておいてもいいかもしれません。
通常の特急料金プラス900円で利用できるようです。
新幹線に比べるとそれでも安くなります。

「しまかぜ」も利用したいと思いますが、利用できる可能性はこちらの方が可能性は高いかもしれませんね。

ひのとりが疾走していきました。


近鉄鈴鹿線も直ぐ近くを走っています。

初勝ち点1弱すぎ、VS鳥栖。

2020-07-22 21:45:12 | 清水エスパルス
今日はアウエイでサガン戦です。
連敗で勝ち点すら取れないエスパルス、対して勝ち点は2ですが得点が0のサガンの不調対決です。
とにかく勝てるようなサッカーが出来ていない。
1試合の内に気が抜けるプレーが多くてことごとく失点に繋がっているディフェンス力の弱さは直ぐに解決するような問題じゃないのですが…

今日のスタメンにエウシーニョとヘナトが入っています。涼がベンチスタート、FWはカルリーニョス・ティーラシン・西澤です。
連戦の対策なのかメンバーの固定しないこのところのエスパルスです。

試合は1点も取っていなかったサガンが高い位置からのプレスでボール奪取に出てきます。エスパルスはなかなかパスが回す事が出来ません。
ボールを繋ぐことが出来ないエスパルスにGK梅田が判断ミスでゴールを空けてしまい大ピンチを招きますが奧井が何とかカバー。梅田集中しろ!!

17分、西澤の強烈なシュートはDFが触ってCKに。
19分、そのCKのチャンスキッカーは西澤。質の高いボールをゴール前にヴァウドがヘッドで前に、そのボールを悠悟がヘッドで折り返す、最後はカルリーニョスがヘッドで押込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
先制はエスパルス!!カルリーニョスの来日初ゴールで先制しました!!


ところがこの後はサガンの攻勢が強くなります。積極的にシュートを打たれますエスパルスは防戦一方。

35分、サガンにゴールまで振られて原川のミドルを決められて同点に追いつかれました。どうもこの崩され方今年何度も見たような気がします。

この後は何とかしのぎ前半も終わりかと思われた45分、サガンのゴール前でのミスでティーラシンが右のカルリーニョスに、カルリーニョスのキックがGKの横を抜けてゴールに向かいますがエドォアルドがゴールライン上でクリアツキも無い。

後半も同じメンバー始まりますが、後半はサガンのやりたいようにやられた感じです。
もう今までの悪いサッカーが蘇ってきました。
ただサガンのシュートミスによって得点にならなかっただけです。

73分、西澤のCKをファーササイドのヴァウドがヘッドで決めてゴールに見えましたが、カルリーニョスがオフサイドポジションでGKの視界を遮ったと言うことでノーゴールの判定。全くツキから見放されたエスパルスです。

この後もサガンに押込まれる展開、交代も流れを変えられず。
終了間際には途中交代で入った岡崎が不用意にボールを奪われ決定的なシュートを打たれますが、梅田がナイスセーブで切り抜けました。

結局何とか引き分け、やっとの思いで勝ち点1を手にしました。
しかし見ていた方としましては何とも心配だけが残る試合でした。

試合後サガン原川が「勝てた」とインタビューで言っていましたが、ヴァウドのゴールが決めっていればそんなのんきなこと言っていられなかったぞ。どうもこんな事言っているようではサガンも下位争いクラブだなーって思いました。

まー悔やんでいても仕方ないので今日は複数失点を押さえて勝ち点1を手にしたと考えることにしましょう。
さー次はホームでトリニータ戦初勝利をお願いしましょう。
内容はどうあれ結果を積み上げる事で自信になって貰いたいと思います。

どうして使われているのか気になった選手もいますが今日はその発言は控えることにしたいと思います。
それより今日のDAZNの解説の中払完全にサガンよりの解説でした。聞いていて腹が立ってきました。
清水東出身なのにね。(神奈川出身なので静岡愛はないんでしょうね)

気持ちよくパスを繋ぐサッカーいつになったら完成するのでしょうね。