今年も押し詰まってまいりましたが、仕事で静岡市に行っていました。本通を挟んで南と北では駐車料金が格段に違う為最近は北の駐車場に停めて本通の交差点を渡って行きます。
信号待ちしている前方に静岡銀行本店の建物が見えます。いつも前を通るのですが今日は何故か目にとまりました。
この建物は静岡銀行前身の「静岡三十五銀行」本店の建物として1931年(昭和6年)施行され、1998年(平成10年)に国の登録有形文化財に指定されました。
1943年(昭和18年)静岡三十五銀行は遠州銀行と合併して静岡銀行となりました。
中村與資平氏の設計ですが、この人の名前以前にも聞いた事があります。
今年の6月7日に豊橋に行った時に豊橋市公会堂の説明に中村與資平氏が設計したとありました。
この建物戦争の空襲からも逃れ、細部に古き時代の面影を残しています。
都市部の一角に威厳を放つ建物が鎮座して町の発展を見守っています。
信号待ちしている前方に静岡銀行本店の建物が見えます。いつも前を通るのですが今日は何故か目にとまりました。
この建物は静岡銀行前身の「静岡三十五銀行」本店の建物として1931年(昭和6年)施行され、1998年(平成10年)に国の登録有形文化財に指定されました。
1943年(昭和18年)静岡三十五銀行は遠州銀行と合併して静岡銀行となりました。
中村與資平氏の設計ですが、この人の名前以前にも聞いた事があります。
今年の6月7日に豊橋に行った時に豊橋市公会堂の説明に中村與資平氏が設計したとありました。
この建物戦争の空襲からも逃れ、細部に古き時代の面影を残しています。
都市部の一角に威厳を放つ建物が鎮座して町の発展を見守っています。