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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

沼津市総合体育館が開館。

2023-03-01 21:22:41 | スポーツ
沼津市の新たなスポーツの拠点となる「沼津市総合体育館」が今日開館しました。
コヤチンが今度引っ越してきた場所のすぐ近所です。
今までの「沼津市民体育館」はその役目を終わる事になりました。(ご苦労様でした)

中まで見た訳じゃないのですが外から見てもそのサイズが大きいのがわかります。
今度のアリーナは1200席を有するそうです。弓道場・武道場・卓球場もあります。

柿落としは3月11日・12日にバスケットボールB3リーグの静岡ベルテックス静岡の試合と18日・19日はバレーボール男子V1リーグの東レアローズの試合が行われるという事です。

中に入る機会がありましたら行ってみたいと思います。

箱根駅伝、駒澤総合優勝で三冠。

2023-01-03 22:23:12 | スポーツ
今日は箱根駅伝復路でしたが、色々やりながら見ていましたので細かい部分は分っていませんので簡単に感想を書きたいと思います。

駒澤は今日も安定した力を発揮して大崩れしない盤石なレース展開だったと思います。
しかし体調が整わずに代役の選手を立てなければならない状況だったようですが、選手層が厚くしっかり穴が埋められるところが凄いですね。
そして今日のレース後幾多の長距離選手を育て上げた名物監督の大八木監督の退任も発表されました。
運営管理車からの選手への激励の声も放送に乗って来ますが、情熱あふれる監督というイメージです。常勝軍団駒澤を作り上げた名監督も三冠で退任はかっこ良すぎますね。
駒澤の皆さんおめでとうございます。
大八木監督おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

対して優勝候補に挙げられていた青山学院も選手の体調不良で山登りと山下りの選手を入れ替えなければならなくなりましたが、今日の6区は残念ながらプレッシャーもあったのでしょうが大きく順位を落とす結果となってしまいました。
9区のエース岸本くんが区間記録に迫る快走で8位から3位に順位を上げ10区もそのまま3位でゴールし面目躍如といったところでしょう。
しかし優勝を目指していただけに選手としては悔しい結果となった筈です。

往路2位に入った中大は今日も2位をキープしました。一時予選落ちも経験した超名門の中大の復活の予感を感じました。
一回地獄を見た中大の努力を感じた今大会でした。

この他シード権争いも気になっていましたが、往路ヴィンセントの超人的な走りで7位に入った東京国際大は残念ながら11位に終わりシード権を逃してしまいました。
反対に下位に沈んでいた名門東洋は終盤ようやく地力を発揮して10位に入りシード権を死守しました。

さて、実力がありながら発揮できなかった選手もいたでしょうが死力を尽くして走った結果ですので責められないと思います。3年生以下の選手は来年リベンジを果たして欲しいし、4年生の選手は次のステージで輝けるように祈っています。
選手の皆さんお疲れ様でした。感動をありがとうございました。

来年は記念すべき100回大会と言う事で関東以外の大学も出場するようです。
学生ランナーの皆さんにとっては特に力が入る大会になると思います。
100回大会の優勝校に母校の名前を刻みたいと思っていると思います。来年の今日までしっかり準備して熱のこもったレースをお願いしたいと思います。

箱根駅伝往路、駒澤制す。

2023-01-02 20:48:55 | スポーツ
今年も早朝から箱根駅伝を見ていました。
見どころは今季好調な駒澤の三冠があるのか、ディフェンディングチャンピオンの青学がそれを阻止するのか、名門中大が復活するのか注目していました。

1区は意外な展開オープン参加の関東学連選抜新田が快走し牽制し合う各校を引き離していきますがゴール前で明大富田に抜かれてオープン参加でのトップリレーはなりませんでした。
駒沢は2位、中大は4位、青学は7位で襷リレーでした。

各校のエース級が集まる2区はスリリングな展開になりました。
1区の区間記録を持つ中大の吉居が序盤でトップに立ち、駒大のエース田澤が中盤でトップに立ち流石と思わせましたが2区のドラマはここからでした。後ろからヒタヒタと追いかけてきた青学のエース近藤が吉居に追いついて2位に上がり田沢を追撃肉薄します。
最後は吉居がラストスパートで田沢を交わしてトップで襷リレー、3秒差で田澤と近藤が襷リレーというドラマチックな展開でした。

