豊橋カレーうどん、玉川（愛知県豊橋市）

今日のお昼は妻とお隣の愛知県豊橋市まで行って、ご当地グルメの「豊橋カレーうどん」を頂きました。
以前豊橋で食事しようとした時に店の前で待つ人の多さを見て諦めてしまった広小路通りの「玉川」さんに行きました。
11時30分頃でしたが既に店の前で待つ人の姿がありました。整理券を取りますと約20分待ちでしたが、今日は諦めずに待つ事にしました。

待っていると並ぶ人の数はどんどん増えていきました。

予定通り20分ほどして自分たちの番号が呼ばれて入店。
ちょっと欲張りですので「豊橋カレーうどん」と「（豊橋牛の）牛すき焼き丼」のセットをオーダーしました。妻はノーマルに「豊橋カレーうどん」と「稲荷寿司」をオーダーしました。
そして程なくしてやって参りました。


この豊橋カレーうどんは五箇条というのがありまして、
1．自家製麺を使用する
2．器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる
3．豊橋産ウズラ卵を使用する
4．福神漬け又は壺漬け・紅ショウガを添える
5．愛情をもって作る
これで市内に多くの麺屋さんが豊橋カレーうどんに取り組んでいます。

食べ方としては
カレーうどんを普通通りに食べるのですが、ポイントとしては器の底に箸を指して混ぜないこと。
すると底から「とろろが乗ったご飯が出て来てカレーと絡めて二度目の味を楽しめる。と言う事になっています。

このような構造になっていますのでなかなか腹にたまります。ちょっとセットメニューにして失敗だったと後から気がつきました。
豊橋カレーうどんは何年か前に他の店で食べたことがありましたが、多分その時も同じ様な感想だったと思います。
カレーに拘ると辛めにしたりしてしまいますが、ここのカレーうどんは中辛といった感じで、カレーうどんを観賞するにはちょうど良かったと思います。

ご飯を食べた後、豊橋の洋菓子の名店「マッターホン」でお茶とケーキを楽しみました。
満腹で出てきたのに、こういうものは別腹なんですね。

和栗のモンブラン頂きました。

2回目のシャスデリ（沼津市）

新暦で行われます沼津の実家のお盆ですが、妻とお墓参りに行ってきました。
浜松から国道1号線を走って、途中島田藤枝付近で渋滞に遭いお昼過ぎに沼津到着。
お墓参りを済ませてお昼を食べに行きました。

2年ほど前に行ったスープカレーが美味しかった「シャスデリ」さんに行ってみました。
このお店とても美味しいのですが席の数が少ないので、入店するまで高いハードルがあります。
お昼時ですのでダメ元で店を覗いてみますと、何と空席がありました。ラッキーでした。

確か2年前はベジタブルスープカレーにしたと思いましたので、今回はポークスープカレーにしました。
辛さの選択はレベル10までありますが、3までは無料という事で3を選択しました。ライスは雑穀米の200gにします。妻も悩んだ末200gにしましたが多かったようです。
そしてこの店のもう一つの売りのメンチカツもオーダーしました。

さていよいよ運ばれてきました。

何はともあれスープを一口。
!!!!この味です、2年ぶりに蘇りました。
あっさり感がありますが、その中にコクがあって感動です!!

そして中身の野菜が美味しい!!素材にこだわっている事がうかがえます。特にポテト旨い!!
そしてポークもカレーの味がしみこんでいます。

次に期待のメンチカツ。ジューシーです。こちらも癖になる旨さです。
このメンチカツだけでも十分価値がある一品です。

スープカレー半分食べたところでレモンを入れてみました。
酸味がほのかに感じて優しい味変となりました。

スープを最後まで飲み干して満足のお昼でした。
又来たいと思うお店です。

麺屋「あやめ」（浜松市中央区）

先日お昼に浜松市中央区上島にある麺屋あやめさんに行きました。
このお店初めて訪れましたが、国道152号線沿いにありますので存在は知っていました。
しょうが味をベースにしていると言うことでどんな味なのか期待して入りました。
初めての店は醤油味というコヤチンの鉄則通りオーダーしました。


既にしょうがは入っているのですが更にしょうがのプラスアルファも付いてきます。
先ずはスープを味わってみます。
第一印象「サッパリ系」しょうがが入っているので当然ではありますが。
ちょっと味わったことの無い味に戸惑いました。でも否定するような味では無いような気がします。
新潟県長岡市ではご当地ラーメンとしているようですが、こちらはそれをアレンジしているようです。

麺は中太ストレート麺、歯ごたえがありました。

ちょっとなじみの無い感覚ですので一度の来店では分らないかもしれません。
もう一度違う味で再確認してみたいと思います。

今日の感想は「良いんじゃないのかな」ってところです。

ふみ野（沼津市）で生桜エビと生シラス丼

今日は彼岸の入という事で、浜松から妻がお墓参りに来てくれました。
お昼に沼津港界隈で食事をして来ました。
この辺は休日になりますと他県から人が押し寄せてきます。今日もかなり混み合っていました。

ふらっと食事処「ふみ野」さんに入りました。
メニューをみて色々と迷いましたが「生桜エビと生シラス丼」を頼みました。


つけ合わせのイカや蒲鉾と玉子焼きそしてガリそしてしじみ汁も付いています。

早速生シラスからいってみます。
生シラスならではのツルッとした食感が口の中で溶けていきます。コヤチンはシラスは生シラスが好きですが、子供の頃は釜揚げシラスしか食べていなかったような記憶があります。
次に生桜エビですが、このぷりぷり感が良いです。
桜エビは食べる機会が多いのですが、桜エビは風味も味わえるのが良いです。

今日のお昼は美味しく楽しませてくれました。

そ～れ（名古屋市中区）

今日は名古屋に行きました。
お昼に名古屋市中区東急ホテル裏側にある「あんかけスパケティ・そ～れ」にいきました。
あんあけスパケティ発祥の店とありましたが、有名な「ヨコイ」と「そ～れ」どちらが発祥なのでしょうか。ヨコイの創業者横井博が『そ～れ』で働いていた時期の1961年（昭和36年）に生み出したということです。

まあ歴史ある店に行ってみました。
コヤチンはこの辺よく知っていますので直ぐに分りましたが、もしかしたら分りにくい場所かもしれません。近所にこちらも有名になった手羽先の「世界の山ちゃん」本店があります。
もしかして老舗名古屋名物地帯なのかもしれません。


昼を少し過ぎていますがカウンターに空席がありましたので着席。
メニューを見て「伝説のミラカン」をオーダーしました。
コヤチン的にあんかけパスタの味を知る場合このメニューがわかりやすいと感じていました。


やって参りました、見た目トマトが大きく切ってあるのが特長かもしれません。
ソースはスパイスの利いた名古屋的なあんかけソースです。これは流石にヨコイと同じです。
コヤチンもこの名古屋めし一度食べたらはまってしまいました。
もしかすると好き派と嫌い派に分かれるかもしれませんが、多くのファンがいることは確かです。

さてこのミラカントマトが特長ですが、タマネギの味が最後まで良く利いていました。
伝説のミラカンの伝説ってこの店の歴史を物語っているのかもしれません。