東京五輪期待できるか、日本バドミントン。

今日は1日ゆっくりしていました、お昼からBSフジでバドミントンのジャパンオープンの中継がありましたので見ていました。
バドミントンも最近は人気が出て来ましたのでメディアで取り上げられるようになりました。
オグシオ以来実力も世界レベルになって来たからじゃないかと思います。

女子のダブルス決勝はリオ五輪で金メダルの高橋・松友組が韓国ペアと対戦しました。
この模様をテレビ観戦していました。韓国ペアはランキングは低いですがランキング1位のマツトモに食い下がって来ます。しかし女王はよく相手の動きが見えていたと思います。特に高橋がナイスコースに打ち込んでいました。ゲームカウント2-0で優勝しました。

この他男子ダブルスとミックスダブルスでも決勝進出ましたが惜しくも準優勝でした。
また、女子ダブルスの奥原は足の故障で準決勝を棄権しました。これからも大事な試合が続きますので今は無理は禁物ですので致し方ない選択だったと思います。しかし実力は間違いなく世界のトップを争える実力はあります。また、準々決勝で敗退しましたが山口も十分に優勝の可能性は高いと思います。

男子シングルスも桃田が復帰すれば金メダルは十分に可能です。

かなり期待を持ってオリンピックを迎えたいと思います。
しかし後約3年ありますので今の調子を持続させるという事は難しいし更に実力を上げていかないといけません。
選手の皆さんは厳しいとは思いますが、毎日の練習に臨んでもらいたいと思います。