3区は中大の中野が終始先頭をキープしトップを維持し駒澤も10秒差青学も更に26秒差で追います。

4区は12位で襷を受けた東京国際大のヴィンセントが異次元の快走。区間記録を大きく更新する新記録で8人抜きの4位まで押し上げました。
ヴィンセントは2区・3区・4区の3区間の新記録保持者となりました。
レースは中大吉居弟と駒澤鈴木の並走、そこに青学太田が追いつき三つ巴の戦いになりますが、まずは中大吉居弟が遅れ駒澤と青学の争いに。
最後は両者譲らずタイム差無しで1位駒澤2位青学で襷リレー。

5区山登りは駒澤1年の山川が序盤で青学脇田を引き離し3位の中大阿部も4.3kmで青学を抜いて2位浮上。
この後中大も駒澤を追い詰めますが差は詰められずそのまま駒澤がトップでゴールし往路優勝を飾りました。
2位は中大3位は青学の順で青学はトップと2分3秒差。
ちょっと予想外の結果となりました。
4位國學院5位早稲田6位順大7位東京国際大の順でした。

青学は5区に予定していた若林が前日体調不良で走れなくなり6区に予定していた脇田を急遽5区に起用せざるを得なかった不運もありますが、そのアクシデントも駅伝のレースの一部なのかもしれません。
全員が死力を尽くした結果ですので出場した選手の健闘を讃えたいと思います。

明日の復路大きなドラマが起こることを期待したいと思います。

桃田2回戦敗退、世界バドミントン。

2022-08-24 22:51:34 | スポーツ
再起を期して臨んだ日本開催の世界バドミントン、男子シングルス2回戦で桃田賢斗はプラノイ(インド)にセットカウント0-2のストレートで敗れ復活を遂げることはできませんでした。

ウーンどうもあの交通事故から復活することができていないようですね。
一瞬の判断の遅れがプレーを厳しくしているような気がします。
今まで頑張って日本バドミントンを引っ張ってきた選手だけに復活して欲しかったんですが残念です。

桃田、メンタルもやられているような気がします。
ちょっとゆっくりした方が良いのかもしれませんが、そうもいかないのかもしれませんね。

アスリートのコンディション作りって素人が思うほど簡単じゃないんでしょうね。
一旦歯車が狂ってしまうと修正にかなり時間がかかるようです。

バドミントンもコヤチンがプレーしていた頃、こんなに男子が世界を制する姿はなかったですが、桃田がその道を切り拓いてくれたと思っています。それだけに彼には世界の中でも一番高い所で輝いてほしいと思っています。

焦らずに回復への道を探してほしいと思います。
パリに照準を合わせてメダルを取れたらと思っています。

頑張れ 桃田賢斗!!!!!

高校スポーツをも脅かすコロナウイルス。

2022-07-25 23:19:55 | スポーツ
高校野球も全国で予選が熱を帯びています。そして野球以外のスポーツではインターハイの全国大会が行われています。
高校アスリートにとって対戦相手以上の難敵は新型コロナウイルスBA5じゃないでしょうか。

高校野球でも勝ち進んだ高校が感染者が発生した為選手を入れ替えたり辞退したりするケースが多々見受けられました。
今日のインターハイでもサッカーに出場予定だった静岡代表の磐田東高に陽性者が出たため今日の試合の出場を辞退しました。
バスケットやバドミントンでもやはり同じケースが起こりました。

選手達は無念極まりないと思います。
新型コロナウイルスという見えない敵に、これまで積み上げてきた努力が発揮できないまま終了を告げられてしまうのですから。
しかしこの新型コロナウイルスBA5って何と意地悪な奴なんでしょうね。
高校3年生にとっては高校スポーツの集大成となるこの時期にこんなに流行させなくてもと思ってしまいます。

この見えない敵かなり手強いようです。
これから試合を控えている選手の皆さんどうか感染には勿論最大限の注意をしておられるかと思いますが、今まで以上の細心の注意をして試合に臨んでいただきたいと思います。