コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

クリーンシート、VS FC東京。

2018-09-29 22:54:16 | 清水エスパルス
台風が近づいています。明日の午後最接近の予報です。
明日行われる予定だったヤマハスタジアムのジュビロVSベルマーレは中止が決まりました。
今日は浜松にいますが止み間もありますが雨は降り続いています。

今日のFC東京戦が行われる味の素スタジアムは雨が降り続いていました。この雨の影響はあるのかどうかも注目です。
今日のエスパルスのスタメンはセンターバックにソッコが帰って来ました。ひざの状態が悪かったようですがそれが癒えてスタメンに戻りました。

12分、翔太のシュートを相手GK林がファンブル、ハッとしましたがゴールラインを割ります。雨の影響でボールも濡れて滑ったか。

22分、今度はFC東京太田のクロスに東のヘッド、タイミングはドンピシャですがポストを外れます。集中、集中!!

23分、翔太のキレキレのドリブルでPA内に進入してクロス、ドウグラスがヘッドで叩き付けたシュートは相手DFの足に当たってゴール成りませんが得点の匂いがしてきました。

30分、エスパルスゴール前でフレイレが森重と交錯、森重がフレイレを蹴ったという事でイエロー、フレイレは故意に蹴ったからレッドじゃないのかとレフリーの西村に詰め寄りますが認められず。その後も執拗に抗議します。落ち着けフレイレ。

35分、リンスのシュートに六反はパンチングで逃げるがこの時に后と激突、暫らく后は倒れますが戦列復帰。
前半は相手に攻められる場面もありましたが、チャンスも多く生まれました。とりあえず無失点で前半終了。今日は守備に集中しているようです。

後半も同じメンバーで始まります。
47分、航也のシュートが相手DFに当たった跳ね返りを翔太が拾い立田にパス、立田のクロスにドウグラスのヘッド、これもドンピシャのタイミングでしたがGK林がライン上でキャッチ。

60分、左からドウグラスが持ってPA逆サイドにパス、ここに翔太が待ち構えてのシュートは相手に少し当たってポストのほんの僅か外側を通過して行きます。

65分待望の先取点、白崎がセンターサークル付近から前方のドウグラスにパス、ドウグラスは遠目からシュート、地を這うようなシュートは相手GK林が片手でクリアそのボールを詰めていた航也がヘッドで叩きこんでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!先制点はエスパルス!!!!!!復調した航也が決めてくれました!!!!!!!

77分、FC東京は先程代わった永井が俊足をとばしてPA内に侵入してクロス高萩に強烈なシュートを打たれますが六反がファインセーブ。今日は失点しないぞという気迫を感じます。

81分、ドウグラスが左サイドでボールを持って一人でPA内に進入、対応したチャン・ヒョンスに倒されてPK獲得。ドウグラスのPKを誘った技術も上手かった。
キッカーはドウグラスが自ら蹴ります。ドウグラスがGKが飛んだ上に決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ドウグラスのPKで2-0試合を有利に進めます。

81分、航也→石毛の交代。石毛はそのまま航也の位置に入りました。

90+2分、ドウグラス→クリスの交代。

アディショナルタイムも切抜けて終了の笛を聞きます。
10試合ぶりのクリーンシートでの勝利。それもアウエイでの勝ち点3これは大きい。
混戦の降格争いを抜け出すきっかけになりそうな試合だったと思います。
試合の進め方は前節のガンバ戦も悪くは無かったですのでこの試合は期待していました。調子を完全に上向きにするのは次節のダービー、この試合は死闘覚悟です。試合が終わった時に相手より1点でも多く終了する事が肝心かと思います。

航也、翔太、ドウグラスのアタッカー陣は調子いいようですので期待が膨らみます。

この雨の中味スタまで駆けつけて選手の後押しをして下さったオレンジサポーターの皆さんお疲れ様でした。素晴らしいサポートありがとうございました。

ダービーは絶対にものにしろ!!!!!!
頑張れ!!エスパルス!!