コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

最後締めれば、VS大分。

2020-07-27 23:27:43 | 清水エスパルス
ようやくエスパルスに初勝利を収めることができました。
昨日のトリニータ戦を少し振り返ってみたいと思います。

試合前は雨が降ったりやんだり一時強く降るという情況です。






本日の入場者数2,697人雨とは言え寂しい、やはり強くならないと。

今日のエスパルス変わったのは左サイドバックにソッコが入ります。CBは勇悟とヴァウド。
ボランチは涼とヘナトです。


トリニータボールで始まりました。


本日のスターティングメンバー

今日のエスパルス集中して試合を進めている感じです。囲んでボールを取るプレーも目立ちましたし、ヘナトのボール奪取は相変わらず素晴らしい。
攻撃陣はゴール前まで攻め込みますが最後のフィニッシュは課題です。

41分、エスパルスがCKのチャンス。キッカーは西澤。
西澤の正確なキックに密集の中で合わせたのはソッコ、ソッコのヘッドがゴールを揺らしてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日サイドバックに入ったソッコが決めました!!!!!!!!!エスパルス先制!!!!!!!!!!!!


前半はこのまま終了1-0で折り返しました。


後半はエスパルスのキックオフから始まりました。

57分、再びCKのチャンスキッカーは西澤、西澤のキックはファーサイドのヘナトへ、ヘナトが折り返したボールにカルリーニョスが左足を振り切ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カルリーニョスの2試合連続ゴール!!!!!!!!!!!!!!エスパルス今季初の複数得点です!!!!!!!!!!!!!!!


カルリーニョスの2点目!!!!!

しかしこの後は昨日の記事でも書きましたが、強烈な雨が降り出しました。
反対サイドのプレーは霞んで見にくい、そのうち雷も鳴り始めて試合は中断になりました。

中断となってしまいました。

1時間近くの中断、少々雷はなるものの雷雲が遠かったという判断なのでしょうか試合が始まります。

この場面から始まりました。

70分、またもやCKを得てキッカーはやはり西澤。
西澤のキックは今度はニヤ、そこに待ち構えたのは勇悟、強く振り抜いたヘッドはGKに当ってゴールに吸い込まれゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
勇悟またもや強烈なヘッドを決めました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


勇悟のゴールで3点目。

71分、後藤→慶太の交代。

75分、今度は西澤が強烈なシュートを打ちますが、GKのセービングにあい決まりませんが素晴らしいシュートでした。

84分、ペナルティーエリア右のいい位置でのFK、」やはりキッカーは西澤。西澤のキックはファーサイドのヴァウドにドンピシャ、決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何と4点目!!!!!!またもやセットプレーで決めました!!!!!


ヴァウドも続いた!!!!!

ここまでは完璧な試合運びのエスパルスでしたが87分、88分と立て続けにカウンターから得点さてれしまいます。
2015年の3点差を追いつかれたモンテディオ戦が頭をよぎりましたが、今回は残り時間が少なかった事に救われた感じで4-2で勝利しました。


今日のヒーローインタビューは4ゴールのセットプレーのキッカー西澤です。


場内に挨拶に回る足取りも軽そうでした。


オレンジウェーブによるエア勝ロコ。

最後の2失点の撮られ方がどうも気になりました。
集中していたとは思いますが簡単にディフェンスラインを崩されたような気がします。
でもこれは次に修正してくれると思います。勝点3を取ったのが大きいと思います、しかしこれは次に繋げなくては意味がなくなってしまいますので土曜日のアウエイレッズ戦、そろそろレッズに負けないで戦ってもらいたいと思います。