本当に必要でしょうかアベノマスク。

政府が介護施設や保育所などに約8000万枚の布マスクを追加配布するようなのですが本当に必要なのでしょうか。
厚生労働省は9月中の配布完了を目指しているようなのですがとてもタイムリーな政策ではないと思うのですが…

一般家庭に届けるといった時期は確かにマスクは品薄な時期でした。（コヤチンのところに届いたときはもうかなり充足されていました）
しかし今は町中至るところで売っていて、必要な時に購入できる状況です。

それより何よりアベノマスクは機能的ではない。この季節にアベノマスクをしていると暑い。
逆に熱中症の恐れもある。
政府が言っているような利点ばかりではなくデメリットもかなり多いと思います。
冷感マスクとかであれば嬉しいのかもしれませんが、アベノマスク貰ってもね〜
コヤチンのところに届いたアベノマスクを改造してもらいましたが、ベースが小さいので機能的じゃないし厚みがあるので苦しいという感想です。

今日ニュース番組で養護施設や保育所の方々が言っていましたが、今本当に欲しいものは違うんだという声が届いていないというのが実情のようです。
その不要不急なものを税金を使って配送しようとする政府って何を目指しているのか分からなくなります。

日本政府という野球チームの監督の安倍晋三さんの策は
Go Toキャンペーン始動と同時にコロナ感染者が急増。チャンスで強硬策が裏目に出てダブルプレーを喰らったような感じです。
代打に凡打を繰り返したアベノマスク選手を送り出しましたが、スタンドからヤジを飛ばされているとう感じかもしれませんね。

本当に必要なものって何なのかわかっているとは思えません。