連日の熱帯夜の影響で、寝苦しい夜を過ごし、
倦怠感(だるさ)、頭痛、食欲不振などを訴える人が増えている。
昔から「よく眠れる患者は良く治る」といいますが、
熟睡することで成長ホルモン(修復ホルモン)が産出し、
一日の疲れを癒してくれ、不具合な箇所を修復してくれる。
しかし睡眠は、「時間」ではなく「深さ」だが、
夢ばかりみているレム睡眠では、いくら寝てもダメである。
深い眠り(ノンレム睡眠)ができるように
エアコンなどを上手に利用するのもひとつの策である。
「“眠り”は最良の良薬なり」とも言うように
ツボ療法を施す前に、原因を取り除くことがが先決です。
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